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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、フィジー代表を37-14で下す

ワラビーズ、フィジー代表を37-14で下す

毎年6月と11月はラグビーのテストマッチ開催時期で、2017年のWallabies:ワラビーズの(6月の)初戦は

オセアニアで凌ぎを削る間柄のFiji:フィジー代表。WORLD RUGBYのランキングで(2017年6月11日)現在、

出典:WORLD RUGBY公式サイト(画像はサイトにリンク)

ワラビーズ(オーストラリア代表)3位で、フィジー代表10位。

ワラビーズにとっては格下ということになりますが、ゲームの方は・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、プレーオフ進出を逃す& 2年連続で来日

ワラタス、プレーオフ進出を逃す & 2年連続で来日

” プレーオフ進出の道は断たれてしまった。

6月6日(火)から開催される『秩父宮みなとラグビーまつり2017』で、サントリーと対戦予定のワラターズ(オーストラリア)だが、来日前にニュージーランドで無情のホイッスルを聞くことになった。

ワラターズは優勝1回、準優勝2回を誇る1996年創立の強豪だが、今季はここまで4勝8敗でオーストラリア・カンファレンス2位。

2度目の優勝を遂げるためには、勝点「9」差のブランビーズから首位を奪還、8強によるプレーオフへ1位通過する他なかった。

しかし6月3日(土)、FMGスタジアム・ワイカトで行われたチーフス(ニュージーランド)との第15節は、31-46で痛すぎる敗戦となった。”(出典:J SPORTS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、サンゴリアス戦の来日メンバー決定

ワラタス、サンゴリアス戦の来日メンバー決定

” 6月11日に開催される『秩父宮みなとラグビーまつり2017』でサントリーサンゴリアスと戦うワラターズの来日メンバーが発表された。

FLマイケル・フーパー主将やSOバーナード・フォーリー、FBイズラエル・フォラウら9名がワラビーズに選出されたため、来日予定の24名に含まれるインターナショナルプレーヤーは僅かしかいない。

しかし、6月3日に予定されているスーパーラグビー、チーフス戦のメンバーである23人のうちの12人がサンゴリアスと戦うスコッドに含まれている。

他のメンバーも今季のスーパーラグビーの舞台で活躍している選手がほとんどだ。

誰もがウインドウマンス明けのシーズンにプレー時間を確保するため、この試合でアピールしたいところだろう。

来日選手の中でもっとも代表キャップ数が多いのが豪州代表として18テストに出場経験のあるLOウィル・スケルトンだ。

203センチ、140キロの巨漢はシューズのサイズが36センチ。桁外れの巨体を利してパワー満点のプレーを見せる。

同2キャップのWTBタンゲレ・ナイヤラヴォロ(昨季までパナソニックに所属)もパワフルなランニングでスタンドを沸かす存在だ(今季4トライ)。

また、元セブンズ代表のスター(2016年までワールドシリーズ30大会で計632得点)で今季からスーパーラグビーの舞台で活躍するキャメロン・クラークも、キレのいい走りでチームの大きな戦力になっている(全12試合中9試合出場)。

インサイドCTBとして活躍するデイヴィッド・ホーウィッツは今季11試合(全12戦)のうち8試合で先発するレギュラー格の選手だ。

高いスキルでSOフォーリーと決定力あるFBフォラウをつなぐ存在。2年連続高校代表、U20代表にも選ばれた22歳のプレーはサンゴリアスを苦しめるだろう。

PRバディー・ライアンは今季は途中出場が多いものの、全12戦に出場している。

スーパーラグビーの出場数は80を超え、豪州代表キャップも3つ持つスクラメイジャー。

HOダミアン・フィッツパトリックは元U20代表主将で、仏・リヨンでのプレー経験もある。

昨年、秩父宮でサンウルブズと戦ったときにFBを務めたアンドリュー・ケラウェイにとって、東京は思い出深い場所でもある。

幼い頃、ハンターズヒル・ジュニアラグビークラブで楕円球を追っていた。2008年の9月末から10月にかけて日本に遠征し、神奈川、埼玉、東京で全6戦。

桐蔭学園中や府中ジュニアなど、中学校チームやラグビースクールとの試合を通して交流を深めた。

ケラウェイはその後、トライゲッターとして大きく飛躍した。2014年のU20世界選手権では10トライをマークして大会個人記録を更新。

昨年スーパーラグビーにデビューし、11戦に出場した。今季も7試合でプレーしている。

将来性豊かなスコッドで来日するワラターズとサンゴリアスのキックオフは6月11日の13時30分。

『秩父宮みなとラグビーまつり2017』は6月6日から11日まで開催され、同試合当日は周辺道路の一部を閉鎖し、様々なイベントがおこなわれることになている。

試合前も試合後も「聖地」周辺はお楽しみでいっぱいだ。”

■ワラターズ来日予定メンバー
PR パディー・ライアン、PR サム・ニーズ、PR アンガス・タアヴァオ、PR デイヴィッド・ロロヘア、HO ダミアン・フィッツパトリック、HO ヒュー・ローチ、LO ウィル・スケルトン、LO ジェド・ホローウェイ、LO デイヴ・マクダリング、LO セニオ・トレアフォア、FL パトリック・ジェームズ、FL/NO8 マイケル・ウェルズ、FL/NO8 マクリーン・ジョーンズ、

SH マット・ルーカス、SO アンドリュー・ディーガン、SO ブライス・ヘガティー、SO/CTB デイヴィッド・ホーウィッツ、SOマック・マイソン、CTB イラエ・シモネ、WTB タンゲレ・ナイヤラヴォロ、WTB/FB アンドリュー・ケラウェイ、FB/WTB リース・ロビンソン、Utility BK キャメロン・クラーク、Utility BK ハリー・ジョーンズ(出典:RUGBY REPUBLIC

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オールブラックスのレジェンド リッチー・マコウの熱い思いが伝わってきた一夜:RICHIE MCCAW Charity for All 〜Japan Tour May 2017 Support Our Kids〜 参加記

世界最強を誇るラグビーニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスをキャプテンの立場でワールドカップ連覇に導いたRICHIE MCCAW:リッチー・マコウが来日にしての

盛り上がりの絶頂を迎えたオークション

東日本大震災被災児童自立支援プロジェクトRICHIE MCCAW Chartity for All  〜 Japan Tour May 2017 Support Our Kids 〜 チャリティオークションディナーに参加。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ディーン・マム、今シーズン限りでの引退を発表

ディーン・マム、今シーズン限りでの引退を発表

” 2015年ラグビーワールドカップでオーストラリア代表の準優勝に貢献し、ワラターズの選手としてスーパーラグビー112試合に出場してきたLOディーン・マム(33歳)が、5月24日、今シーズン限りで引退することを発表した。

約11年にわたるプロキャリアにおいて、2012年から3季、イングランドのエクセター・チーフスでプレーしたこともあったが、国内ではワラターズ一筋。同クラブのセカンドローとしては史上最多出場を誇る。

オーストラリア代表としては57キャップを重ねた。2010年11月のテストマッチ後、ゴールドジャージーを着てプレーできない期間が4年以上もあったが、エクセターでの経験が自身を成長させ、ワールドカップイヤーの2015年にオーストラリアへ戻って代表復帰。

マイケル・チェイカ ヘッドコーチの期待に応え、ワールドカップのウルグアイ戦ではキャプテンを務めた。

引退後は、1年半前から週に1日のペースで働いてきた保険業界で新しい人生を始め、かねて取り組んできたチャリティー活動にも力を入れていく予定だという。

実はイングランドにいた頃、早産の子どもを亡くしている。早産と早死の研究をする慈善団体の資金を集めるために、来年は歩いて北極点を目指す計画を立てている。”(出典:ラグビーリパブリック

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アダム・アシュリークーパー 神戸製鋼コベルコスティーラーズ入り間近報道

アダム・アシュリークーパー 神戸製鋼コベルコスティーラズ入り間近報道

” ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼が、オーストラリア代表116キャップを誇るWTBアダム・アシュリークーパー(33)を獲得することが決定的になったと18日、分かった。

現在はフランス1部のボルドーでプレー。交渉は最終段階に入っているという。加入すれば、08年からサントリーに所属した元同代表SHグレーガンの139に次ぎ、TLで2番目の多数キャップ保持者となる。

アシュリークーパーはCTBやFBもこなす万能型BKで、惜しくも敗れた15年W杯決勝のニュージーランド戦にもフル出場した。切れ味鋭いステップや走りに定評がある。

15日に昨季TL優勝のサントリーが、同代表103キャップのCTBマット・ギタウの加入を発表。

2季目を迎えるオーストラリア人のマッケイ・ヘッドコーチの下、西の強豪も大型補強で14季ぶり優勝を目指す。”(出典:日刊スポーツ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マット・ギタウ 、サントリー・サンゴリアス加入決定

マット・ギタウ 、サントリー・サンゴリアス加入決定

” ラグビーのトップリーグ、サントリーは15日、オーストラリア代表で103キャップを持つCTBマット・ギタウ(34)が加入すると発表した。

ギタウはワールドカップ(W杯)に3度出場し、2003年、15年大会はチームを準優勝に導いた。

現在はFB五郎丸歩がいるフランス1部リーグのトゥーロンに所属。サントリーによると、6月末に合流する予定。”(出典:時事通信

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マイケル・チェイカ ヘッドコーチがラグビーワールドカップ予選リーグ組合せ抽選会後に語った豊富

マイケル・チェイカ ヘッドコーチがラグビーワールドカップ予選リーグ組合せ抽選会後に語った豊富

” 2019年に日本で初めて開催される第9回ラグビーワールドカップの予選リーグの組み合わせ抽選会が、5月10日、京都迎賓館であり、元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏がイングランド代表の指揮官として出席。

オーストラリア代表のマイケル・チェイカヘッドコーチ、南アフリカ代表のアリスター・クッツェーヘッドコーチとともに記者会見に応じた。

なお、プール組分けの詳細は以下の通り。

■ プールA:アイルランド代表、スコットランド代表、日本代表、ヨーロッパ予選1位、ヨーロッパ予選2位-オセアニア予選3位のプレーオフ勝者

■プールB:ニュージーランド代表、南アフリカ代表、イタリア代表、アフリカ予選1位、敗者復活予選優勝

■プールC:イングランド代表、フランス代表、アルゼンチン代表、アメリカ予選1位、オセアニア予選2位

■プールD:オーストラリア代表、ウェールズ代表、ジョージア代表、オセアニア予選1位、アメリカ予選2位

以下、当該発言のあった会見中の一問一答の一部(編集箇所あり)。

――抽選会のあった京都への印象をお願いします。

チェイカ

「個人的に初めて京都に来ました。オーストラリアではたくさんの仕事があり、ややストレスを抱えてきたんです。

ただ、まだ48時間しか京都にいませんが、リフレッシュできています。

静かな街で、人も素晴らしい。いい経験ができています。これからお気に入りのいい場所を発見できる」

――オーストラリア代表は今秋、日本代表と対戦します。

チェイカ

「貴重な機会。日本はスーパーラグビーでも活躍するなど進化を遂げている。競争力もぎりぎりまで高める可能性が強い。手ごわい試合になるでしょう。

しかし会場は(決勝戦のおこなわれる)横浜国際競技場。素晴らしい試合にもなる。我々ワラビーズを支援するファンもそこにいることを、願っています」

――オーストラリア代表の入った組はたやすいか。

チェイカ

「他のチームがどこにいるかは気にせず、我々の準備をする。国際レベルに来ると、どこのチームが簡単、難しいといったことは関係ない。

国家を歌い、お互いに相当な熱意で試合をする。想定と違ったことが起こる。自分たち自身にフォーカスをして、自分たちのラグビーをするしかない」”(出典:Yahoo!ニュースから抜粋)

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