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シカゴ・カブス、108年ぶりワールドシリーズ制覇へ向け、まず地区シリーズでサンフランシスコ・ジャイアンツを撃破!

MLB(メジャーリーグ・ベースボール)レギュラーシーズン30チーム中、最高の戦績を残し

プレーオフに進出したChicago Cubs:シカゴ・カブス。ファーストラウンドとなる地区シリーズの相手は

2010年以降、2010年、2012年、2014年と頂上決戦のWorld Seriesを制し、

近年のチームづくりが最も成功していると云える難敵 San Francisco Giants:サンフランシスコ・ジャイアンツ.-

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一枚の写真から:讀賣巨人軍 鈴木尚広選手の現役引退のニュースにふれて

先月、八重洲ブックセンターで開催された際の読売巨人軍鈴木尚広選手。

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サイン会終了後に開催された記者会見での鈴木尚広選手.-

今日(2016年10月13日)、突如といった感じで報じられた現役引退のニュースですが、

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出典:読売新聞(画像は記事にリンク)

この時、重大な決意を秘めた様子(下す可能性)は感じられず、

インターネットのヘッドラインで知った時は、びっくりしました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロシア・ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア対日本の初戦は引き分け

ロシア・ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア対日本の初戦は引き分け

” ロシア・ワールドカップアジア最終予選で12日、オーストラリア代表と日本代表が対戦した。

試合は1-1に終わったが、オーストラリア代表のFWロビー・クルーズは日本がオーストラリアのエースFWティム・ケーヒルを恐れていたと話した。

前半こそ日本が押し気味に試合を進め、オーストラリアにもチャンスを与えなかったが、後半に入ると展開は一転。

オーストラリアが終始ボールを保持し続け、70分、エースのFWティム・ケーヒルが入ると、スタジアムの雰囲気は最高潮に達し、チームを後押しした。

決勝点こそ生まれなかったものの、ケーヒルの存在感は絶大であったとクルーズは証言している。

「ケーヒルは日本相手に素晴らしい記録と結果を残してきた。彼らは恐らくケーヒルを恐れていたね。

世界のすべてのチームがティミー(ケーヒル)を恐れているだろう。彼はあの年齢にも関わらず、ボックス内に送ったボールの内10回に9回は勝っていた」

オーストラリアは現在、勝ち点8でグループBの2位、日本は勝ち点7の3位。なお、首位は勝ち点10のサウジアラビアとなっている。”(出典:GOAL

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シカゴ・ベアーズ、シーソーゲームを落とし連勝ならず1勝4敗:NFL 2016シーズン 第5週

ともに1勝3敗、序盤躓いたチーム同士の顔合わせ。

Oct 9, 2016; Indianapolis, IN, USA; Chicago Bears quarterback Brian Hoyer (2) takes a snap under center against the Indianapolis Colts at Lucas Oil Stadium. Indianapolis defeated Chicago 29-23. Mandatory Credit: Brian Spurlock-USA TODAY Sports
敵地IndianapolisのLucas Oil Stadium へ乗り込んでのシーズン第5週.-

相手のIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツのチーム状況を把握していませんが、

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては先週がフロックであったとしても

どさくさでもファンにもっと夢を見させて欲しいところ。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2016 アルゼンチンを下し、ワラビーズ2位で終了

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2016  アルゼンチンを下し、ワラビーズ2位で終了

” ラグビー南半球4カ国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2016)は8日、第6節の試合が行われ、W杯王者のニュージーランドが57-15で南アフリカを下し、2個の記録を作って大会制覇に花を添えた。

この日の試合の結果、ニュージーランドは、30点満点の勝ち点を獲得して今大会を優勝。

これは、全6節でボーナスポイントを獲得して全勝しないと届かない勝ち点で、過去に何度も同大会を制しているニュージーランドでも、完全制覇の記録をつくるのは初めてとなる。

またこの試合は、ニュージーランド対南アフリカ戦で最も点差がついた試合でもあった。

この勝利で、ニュージーランドは史上最多タイとなるテストマッチ17連勝を飾った。10月22日にホームのオークランド(Auckland)で行われるオーストラリア戦に順当に勝利すれば、18連勝の新記録を樹立することになる。

トゥイッケナム・スタジアム(Twickenham Stadium)で行われたもう一方の第6節の試合では、4トライを挙げたオーストラリアが33-21でアルゼンチンに勝利し、2位の座を確保した。以下、3位が南アフリカ、最下位がアルゼンチンとなった。”(出典:AFP=時事 から抜粋)

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銀座中央通りで開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」で平和な雰囲気に浸ってきた

パレードがあることは知っていて、開始時刻の11:00が過ぎても行くつもりはなかったものの

「せっかくの機会、近くに居るのだから」と、思い立ってオリンピック、パラリンピックのメダリストが集結した

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予想していたほどではなかったにせよ、平日昼に驚異の人だかり

銀座の中央通りに沿って開催された「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック 日本代表選手団合同パレード」に詰めかけた群集の一人と化してきました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:W杯2018 アジア最終予選、いよいよオーストラリア対日本戦

W杯2018 アジア最終予選、11日にオーストラリア対日本戦

” 10月11日(火)にメルボルンのドック・ランド・スタジアムで開催されるFIFAワールドカップ2018・アジア最終予選「日本サポーター・エリア」のチケットの売れ行きが好調だ。

8月30日、ホームでUAEに1-2のまさかの敗戦を喫した日本にとって、最大のライバルであるオーストラリアとの対戦の重要性は一段と増した。

そんな中で、初戦の躓きから立ち直りを図る日本は、オーストラリアが日本を破ったUAEに敵地で1-0と快勝したその同じ夜に、2-0とアウェーでタイに勝利して大事な10月シリーズに備える。

かなりの激戦が予想されるグループBは、日豪両国に加えて、イラク、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、タイの6カ国がしのぎを削る。

そのうちの上位2チームが本選出場を自動的に決め、3位のチームはプレーオフに回る。

草賀純男・在オーストラリア日本大使は「ロシアで行われる2018年のワールドカップの出場権を得るためには、このアウェーでの日豪戦が最大の関門。

当地の日系社会と一緒になって、私もメルボルンの地で我が代表チームを応援したい」と試合を心待ちにする。

「サッカルーズは、この最終予選、2連勝で勝ち点6を積み上げる幸先の良いスタートを切れた。しかし、最終予選は始まったばかりで、グループBの出場権争いは長くタフなものになる。

そのグループBで最大の見せ場となる大事な試合で、2,600枚もの『日本サポーター・エリア』のチケットが既に売れていることをとても嬉しく思っている」と語るのは、オーストラリア・サッカー連盟(FFA)のデービッド・ギャロップCEO。

今回のメルボルンでの日豪戦は、両国が最初に相まみえた1956年11月25日のメルボルン・オリンピックでの初顔合わせ(オーストラリアが2-0で勝利)から、ちょうど60年目。

最終予選の行く末を占う重要な試合で、日豪両国のライバル関係の長い歴史に新たな一章が書き加えられることになる。

ギャロップCEOは、「サッカルーズとサムライブルーは、メルボルンでの対戦の夜に、サッカーでの両国のライバル関係の60周年を迎える。

当日は、両国のサポーターがそんな大事な試合にふさわしい素晴らしい雰囲気を演出してくれるだろう」と日豪両国にとって記念すべき試合への期待を語った。

56年の初対戦以来、過去23回戦われた“日豪戦”。通算の対戦成績は、日本の8勝7敗8分とほぼ五分。23試合での総得点数は、オーストラリアの30点に対して、日本が32得点と若干上回っている。

ACミランでプレーする日本代表の本田圭佑は「タイ戦は、何よりもまず、勝つことが大事だった。内容的にもUAEに勝てなかった初戦に比べて格段に良くなっている。

(10月シリーズの)次の試合までは少し時間があるので、きちんと準備をしたい」と、タイ戦の2-0での勝利の後で前向きに語った。

メルボルンでの日豪戦の「日本サポーター・エリア」チケットの売れ行きは好調。

試合までにはさらに多くのファンがチケットを買い求め、試合当日には、オーストラリア国内外からの多くの日本サポーターが日本の応援のために集結することが期待される。”(出典:NICHIGO PRESS

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド州でオリンピック?!

クイーンズランド州でオリンピック?!

 ” QLD州(註:クイーンズランド)南東部のカウンシルの市長からなる、カウンシル・オブ・メイヤーズ(SEQ)は23日、2028年に開催される夏のオリンピックの候補地として名乗りを上げるため、市長らが事前調査を実施することで合意した。

オーストラリア・オリンピック委員会(AOC)のジョン・コーツ会長は、SEQの決定を歓迎し、「AOCは事前調査の実施を当初から支持していた」と述べ、「これを五輪開催へ向けての第一歩と考えている」と話した。

一方、ゴールドコーストとローガンは調査費用の負担を拒否しており、ローガンのスミス市長は「オリンピック開催がローガンの人々に恩恵をもたらすという保証はない」と支持しない理由を説明したが、ブリスベンのクアーク市長は「圧倒的多数」の市長らから、調査を進める支持を得たと話した。”(出典:JAMS.TV

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