「Rock’n Roll」カテゴリーアーカイブ

二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 Singer 』読み始め

LOUDNESS 二井原実さんの自伝『二井原実自伝  真我  Singer』を読み始めてから

 第一章 誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE

 第二章 ラウドネス始動〜LOUD ALIVE

 第三章 アメリカへ〜THUNDER IN THE EAST

 第四章 決別、再生〜DREAMS OF DUST

 第五章 再会、出航〜THE SUN WILL RISE AGAIN

 第六章 そして未来へ〜RISE TO GLORY

 第七章 家族よ〜ONE

とあるうちの第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

二井原実さんの本は、遠い昔『ロックン・ロール・ジプシー』を読了していたはずも、内容はほぼ失念。

本書は、二井原実さんの生い立ち、キャリアを克明に記されており、

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SlayerとOzzy Osbourneのファイナルワールドツアー、Glenn Tipton(JUDAS PRIEST)ツアー不参加、これらに感じさせられたこと

洋楽ロック系のコンサートのチケット売り出しから公演日まで、だいたい4ヵ月前後(2月発売なら6月頃の公演?)という感覚でいますが、今のところ手持ちのライヴチケット ゼロ。

ここ数年、去年(2017年)、一昨年(2016年)あたりは来日ラッシュというような印象もあったところ、今年(2018年)は話題性に乏しいような。

また、(ロック系で)話題になっているのは Slayer に、

出典:amass(画像は記事にリンク)

Ozzy Osbourne

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VAN HALEN 炎の導火線 リリース 40周年(1978.2.10 >> 2018.2.10)

夜、漫然とFacebookのタイムラインを眺めていれば・・

出典:VAN HALEN NEWS DESK Facebookページ(画像は投稿にリンク)

VAN HALENの(「炎の導火線」こと)1stアルバムが、リリースから40周年とのニュース。

もっともバンド公式、或いはメンバーの投稿ではなく、VAN HALEN のニュースサイト:VAN HALEN NEWS DESK 発信のもので、

公式情報は久しく公にされておらず、私自身のVAN HALENに関する投稿も

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80’sテイスト溢れるAUTOGRAPH マイブーム中♪ スケールの大きなサウンドに、印象的なコーラスワークに中毒性有り

(2017)年末、ふと思い出したように 「AUTOGRAPHの・・」

autograph – blondes in black cars

と、Youtubeで 検索してBlondes In Black Cars を再生させてから、マイブーム到来 ^^♪

学生時代にリアルタイムで購入したのが  ↙︎

アリーナにフィットするスケールの大きなサウンドに、

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U2 待望のニューアルバム “Songs of Experience” をリリース

今さらという感じではありますが、U2が、12月1日に14作目となるアルバム Songs of Experience:ソングス・オブ・エクスピリエンスをリリース。

CDを買う習慣が失われていたり、情報入手体制が危うかったり、リリースからやや間隔を経て

出典:U2公式Facebookページ(画像は投稿にリンク)

公式ページ等)Facebookのニュースフィードの雰囲気から気づかされる事態に。

前作 Song of Innocence :ソングス・オブ・イノセンス では、

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John Sykesっていいね!倶楽部主催、John Sykes Fan Convention, Chapter 5 開催。今回も、届け!John Sykesへの思いで皆で楽しく盛り上がり、熱く語らってきた

6月以来で、スタジオでJohn Sykes絡みの曲をセッションして、飲食店に場所を移して熱く語らう

Facebookイベントページ(画像はイベントページにリンク)情報は随時更新していきます。

John Sykes Fan Convention, Chapter 5を開催。場所はいつものStudio24関内店

今回は以下の曲をレパートリーとした

Riot(BLUE MURDER)

オープニングにバッチリのRiot

 Bad Boys(Whitesnake)

更にBad Boysでヒートアップ♪

 Crying In The Rain(Whitesnake)

Love Potion No,9(Tygers Of Pan Tang)

Tygers of Pang Tangの楽曲から初エントリー

Still Of The Night( Whitesnake)

Is This Love(Whitesnake)

Your Gonna Break My Heart Again(Whitesnake)

「この曲、初めてナマで聴いた」の声も上がったレアなライヴテイク

セッション中心に、

前回に続いて出演のトリビュートバンド Sex Childrenは、30周年を迎えたSERPENS ALBUS:白蛇の紋章を

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:訃報 マルコム・ヤング(AC/DC)

訃報 マルコム・ヤング(AC/DC)

” 豪ハードロックバンド「AC/DC」の創設メンバーでギタリストのマルコム・ヤングさんが死去したと、

バンドの公式サイトが2017年11月18日発表した。

64歳だった。死因は明らかにされていないが、「家族が見守るなか安らかに眠った」という。

突然の訃報に、ロック界やファンから追悼の声が相次いでいる。

マルコムさんは、弟のアンガスさん(62)とともに1973年に「AC/DC」を結成。

アメリカレコード協会によると、1980年に発売した6枚目のアルバム「Back in Black」は、アメリカ国内で2200万枚を売り上げ、歴代6位の記録を残している。

これまでのアルバム総売り上げは全世界で2億枚以上にのぼる。数年前から認知症を患い、2014年にバンドを脱退した。

アンガスさんは公式サイトで、兄の死について

「弟として、私の人生における彼の重要性は言葉では表し難い。私たちの絆はユニークでとても特別なものだった。彼が残したとてつもないレガシーは永遠に生き続けるだろう」とコメントを発表している。

ロック界からは哀悼のツイートが続々と投稿されている。ヘヴィメタル歌手のオジー・オズボーンさんは、
「またも友人が亡くなったことを知ってとても悲しい」とツイート。

ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のエドワード・ヴァン・ヘイレンさんも、

「マルコム・ヤングは私の友人で、AC/DCの中心だった。1984年の欧州ツアーでは、私の人生にとって最良の時を彼とともに過ごした」と振り返った。

ハードロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」は、アメリカ・カリフォルニア州で開催中のライブで追悼パフォーマンスを披露し、一部をツイッターで公開している。

日本のファンからも「ショック」「寂しい」などのツイートが相次いでいる。”(出典:J-CASTニュース

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PRIMUSのサウンドに真夜中にどハマり♪ たまに聴きたくなる唯一無二の世界観 

真夜中過ぎにPCに向かって漫然とインターネットを徘徊していれば、

Youtubeの「あなたへのおすすめ」で、なぜかPRIMUS.-

「なぜか」と書いたのは、最近視聴(再生)していなかったためで、その分、「懐かしいなぁ」と

「おすすめ」に従って、コンサートがフルで収録されている動画↓を再生させれば・・

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