「Baseball:野球」カテゴリーアーカイブ

広島東洋カープOB 佐々岡真司氏 x 天谷宗一郎氏 トークショー 参加記

遡ること7年半前、広島東洋カープで歴代1位の勝ち星213勝を上げた

<< 2017年4月7日投稿:画像は記事にリンク >> 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記

北別府学さんのトークショーに足を運んだ際、参加特典で受領したサインボール。

今年5月、左腕のエースとして同歴代3位148勝を上げた

<< 2024年5月18日投稿:画像は記事にリンク >> 元広島東洋カープ大野豊さんの飾らぬ人柄に惹き込まれてきた:ズバッ!ズバッ!! “男”大野豊の熱血解説LIVE 参加記

大野豊さんのイベントで「何にサインしてもらおう?」・・「あっ、北別府学さんのサインボールがあった」と。

そして7月、同5位131勝を記録した

<< 2024年7月21日投稿:画像は記事にリンク >> 広島東洋カープを初優勝を導き完全試合を達成したレジェンド 外木場義郎氏 トークショー サイン会&撮影会 参加記

外木場義郎さん登壇イベントでは、意気揚々とそのサインボールを奈良市に持ち込み、ボールで主に4面あるうちの3面が埋まりラスト1面。(歴代2位長谷川良平さんは故人で別形態でサインを所有)。

縁あって入手出来た長谷川良平さん直筆葉書

残る1つは同4位138勝の佐々岡真司前監督にロックオンすること5ヶ月、そして検索が奏功し先週末(2024/12/22)に機会到来。

主催は数多くの野球イベントを手掛けられているBSO

但し、開催の地が広島・・。広島東洋カープで現役に監督を全うされてきたことから必然性は高いのですが、当初は「んー、どうしよ・・」と。

東京近郊で佐々岡真司さんのイベント開催は予測し難く、可能性は「球団OBと多数イベントを開催されている正田耕三さんとのセットで関西かなぁ・・」と踏んでいましたが、こちらも楽観的な願望に過ぎず、思考を巡らせるほど「これを逃したら・・」の思いが支配的となり、開催一週前に参加を決断。気持ち固まれば俄然当日が楽しみに ^^

広島はこれまで何回も訪れているものの、久方ぶりで10年以上になろうかと。元来飛行機派で今までもっぱら空路でしたが、時間が限られる中、広島空港から広島市内へのアクセスを考慮して今回は初めて新幹線で移動。

約4時間の乗車で時間を持ち余した感否めずも、iPhoneをいじったり、仮眠を取るなどして許容範囲で移動。楽しみを抱えていることが大きかったですね。

開演約90分前と余裕を持って広島駅に到着。当初は電車移動を考えていましたが、地図を見れば歩けそうだなと。

広島駅から徒歩30分弱で到着した広島YMCA国際文化センター & 地下の会場

土地勘無くもGoogle Mapを参照し混乱なく会場の広島YMCA国際文化センターに到着。

終演(予定)時間と新幹線の上り最終が1時間程度と限られることから帰り道をリサーチして会場内へ。指定席に腰を掛け、急拵えの旅の体裁が整った思い出ホッと一安心。

定刻を迎え、MC 石田充アナウンサーの呼び込みで佐々岡真司さんと現役時代を共にした天谷宗一郎さんが登壇。

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Lars Nootbaar ラーズ・ヌートバー adidas Brand Center RAYARD MIYASHITA PARK 来店イベント 参加記

先週末(2024/12-7)、ニュース番組を視聴していたら大阪での野球教室の模様が放映され、WBCでの活躍眩しかった侍ジャパン及び St. Louis Cardinals 「(ラーズ・)ヌートバー:Lars Nootbaar 日本に来ているんだ!」となり、「どこかでイベントやらないのかなぁ」と検索をかければ・・

大々的に告知はなされていなかった様子も、WBCにたっちゃん(=Lars Nootbaar)人気の一端を感じさせられた集客状況でした

1件、adidas Brand Center l RAYARD MIYASHITA PARK での情報がヒット!

「これは〜!」 と前年の来日時もイベント開催されたのだけれども、

出典:Alpen Group Magazine(画像は記事にリンク)

知った時には終わっていたという顛末の挽回機到来の意味合いも有り参加を即決。

歓喜から1年半経過すれども・・

イベントが急遽決まったのか情報が錯綜する中、

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デトロイト・タイガース 前田健太選手 サイン&ツーショット撮影会 参加記

月跨ぎとなりましたが、先週末(2024/11/30)は

初往訪となった霞ヶ関の官庁街に立地する MINT LAB TOKYO

MINT LAB TOKYO で開催された 前田健太選手 サイン&ツーショット撮影会 へ。

前田健太選手は、古くはPL学園で野球ファンに名を知らしめた頃から広島東洋カープに入団し大黒柱として君臨し、

前田がMLBデビュー戦でソロ本塁打を放つ

2016年以降は海を渡ってMLBと息の長い活躍を承知しており、現役メージャーリーガーを眼前に出来る貴重な機会と認識し参加。

プライベートで霞ヶ関を訪れた稀有な週末・・

イベント自体は順番が回ってくれば瞬く間に過ぎ去ってしまうであろうと、ゆっくり開演時間前を目指して現地入り。

値段が相応であったから「どんくらい人が来るのかなぁ・・」との興味もありましたが、店前に到着すれば既に大行列 @@!

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2024 MLB ドラフト 全体1位 トラビス・バザーナ:Travis Bazzana

2024 MLB ドラフト 全体1位 トラビス・バザーナ:Travis Bazzana

” 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」はすでに開幕し、日本代表は13日のオーストラリア戦(バンテリンD)で初戦を迎える。

今大会は昨年3月のWBCとは異なってメジャーリーガーの招集が事実上不可能。各国は“最強メンバー”の編成が厳しい中で、各国内リーグ所属の実力者や若手有望株、実績あるベテラン選手らが名を連ね、世界一を目指す。各国の注目選手を紹介する。

オーストラリア最大の注目選手は、トラビス・バザナ内野手(22)だ。今年7月のMLBドラフトの全体1位でガーディアンズから指名された左打ちの二塁手だ。

世界屈指の有望株は、オーストラリアで生まれ育ち、22年からは、ラッチマン(オリオールズ)らを輩出したオレゴン州立大でプレー。24年は60試合に出場して28本塁打、66打点、打率4割7厘、16盗塁をマークした。

アーロン・ホワイトフィールド外野手(28)はメジャー出場経験もあり、22年はエンゼルスで大谷とも同僚だった。34歳右腕のソーポルドは、17年にはタイガースで45試合に登板。16~18年の3年間で通算82登板とメジャー経験も豊富だ。

22歳左腕のシェリフは、昨年3月のWBC第1ラウンドの日本戦で先発して大谷に右翼へ看板直撃の特大弾を被弾。今年7、8月には楽天の2軍練習に参加していた。

チームを率いるのは、00年に「ディンゴ」の登録名で中日でプレーした経験もあるニルソン監督。井端監督ともチームメートだった。”(出典:スポーツ報知

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前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの

会場は5月の掛布雅之さんイベントで往訪して以来の CIVI研修センター新大阪東。主催はその時と同じくB-CRAZY(さん)

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。

ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、

<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> 正田耕三さん、前田智則さんの広島東洋カープ先輩後輩トークに惹き込まれた:前田智則氏 X 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会 参加記

開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。

開演前からの熱気

開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、

ギリギリ最前列確保.-

受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。

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宮本慎也さん(元ヤクルトスワローズ)を眼前にし2006年来の思いを成就してきた:プロ野球温故知新 宮本慎也トークイベント 参加記

10月10日が体育の日でなくなった日から24年目(の同日)

1月の掛布雅之さん以来のシャイニングイベント@紀尾井町サロンホール。2列目の中央席を確保。

プロ野球 温故知新:宮本慎也トークイベント に参加。

宮本慎也さんがファン向けにイベントされるのは承知していて、「行きたいなぁ」と思っていたものの日程が合わなかったり、知ったのは開催後であったり、或いは内容的に踏み出せなかったり等で行けていなかったところ、ひと月前に本イベントの開催を知り、即申し込みを済ませ楽しみに迎えた当日。

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江本孟紀さんと舞の海秀平さんが語ったプロ野球界、相撲界そして日本:『己も国も自信を持たなきゃ!』読了

野球解説者 江本孟紀さんと元小結で大相撲解説者 舞の海秀平さんの対談が収録された『己の国も自信を持たなきゃ!』を読了。

2021年7月出版の著書ながら、この時期に手に取ったのは先々月(2024年8月)末に開催された

<< 2024年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん 参加記

トークイベントに舞の海秀平さんの登壇があり、サイン貰い用に当日書店で買い求めていた経緯。

対談を務める二人に共通点を見出すとすると・・ それぞれの出身(NPB日本相撲協会)へのストレートな物言いする立場ということになりましょうか。

本書は

 はじめに   野球と大相撲 ー コロナに負けてたまるか!

 第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?

 第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か?

 第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか?

 第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか?

 第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか?

 おわりに  「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう

の章立てに沿って、ご両人の経歴に沿って論が交わされていきます。

読みどころは、

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工藤公康さんトークショー【福岡ソフトバンクホークス元監督】参加記

(2024年)10月最初に月曜日は

先月の高田真希選手に続いてのラブすぽイベントでメディアドゥセミナールームへ

現役選手時代は西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、讀賣ジャイアンツ等で主力選手として黄金期を担い、指導者としても福岡ソフトバンクホークス監督在任7年で5度の日本一に導いた工藤公康さんのトークショーに参加。

工藤公康さんのことは名古屋電気高校時代に甲子園でノーヒットノーランを達成した頃からその名を脳裏に刻まれ、プロ入り後の全盛期は意識せずとも報道等で活躍の数々を知らしめられていた次第。

既述の(ざっくり過ぎながら)錚々たる経歴に、プロ野球界の発展に大きく貢献した正力松太郎賞に実に五度も選出された実績を誇るだけに野球に限定されず、ビジネス系の講演にも応えられているとのこと、

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