毎年、12月第1日曜日は、大学ラグビーの関東大学対抗戦を締め括る明治大学対早稲田大学の定期戦観戦。
世の中的に云う、いわゆる早明戦。
長くその歴史が築かれてきた国立競技場が建て直し期間中につき、秩父宮ラグビー場で開催されるようになって3年目。

一昨年、別件で観戦に行けなかった自分としては↖️昨年に続いて2回目のこの地での早明戦。
ゲームを終えるごとに発表されるキープレーヤーの戦線離脱或いは黄信号に関するニュースですが、
今回は(何名かいるうち極め付けで)司令塔(QB)のJay Cutler:ジェイ・カトラーと、、。
復帰して、またしても・・ という事態ですが、
シーズン中の復帰の問題とは別途、長く続いたカトラーの是非に関する論争の終止符を打つ離脱ともなりそうで、来年のドラフト上位でQBを指名する蓋然性に言及されています。
となると、(成績が悪いほど指名順は高くなるため)もう白星は・・
” ラグビーテストマッチが26日、各地で行われ、アイルランドが27-24でオーストラリアを破った。
負傷者に泣かされているアイルランドだが、これで1年間のうちに南半球の強豪3チームをすべて破ったことになる。これは北半球のチームとしては、2003年のイングランド以来の快挙となる。
試合は序盤0-17とリードされたオーストラリアが、その後反撃に転じて後半20分でいったんは逆転したものの、アイルランドがそこから再び勝ち越し、スリリングな試合を制した。
トライは両チームともに3個ずつを記録。アイルランドは、ジョナサン・セクストン(Jonathan Sexton)の代役として起用されたパディ・ジャクソン(Paddy Jackson)がミスのない見事なキックを披露した。
テストマッチ100キャップの試合で、見事なプレーを見せた主将のロリー・ベスト(Rory Best)は、「オーストラリアのような素晴らしいチームを、メンバーが代わったなかで破ることができた。チームの地力を見せられたと思う。とても誇らしい勝利だ」と話した。
一方のオーストラリアは、この試合に勝利すれば、2016年のホーム・ネイションズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド)とのテストマッチ全勝に王手がかかるところだったが、1984年の伝説的なチームの偉業を再現することはできなかった。
マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は、「前半が良くなかった。後半に巻き返せたが、もう少し戦わなくてはならなかった。こういう結末は残念だ」と嘆いた。
2014年にオーストラリアの指揮官に就任したチェイカHCは、これでアイルランド戦は連敗。それもあって、HCは「非常に厳しい結果だ」と話している。
「今夜は非常に悔しい思いをするだろうが、その後は、来週の試合(イングランドとの遠征最終戦。今年前半のテストマッチで、オーストラリアはイングランドに歴史的な3連敗を喫している)に気持ちを切り替える」
「この失望を次に生かさなくてはならない。確かに悔しいが、こういうことは二度は起こらない。泣いていてもしかたないし、もう終わったことだ」”(出典:AFP=時事)
試合内容に言及した日本語訳された記事を見つけられませんでしたが・・
France vs Australia 20/11/2016
Wallabies:ワラビーズ、フランス代表に25-23で勝利。
「最後(フランスのドロップゴールが決まれば)あわや」という辛勝で、
ワールドラグビーのランキングもオーストラリア3位、フランス7位ということを考慮すると順当な結果も、
ちょうど1週間前に参加した山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント
参加にあたって、サイン用に仕込んでいったNHKエンタープライズからリリースされている ↙︎
DVD『プロフェッショナル 仕事の流儀 プロ野球投手 山本昌の仕事 “球界のレジェンド覚悟のマウンドへ”』を視聴.-
続きを読む 山本昌さんのレジェンドたるキャリアをNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で振り返った:DVD『プロフェッショナル 仕事の流儀 プロ野球投手山本昌の仕事』視聴記
先週末に参加した ↓
元中日ドラゴンズで、一流選手の証である名球会入りも果たされているの山本昌さんの
「第2回山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント」参加記とした前回で書き切れなかったところを。
続きを読む 山本昌さん(元中日ドラゴンズ&名球会)の飾らない人がらに触れてきた:山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント@東京 参加記 ②
ゲームの予定のなかった先週(Bye Week)は、本拠地Soldier Field:ソルジャーフィールドが
ラグビーニュージーランド代表 All Blacks:オールブラックスの連勝が途絶えることになった舞台となり、それが世界的に発信されて・・
という思わぬ注目のされた方。
また、日本でも108年ぶりの王座返り咲きで大きく取り上げられたChicago Cubs:シカゴ・カブス
の陰に隠れた格好、話題に乏しきChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、2週間ぶりのゲームはChicagoを離れ、
対戦相手のTampa Bay Buccaneers:タンパベイ・バッカニアーズの本拠地 RAYMOND JAMES STADIUM:レイモンド・ジェームズ・スタジアムに乗り込んでの一戦。