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シカゴ・ベアーズ、バイキングスをゲーム終了と同時に逆転し 7勝3敗:NFL 2025シーズン 第11週

前(第10)週の Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの勝利が

<< 2025年11月11日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ジャイアンツを土壇場で逆転し勝つには勝って 6勝3敗:NFL 2025シーズン 第10週

思いのほか好意的に記事化されていることに、

出典:Shane Taube Facebookページ(画像は投稿にリンク)

意外な感じも抱きつつ、今シーズン他チームの動向を追いかけていなかったですが、相対的位置付けを確認すると・・

第10週終了時点のPLAYOFF PICTURE 出典:Chicago Bears on CBS Sports Facebookページ(画像は投稿にリンク)

!、「こんなに良かったのかぁ」と更なる驚きを。

そして迎える10戦目は、第1週に ↓

<< 2025年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、バイキングスに逆転を喫しベン・ジョンソンHCの初陣飾れず:NFL 2025シーズン 第1週

出鼻を挫かれたMinnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス。

プレーオフ戦線へ向けた攻防と平行して、地区内対決で「同じ相手に二度は・・」といったところ

Week 11:versus Minnesota Vikings

FGで先制(0-3)を許すも第2QのTDで逆転し以降、加点を続け、第3Q終了時点で16-3と主導権を握るも、

このまま問屋が卸してもらえず、第4Q 残り50秒で何と16-17と逆転を喫する衝撃の展開、、 まぁ、ここからドラマに続きがあり

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森繁和さんが振り返った中日ドラゴンズでの14年間:『回想』読了

森繁和さんが、NPBでの現役選手引退後、コーチ、監督、シニアディレクター(一部、評論家時代を含む)として中日ドラゴンズの日々を振り返った『回想』を読了。

(2025年)9月下旬に開催された

<< 2025年10月1日投稿:画像は記事にリンク >> 森繁和さんの生々しい中日ドラゴンズ話しに引き込まれた:森繁和さん 永松欣也さん『回想』発売記念イベント 参加記録

発売記念イベントで入手していた著書。

本書は、

” 落合さんに誘われて、「ちょっと名古屋の方に行くよ」なんてカミさんに言って出てきた名古屋での生活が、こんなにも長くなるとは正直思ってもいなかった。

中日での14年間は良いときも悪いときもあったけれど、名古屋の皆さんは変わらずに暖かった。”(p285)

という14年間に焦点を当てられた著書。既述の発売記念イベントで

>「書けることと書けないことがあり、書けることは相手方に迷> 惑のかからない範囲で書きました」

といった発言を森繁和さんが仰られていましたが、実際本を読み始めると

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シカゴ・ベアーズ、ジャイアンツを土壇場で逆転し勝つには勝って 6勝3敗:NFL 2025シーズン 第10週

シーズン折り返し前、気づけば・・

期待に沿ってオフェンスを引き上げたBen Johnson  出典:FanDuel Facebookページ(画像は投稿にリンク)

昨シーズンからは想像し得ぬスタッツを叩き出していた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの9戦目は、 ホーム Soldier FieldNew York Giants:ニューヨーク・ジャイアンツを迎えての一戦。

Week 10:versus New York Giants

今シーズンらしく第1QにTDで先制(7-0)したところまでは良かったものの

以降、攻めあぐね、ここまで2勝7敗のニューヨーク・ジャイアンツ相手に長い時間帯膠着状態に陥り、(1st and Goalで決められないなど)ストレスフルな展開、、。

それでも第4Q 終盤に追い上げて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イタリアに敗れる

ワラビーズ、イタリアに敗れる

” ラグビーは秋のテストマッチシリーズが始まり、各地で世界の強豪が対戦しています。

世界ランキング10位のイタリア代表はホームで同7位のオーストラリア代表と対戦。

イタリアは序盤に2本のペナルティーゴール(PG)を奪いますが、その後2本トライを奪われるなど6-12、それでも37分に3点を挙げ9-12で折り返します。後半9分にこの日4本目のPGを成功させ同点に追いつきましたが、その2分後にトライを奪われ、キックも成功で12-19とされました。

しかしここから猛攻を仕掛け、後半18分に敵陣トライラインまで迫るとバックスが展開し右隅へトライ。さらにオーストラリアに危険なプレーがあったとして数的有利となりました。

同点に追いついたイタリアはその3分後、ウイングのモンタナ・イオアネ選手が相手をかわし勝ち越しのトライ。26-19でイタリアが過去2度のW杯優勝を誇るオーストラリアに勝利しました。”(出典:日テレNEWS NNN

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シカゴ・ベアーズ、ベンガルズに終了1分前の応酬を制し 5勝3敗:NFL 2025シーズン 第9週

シーズンが深まるほど競技の特性上、やむ得ぬも

出典:NFL Facebookページ(画像は投稿にリンク)

「RB D’Andre Swiftかぁ」と、このところの貢献ぶりを鑑みるに痛い戦線離脱。前週の

<< 2025年10月27日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、レイブンズに不完全燃焼に敗れ4勝3敗:NFL 2025シーズン 第8週

不完全燃焼に散った戦いから Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎える8戦目の

Week 9:versus Cincinnati Bengals

Cincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ戦。戦前の良からぬ流れ、Kick Off後いきなりのビッグプレー献上で重たい立ち上がり、、

ただ、そこから盛り返し、第2Qに入って早々ひっくり返したあたりから「これ、行けそうだな」なんて思いが過ぎるも、

そうは問屋が卸してくれず、第4Q 残り5分を切って41-27のリードが1分を切って計ったかのように41-42と逆転され、溜め息も

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シカゴ・ベアーズ、レイブンズに不完全燃焼に敗れ4勝3敗:NFL 2025シーズン 第8週

連敗スタート後の4連勝で、勢いづいてきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの7戦目は

Week 8:versus Baltimore Ravens

敵地に飛んでの Baltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ戦。ここまで1勝5敗と苦戦がうかがわれ、また

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

レイブンズの象徴とでもいうべき QB Lamar Jackson が負傷欠場という追い風。

しかしながら、、先行し第1Qで6-0としたは良いが、「何か重いなぁ」とオフェンス空回り気味。第2Qで逆転を許し、前後して昨シーズンの戦いを思い出させられるかの(映像を通じて漂う)雰囲気、、

ゲームのテンポを掴む、勝機を見出していくのはディフェンスの(複数の)ターンオーバーが作用していたように思いますが、本ゲームではそれを供する状況に陥り、オフェンスでチームを鼓舞していけないこれまでの課題が露呈したような。

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江本孟紀さんの語りにプロ野球の魅力を再認識させられた:『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念 江本孟紀トークショー 参加記

すっかり秋めいてきた10月下旬の週中(2025/10/23)、

出典:芳林堂書店高田馬場店 X(画像はpostにリンク)*イベント中の撮影不可

芳林堂書店高田馬場店で開催されたプロ野球解説者 江本孟紀さんの著書『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念トークショーに参加。

「本、いったい何冊出しているんだろう?」という江本孟紀さんの著書の中でも、イベント対象書籍『ベンチには年寄りを入れなさい』は売れ行き好調だそうで、

タイトルに込められた思いは、プロ野球界に限らず、世の中年寄りを排除する傾向にあることを江本孟紀さんが感じられていることに基づいたもので、その辺りは「本の中で・・」ということで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝

ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝

” 日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。

過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。

オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは全くなかった。日本は最後まで諦めることなく戦っていた。私たちはもっと点差を離したかったが、ディフェンスが強くて、離せなかった」と口にした。

主将を担うフランカーのニック・デクレスピニーも「後半は自陣でプレーする時間が多すぎた」と振り返った。

攻撃ではラインアウトからのモールで何度も好機を演出して、トライも奪った。日本に対してはこれで7戦7勝と負けしらず。

勝ち続けているが、シュミットHCは、日本の変化も感じてきている。

「日本は強いチーム、背が高いチームになってきている。そして今日は下川(甲嗣)、藤原(忍)が、素早くパスを回しているのが目立った。(天候が雨ではなく)ドライだったら、我々は苦しんだかなという印象」と認めていた。”(出典:日刊スポーツ

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