先月(2022年8月)に続いての
2022年5月に移転してから初めての往訪となったRock Bar BAUHAUS
ライヴ鑑賞で六本木内で移転、新装オープンされたRock Bar BAUHAUSへ。
目当ては国内屈指のVAN HALENトリヴューター Von Halen .- 過去幾度も観覧していて昨年の公演は配信で視聴していたものの
現地観覧は、前回がいつだったかさっぱり思い出せずというかなりのご無沙汰状態。
今回はKISSのトリビューター KISS FACE!との対バン。
KISSのエンターテインメント性
最初はKISS FACE!の出演で、
続きを読む VON HALEN(as VAN HALEN) & KISS FACE!(as KISS)でロックの醍醐味を爆浴びしてきた →
今週、David Lee Rothがリリースした新曲について↓
<< 2022年8月8日投稿:画像は記事にリンク >> David Lee Rothが、Van Halen時代に捧げたNothing Could Have Stopped Us Back Then Anyway… をリリースしグッときた
記事にしましたが、David Lee Roth関連でもう一つ。
ソロ時代で最も注目を集めたEat’em and Smile発表後のツアーでのプロショット映像を
続きを読む David Lee Roth Eat’em and Smile Tourプロショット映像をBilly Sheehanが所持していることを明らかに →
先月(2022年7月)のことになりますが、David Lee Rothが新曲を発表。
出典:amass(画像は記事にリンク)
これまでも断続的に新曲公開はあったものの、先般引退を絡めたコメントが発せられるなど、
出典:amass(画像は記事にリンク)
可能性としては「ひょっとしてこのまま・・」といった思いもあった中、サプライズの感もあり、
続きを読む David Lee Rothが、VAN HALEN時代に捧げたNothing Could Have Stopped Us Back Then Anyway… をリリースしグッときた →
2週間ほど前の記事になりますが ↓
出典:amass(画像は記事にリンク)
Aerosmith のJoe Perryが、Discographyの中でセールスが振るわなかったこともあって埋もれがちな Done With Mirrors に対して好意的に言及。
Aerosmith – Done With Mirrors
先月(2022年6月)読んだ『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』でも
続きを読む Aerosmith Done With Mirrors リリースから35余年を経てJoe Perry、Ted Templemanを巻き込み再評価の動き →
土曜の夜を迎え、これはその時間帯にと楽しみにしていた週初めに開催された伊藤政則さんのシリーズ化されているトークイベント「伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6」をオンライン視聴。
「(『遺言』は)いつ以来だろう」と検索してみれば・・↓
<< 2022年3月20日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤政則さんが振り返った1990年代の日本国内のヘヴィメタルシーン:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル5 視聴記
(2022年)3月中旬以来。
相次ぐ来日公演の舞台裏
今回は特定のトピックについて掘り下げるという設定ではなく、前半は相次いで発表されるようになった来日公演で
来日公演の本格化を感じさせられた GUNS N’ ROSES 出典:GUNS N’ ROSES Facebookページ(画像は投稿にリンク)
円安も絡み1枚8,000円の価格設定が難しくなっているオンタイムな背景に、遂に始動したMotley CrueとDef Leppardらを擁したスタジアムツアーに関連して、
続きを読む 伊藤政則さんが振り返った2000年代に入りIRON MAIDENとJUDAS PRIESTが迎えた明暗:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6 視聴記 →
前回↓
2022年6月18日投稿:画像は記事にリンク:GREG RENOFFが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読了 1/2
に続いて『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』の読了記(後編)。
大成功連鎖の反動
VAN HALENを不動の地位に押し上げた “1984 “に
” アルバムの売り上げは1000万枚を超えはしたが、私はこのアルバムは好きではない。<ホット・フォー・ティーチャー>と<パナマ>は素晴らしいが、未だに<ジャンプ>には惹きつけられない。
正確に言うと、曲自身と、レコーディング時の経験を切り離すことが出来なくて、あのアルバムに対してなかなか客観的になれないのだ。”(p439-440)
と表向きにはロック史に燦然とするアルバムながら制作時に生じていた容易ならざる亀裂に、
その後リリースしたDavid Lee Rothの” Crazy From The Heat “が
続きを読む Greg Renoffが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読了 2/2 →
先日、中間記↓を
<< 2022年6月11日投稿:画像は記事にリンク >> GREG RENOFFが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読み始め
アップロードしていた『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』をその後、
第10章 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
第11章 ロックン・ロール・ベイビー
第12章 ジャンプ
第13章 分裂
第14章 5150への復帰
第15章 駆り立てるもの
第16章 兄弟
と読み進めて読了。当初は、一気に読了記と考えていたものの書き留めきれないので、2回に分けるうちの前編。
絶頂と崩壊への階段
章のタイトルの如く、第11章 ロックン・ロール・ベイビー に、第12章 ジャンプ 等、VAN HALENに関する記述が濃密となり、
続きを読む Greg Renoffが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読了 1/2 →
先週末、読み始め記 ↓
<< 2022年6月11日投稿:画像は記事にリンク >> GREG RENOFFが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読み始め
をアップロードした『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』を、その後、
第6章 リッスン・トゥ・ザ・ミュージック
第7章 ドゥービー・ストリート
第8章 叶わぬ賭け
第9章 溢れる愛
の4章を読み進め、ページ数でも全574ページ中337ページと半分を超えたので、ここでまたおさらい。
出逢いの衝撃、弱みから唯一無二への転機
本書購入の目当ては何といってもプロデューサーの立場から捉えたVAN HALENについて知りたくてのことですが、
続きを読む Greg Renoffが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』中間記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる