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シカゴ・ベアーズ、ベンガルズに終了1分前の応酬を制し 5勝3敗:NFL 2025シーズン 第9週

シーズンが深まるほど競技の特性上、やむ得ぬも

出典:NFL Facebookページ(画像は投稿にリンク)

「RB D’Andre Swiftかぁ」と、このところの貢献ぶりを鑑みるに痛い戦線離脱。前週の

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不完全燃焼に散った戦いから Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎える8戦目の

Week 9:versus Cincinnati Bengals

Cincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ戦。戦前の良からぬ流れ、Kick Off後いきなりのビッグプレー献上で重たい立ち上がり、、

ただ、そこから盛り返し、第2Qに入って早々ひっくり返したあたりから「これ、行けそうだな」なんて思いが過ぎるも、

そうは問屋が卸してくれず、第4Q 残り5分を切って41-27のリードが1分を切って計ったかのように41-42と逆転され、溜め息も

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シカゴ・ベアーズ、レイブンズに不完全燃焼に敗れ4勝3敗:NFL 2025シーズン 第8週

連敗スタート後の4連勝で、勢いづいてきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの7戦目は

Week 8:versus Baltimore Ravens

敵地に飛んでの Baltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ戦。ここまで1勝5敗と苦戦がうかがわれ、また

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

レイブンズの象徴とでもいうべき QB Lamar Jackson が負傷欠場という追い風。

しかしながら、、先行し第1Qで6-0としたは良いが、「何か重いなぁ」とオフェンス空回り気味。第2Qで逆転を許し、前後して昨シーズンの戦いを思い出させられるかの(映像を通じて漂う)雰囲気、、

ゲームのテンポを掴む、勝機を見出していくのはディフェンスの(複数の)ターンオーバーが作用していたように思いますが、本ゲームではそれを供する状況に陥り、オフェンスでチームを鼓舞していけないこれまでの課題が露呈したような。

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江本孟紀さんの語りにプロ野球の魅力を再認識させられた:『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念 江本孟紀トークショー 参加記

すっかり秋めいてきた10月下旬の週中(2025/10/23)、

出典:芳林堂書店高田馬場店 X(画像はpostにリンク)*イベント中の撮影不可

芳林堂書店高田馬場店で開催されたプロ野球解説者 江本孟紀さんの著書『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念トークショーに参加。

「本、いったい何冊出しているんだろう?」という江本孟紀さんの著書の中でも、イベント対象書籍『ベンチには年寄りを入れなさい』は売れ行き好調だそうで、

タイトルに込められた思いは、プロ野球界に限らず、世の中年寄りを排除する傾向にあることを江本孟紀さんが感じられていることに基づいたもので、その辺りは「本の中で・・」ということで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝

ワラビーズ、日本に逆転を許さず辛勝

” 日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。

過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。

オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは全くなかった。日本は最後まで諦めることなく戦っていた。私たちはもっと点差を離したかったが、ディフェンスが強くて、離せなかった」と口にした。

主将を担うフランカーのニック・デクレスピニーも「後半は自陣でプレーする時間が多すぎた」と振り返った。

攻撃ではラインアウトからのモールで何度も好機を演出して、トライも奪った。日本に対してはこれで7戦7勝と負けしらず。

勝ち続けているが、シュミットHCは、日本の変化も感じてきている。

「日本は強いチーム、背が高いチームになってきている。そして今日は下川(甲嗣)、藤原(忍)が、素早くパスを回しているのが目立った。(天候が雨ではなく)ドライだったら、我々は苦しんだかなという印象」と認めていた。”(出典:日刊スポーツ

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シカゴ・ベアーズ、セインツにリードを許さず4連勝:NFL 2025シーズン 第7週

前週(第6週)、窮地に陥った状況からの救世主登場に、

出典;NBC Chicago Facebookページ(画像は記事にリンク)
悪天候も味方につけ、3勝2敗と白星を先行させたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの6戦目は

出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

ホーム Soldier FieldNew Orleans   Saints:ニューオリンズ・セインツを迎えての一戦。

Week 7:versus New Orleans Saints

ここまで(ニューオリンズ・セインツの)1勝5敗と窺える戦績に、地の利の活かして勢いづけたいところ。

第1Q FGで先制(3-0)したところから20点まで加点を重ね、序盤から優位にゲームを展開。

第2Q終了間際にビッグプレーを決められた後、アクロバティックにTDを返され(7-20)、後半(第3Q)開始後もTDを奪われるも(14-20)、FG 2本をねじ込み

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シカゴ・ベアーズ、コマンダーズに残時間0:00の雪辱 3勝2敗:NFL 2025シーズン 第6週

前週(第5週)ゲームが組まれないBye Weekを経て

Week 6:versus Washington Commanders

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが中14日で迎えるゲームは敵地に飛んでの Washington Commanders:ワシントン・コマンダーズ戦。

チーム名を見て真っ先に想起されるのは、昨シーズン

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十中八九、手中にした勝ち星を Hail Mary Passによって剥奪され10連敗の始まりとなったという悪夢。

コーチ陣は刷新されたものの選手たちの記憶は生々しかろうと、(しかし地区内でもないのに2シーズン続けてアウェーとは・・)そのようなフラッシュバックが過ぎりながら迎えた Kick Off.-

今年の戦いぶりとしては先制して、ゲーム序盤なり前半なりをリードしている印象持てる点は昨年からの改善で良いですね。

それでも 3 Down & 1 に、2ポイントコンバージョンといった「ここは決めたい!」と要所を決められず、脳内に漂う「ひっくり返される、、」の懸念が第3Q終盤に現実化(16-17)、

昨シーズンのこともあり、予感的中から谷底へ突き落とされるも

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宮本慎也さんが示した新しい野球の楽しみ方:『プロ視点の野球観戦術 戦略、攻撃、守備の新常識』読了

野球解説者、アマチュアでは指導者としても活躍されている宮本慎也さんの『プロ視点の野球観戦術 戦略、攻撃、守備の新常識』読了。

書店に立ち寄った際、

(おそらく)入荷間もないタイミングでサイン本の平積みに遭遇

サイン本を見つけ、即反応していた経緯。

本書は、宮本慎也さんの

” これまで疑問に思っていた日本の野球事情を環境の変化と照らし合わせ、メジャーとどう違うのかを考えました。これまでの「常識」を疑い、新しい視点で野球を観る ー その試みの集大成として、本書『プロ視点の野球観戦術 ー 戦略、攻撃、守備の新常識』を執筆しました。私なりに考えた野球の『新常識』を紹介してみたいと思います。”(はじめに)

との思いから上梓に至った著書で、

  第1章  勝利への新常識

 第2章  戦略の新常識

 第3章  攻撃野球の新常識

 第4章  打撃の新常識

 第5章  守備の新常識

の章立てに沿って新常識が次々と示されていきます。

どのような内容かというと、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025 2勝4敗で終戦

ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2025 2勝4敗で終戦

” ラグビーでは珍しい“ヘディングでのアシスト”が見られた。南半球4カ国対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」最終週の4日、世界ランキング3位のニュージーランド(NZ)と同7位オーストラリアが対戦。

NZは7―9とリードされた前半33分、CTBジョーディー・バレットが自陣から相手裏へキックを蹴って自ら追ったが、転んでボールを取り損ねた相手WTBポッターと交錯した際、弾んだだ円球が頭部に当たり前へこぼれた。

ボールはNZのCTBトゥパエアが足にかけて右中間へ抑え、レフェリーはトライを宣告。テレビジョンマッチオフィシャル(TMO)でもボールが当たったのはJ・バレットの手ではなく顔面で、ノックフォワードではないことが確認され、NZが12―9と逆転に成功した。

NZは前半36分にもトゥパエアがトライを挙げて17―9で前半を折り返し。後半に1トライを返されたものの、試合終了と同時にこの試合4つめのトライを決めて28―14で勝ち、4勝2敗の勝ち点19として2大会ぶりの優勝に望みをつないだ。

NZは対オーストラリア11連勝で通算対戦成績は128勝45敗8分け。オーストラリアは同国最多通算151キャップを記録したPRスリッパーの代表ラストゲームを勝利で飾れず、2勝4敗の勝ち点11に終わった。”(出典:Sponichi Annex

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