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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選 ベトナム代表を退け連勝

” ワールドカップ・アジア最終予選が9月7日に行なわれ、日本と同組であるグループBの第2戦で、ベトナムとオーストラリアが対戦した。

試合は立ち上がりからオーストラリアが、セカンドボールをことごとく拾い、主導権を握る。しかし、ベトナムの粘り強い守備に苦しめられ、なかなかシュートまで持ち込むことができない。

27分には、相手のシュートをペナルティエリア内でリアン・グラントが手で防いでしまいVARチェックが行なわれたが、故意ではないとしてPKを免れた。

ゲームが動いたのは前半終了間際の43分。アジディン・フルスティッチのアーリークロスに反応したグラントが、ペナルティエリア右から頭で押し込み、先制点を奪った。

1点をリードしたオーストラリアは、66分に途中出場のアーロン・ムーイが積極的にシュートを放つなど、後半も攻撃の手を緩めず。

決め手を欠いて最後まで追加点こそなかったものの、前半の1点を守り切り1-0の勝利を収めた。

この結果、初戦で中国を3-0で下したオーストラリアが2連勝。一方でベトナムは2連敗を喫している。

次節は10月7日、オーストラリアはオマーンと、ベトナムは中国と対戦する。”(出典:SOCCER DIGEST Web

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022予選初戦 中国代表に3-0で完勝

Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022 最終予選予選初戦 中国代表に3-0で完勝

” 早くも悲観的ムードが漂っているようだ。

9月2日、カタール・ドーハにあるハリファ国際スタジアムで開催されたカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で、中国はオーストラリアと対戦。0-3の完敗を喫した。

24分にアワー・メイビルの得点で先制を許すと、その2分後にもマーティン・ボイルのミドルシュートで被弾。

さらに70分には、メイビルのシュートのこぼれ球をミッチェル・デュークに詰められてダメを押され、万事休した。

ブラジルからの帰化選手のエウケソンを1トップに配した攻撃陣も不発。エスパニョールでプレーするエースのウー・レイも見せ場を作れなかった。”(出典:SOCCER DIGEST Web via livedoor NEWS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選、日本らと同組

Socceroos、FIFAワールドカップカタール 2022アジア最終予選、日本らと同組

” FIFAワールドカップカタール2022 アジア最終予選の組み合わせ抽選会が本日1日、マレーシア・クアラルンプールにて行われ、SAMURAI BLUE(日本代表)はグループBに入り、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組になりました。

各グループの首位と2位の計4チームがFIFA ワールドカップカタール 2022への出場権を獲得。

各グループ3位チームはアジアプレーオフで対戦し、その勝者は大陸間プレーオフへ進出し、そこで勝利すると出場権を獲得します。”(出典:JFA.jp

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、2022 FIFAワールドカップ 最終予選進出

Socceroos、2022 FIFAワールドカップ 最終予選進出

” B組のオーストラリアが日本、シリアに続き最終予選進出を決めた。

ネパールを3-0で下し7戦7勝で勝ち点を21と伸ばし、クウェートと0-0で引き分けたヨルダンに残り1試合で7差を付けて1位を確定させた。

シリアがすでに最終予選進出を決めているA組は、中国がモルディブを5-0で下し2位を確定させて突破へ望みを残した。

C組はイラクが香港を1-0で退け首位を守った。2位イランも本田圭佑が実質的な監督として率いているカンボジアに10-0で圧勝。2差のまま15日に直接対決する。カンボジアは1分け7敗で勝利を挙げられず最下位に終わった。

D組は首位サウジアラビアが吉田達磨監督率いるシンガポールに3-0で快勝。2位ウズベキスタンもイエメンを1-0で下した。両チームは15日の最終戦で直接対決する。シンガポールは2勝1分け5敗の勝ち点7で暫定4位で全日程を終了し、2次予選突破はならなかった。

ワールドカップ(W杯)開催国のカタールが7勝1分けの勝ち点22で1位を決めているE組は、オマーンがアフガニスタンを1-0で下し、勝ち点を15として2位での突破に望みをつないだ。

最終戦では最下位のバングラデシュと対戦する。 日本が最終予選進出を決めているF組は、キルギスがミャンマーに8-1で快勝し、タジキスタンと勝ち点10で並び得失点差で2位に浮上した。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ティム・ケーヒル、サッカールーズ引退を表明

ティム・ケーヒル、サッカールーズ引退を表明

” ティム・ケーヒルが、オーストラリア代表を引退する。

サッカルー(オーストラリア代表の愛称)のレジェンドが、国際舞台からの引退を宣言した。

オーストラリア代表FWティム・ケーヒルは17日、自身のツイッターで「代表から引退する」と投稿。

「代表としてプレーした意義は、言葉にすることはできない。また、代表として過ごしてきた間、私をサポートしてくれた全ての人に感謝したい」とつづった。

38歳のティム・ケーヒルは、2018FIFAワールドカップ・ロシアを含む4度のW杯に出場。

0-2で敗れたペルー代表戦が、最後の代表戦となった。代表キャップは107を数え、50得点を記録。

2006年のドイツW杯ほか、日本代表戦で合計5得点を挙げていることから“日本キラー”として恐れられていた。”(出典:GOAL

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:サッカールーズ、UAEに敗れ連覇成らず(AFCアジアカップ)

サッカールーズ、UAEに敗れ連覇成らず(AFCアジアカップ)

” アジアカップ準々決勝が25日に行われ、前回王者のオーストラリア代表は開催国のUAE代表に0-1で敗れた。

昨季途中まで横浜FMに所属していたDFミロシュ・デゲネク(アルヒラル)は自身のミスで与えた決勝点に落胆を隠せないでいるようだ。

デゲネクは0-0の後半23分、GKマシュー・ライアンへのバックパスをUAEのFWアリ・マブフートにカットされると、そのまま流し込まれて先制点を献上。チームは最後までゴールが遠く、0-1の敗戦を喫した。

試合後、落胆した表情でピッチに座り込んだデゲネク。オーストラリア版『フォックス・スポーツ』のインタビューで「私のミスのせいで勝ち進むことができなかった」と反省を口にし、

「私がチーム、選手たち、母国を失望させてしまった。本当にクソみたいな状況だよ。だけどサッカーでは起こりうることで、これも人生だ」と続けた。”(出典:ゲキサカ via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:サッカールーズ、PK戦でウズベキスタンを振り切り準々決勝へ(AFCアジアカップ)

サッカールーズ、PK戦でウズベキスタンを振り切り準々決勝へ(AFCアジアカップ)

” 21日に行われたAFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦のオーストラリア対ウズベキスタンは、0-0で120分間が終了し、PK戦の末にオーストラリアがベスト8進出を決めた。

前回王者のオーストラリアが、日本と同じF組を2位で勝ち上がったウズベキスタンと対戦。

よりボールを支配したのはオーストラリアだったが、なかなかチャンスをつくれない。

後半になるとレッキーなどが投入されて好機が増えるも、決めきれず。

試合は延長戦に突入するが、疲労の色が濃く、どちらも得点なく120分が終わった。

PK戦でも互角の戦いが続くが、差がついたのは4人目。先攻のオーストラリアが成功すると、後攻のウズベキスタンは途中出場の10番ビクマエフが失敗した。

オーストラリアは5人目のレッキーが決めて決着。前回王者が苦しみながらも勝ち上がっている。

勝ったオーストラリアは、準々決勝でUAE対キルギスの勝者と対戦する。”(出典:FOOTBALL CHANNEL

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:強化途上の前回王者・オーストラリア(AFCアジアカップ)

強化途上の前回王者・オーストラリア(AFCアジアカップ)

” アジアカップ11日目。この日はアブダビにてパレスチナ対ヨルダンが、そしてここアルアインではオーストラリア対シリアが行われる。

キックオフはいずれも17時30分。この2試合で、グループBの順位が確定。

2試合を終えた時点で、すでに2勝しているヨルダンの1位抜けが決まっている。

そして2位の座をめぐって、勝ち点3のオーストラリアを勝ち点1のシリアとパレスチナが追う展開。

仮に日本がグループFを2位通過した場合、このグループの2位とラウンド16で対戦する。

その意味でオーストラリアとシリアの直接対決は、われわれ日本のメディアにとっても注目の一戦となった。

思えば大会前は「前回チャンピオンのオーストラリアが有利」と思われていたこのグループ。しかしフタを開けてみると、

グループでFIFA(国際サッカー連盟)ランキングが最も下(109位)のヨルダンが、初戦でオーストラリアを1−0で破るアップセットを演じた。

第2戦でオーストラリアはパレスチナに3−0で快勝するも、けが人が続出した上にサスペンドもいたため、この試合のベンチ入りはわずか8人であった。

現時点では「オーストラリアの連覇は厳しい」という見方が支配的だが、そもそもアジアカップの連覇はそんなに容易なものなのだろうか。

試合にフォーカスする前に、まずはその点について考えてみたい。

過去16回行われているアジアカップでは、これまで8カ国が優勝している。このうち連覇の経験があるのは韓国(56年、60年)、イラン(68年、72年、76年)、サウジアラビア(84年、88年)、そして日本(00年、04年)。04年大会を最後に、連覇をしたチームは出てきてない。

04年大会優勝の日本は07年大会で4位。07年大会優勝のイラクは11年大会でベスト8。11年大会優勝の日本も15年大会でベスト8。いずれの優勝国も、連覇どころか決勝にもたどり着いていないのである。

なぜ、連覇が難しくなったのか。おそらくは、開催年が「ポストワールドカップ(W杯)イヤーに前倒しになったことと無縁ではないだろう。

代表チームは4年周期で新陳代謝していく。オーストラリアもW杯終了後、ティム・ケーヒルと主将のミル・ジェディナクが代表を引退(日本に例えれば、本田圭佑と長谷部誠が代表を去るようなものだ)。

監督も代わり、新チームとして強化の途上にあるわけで、ピーク時の強さは望むべくもない(W杯後も強さを維持できている例外は、

カルロス・ケイロス体制が8年間続いたイランくらいだろう)。よって目下のオーストラリアの目標は、連覇よりもまずグループの2位突破である。

試合会場のハリファ・インターナショナルスタジアムに到着して、まず驚いたのがシリアのサポーターの多さであった。

現地観戦に来ている友人から「今日のチケットはソールドアウト」と聞いていたので、てっきりオーストラリアのサポーターが大挙して押し寄せたのかと思っていたのだが、実際は逆。

難民や出稼ぎとしてUAEに暮らすシリア人が、ほとんど「ホーム」のような状況を作り出していた。

思えば両者は、先のW杯最終予選の5位決定戦で対戦。第2戦を延長戦の末、オーストラリアが勝利している。

その時の会場は7万人以上を集めたシドニーだったが、今回は完全に立場が逆転した状態でキックオフを迎えた。

試合は、両者共にチャンスを作りながらも決めきれない、手に汗握る展開が続いた。

スコアが動いたのは前半42分、右サイドのクリス・イコノミディスからのパスを受けたアワー・メイビルが、中央に切れ込んで左足で強烈なミドルシュート。

弾道はそのままネットを突き刺さり、オーストラリアが先制する。しかしわずか1分後の43分、シリアはムアイアド・アルアジャンの右からのクロスにオマル・ハルビンが頭で反応。

いったんはGKマシュー・ライアンにブロックされるも、すぐさまハルビンが右足で押し込み、シリアが同点に追いついた。前半は1−1で終了する。

エンドが替わった後半9分、オーストラリアが追加点。トム・ロギッチのサイドチェンジ気味のパスから、左サイドのイコノミディスが山なりのシュートを決める。

一瞬、シリアの選手がかき出したかに見えたが、ボールは明らかにゴールラインを割っていた。シリアも後半36分、オマル・アルスマがPKを決めて再び同点とする。

しかし45+2分、ロギッチの豪快なミドルが決勝点となり、オーストラリアが勝ち越しに成功。

激しい打ち合いを制して、ようやくラウンド16進出を決めた。シリアも素晴らしい戦いを見せたが、残念ながら勝ち点2での3位抜けは厳しそうだ。

試合後の会見。オーストラリアのグラハム・アーノルド監督は、対戦の可能性がある日本について「トルクメニスタンとタフなゲームをしたのは知っている」と語ったものの、それ以上の言及はなかった。

今はまだ、日本のことを考える余裕などない、というのが正直なところだろう。

一方、われわれはオーストラリアとシリア、どちらが与しやすいかを考えながら観戦することができた。

勝ったのはオーストラリアだが、ホームの雰囲気の中で勢いづくシリアのほうにやりにくさを感じていた。

その意味で、グループBの結果は極めて好ましいものと言える。逆に、連覇の可能性が感じられない前回王者に勝てないようでは、日本代表の今後を憂うことになりかねないだろう。”(出典:Sportsnavi

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