ワラビーズ、オールブラックスの壁厚く、、
” 22日におこなわれたライバル対決。両国が争うブレディスローカップのトロフィーはニュージーランドがすでに14年連続保持を決めていたが、連勝記録がかかった大一番は途中まで競り合う白熱ゲームとなった。
立ち上がりがよかったのはニュージーランド。前半5分、WTBイズラエル・ダグがフィニッシャーとなるチームトライで先制した。9分にはフラットパスをもらったCTBアントン・レイナートブラウンが抜けて追加点。
対するオーストラリアは28分、LOローリー・アーノルドが208センチの身体を伸ばしてインゴールにねじ込み、反撃する。
しかし、33分、黒衣9番のTJ・ペレナラが敵陣深くでキックをチャージしてインゴールに転がったボールを自ら押さえ、15-7として前半を終えた。
後半早々、追うオーストラリアはPGで5点差に詰めた。さらに45分(後半5分)、ゴールドジャージーのSOバーナード・フォーリーがハーフウェイから抜け出し、サポートしたWTBヘンリー・スペイトがゴールへ走り切って同点トライが生まれた、かと思われた。
が、一連の流れのなかでオーストラリアのWTBデイン・ハイレットペティが進路妨害をしていたことがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で明らかとなり、トライは認められなかった。
絶好のチャンスを逃したオーストラリアは51分、SOフォーリーがさほど難しくない位置からのPGを外し、流れを悪くする。
そして53分、ターンオーバーからチャンスになりかけたオーストラリアだが、落球してニュージーランドが再び攻める側となり、味方のキックで転がったボールをWTBジュリアン・サヴェアが確保してゴールに持ち込み、黒衣のサポーターで埋まった会場が沸いた。
これで勢いがついたオールブラックスは、68分、途中出場PRワイアット・クロケットがブレイクダウンでターンオーバーしてからWTBサヴェアの連続トライが生まれ、72分にはHOデイン・コールズがチーム6トライ目を決め、歓喜となった。”(出典:ラグビーリパブリックから抜粋)
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朝、起きた時点で「今日は試合(ゲーム)か」と心得ていたものの、
慌ただしさに忙殺されているうち、その意識も消え去った折、iPhoneにインストールしてある
Chicago Bears公式アプリのプッシュ通知で・・
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
QB Brian Hoyer:ブライアン・ホイヤー退場のニュース(英語)がポップアップ表示。
「そういえば(試合だったと)」といった感じで、ゲームのフォローを始め・・
Bears 10 -6 Packers となっていた時点、瞬間的に幻というのか、夢を見させてくれたものの
続きを読む シカゴ・ベアーズ、弱り目に祟り目でトンネルひた走る6敗目:NFL 2016シーズン 第7週 →
第3Q終了時まで零封、13点リードで迎えた第4Qのドンデン返しで、図ったような1点差負け、、。
出典:NFL Japan(画像はサイトにリンク)
アウェーでもショッキングなゲーム展開のところ、昨シーズンから精彩を欠いているホームでの白星献上だけに
頭を抱えてしまうようなゲームで、改めてスキル以外のメンタル的な欠陥を感じずにはいられない敗戦。
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MLB(メジャーリーグ・ベースボール)レギュラーシーズン30チーム中、最高の戦績を残し
プレーオフに進出したChicago Cubs:シカゴ・カブス。ファーストラウンドとなる地区シリーズの相手は
2010年以降、2010年、2012年、2014年と頂上決戦のWorld Seriesを制し、
近年のチームづくりが最も成功していると云える難敵 San Francisco Giants:サンフランシスコ・ジャイアンツ.-
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先月、八重洲ブックセンターで開催された際の読売巨人軍の鈴木尚広選手。
サイン会終了後に開催された記者会見での鈴木尚広選手.-
今日(2016年10月13日)、突如といった感じで報じられた現役引退のニュースですが、
出典:読売新聞(画像は記事にリンク)
この時、重大な決意を秘めた様子(下す可能性)は感じられず、
インターネットのヘッドラインで知った時は、びっくりしました。
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ロシア・ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア対日本の初戦は引き分け
” ロシア・ワールドカップアジア最終予選で12日、オーストラリア代表と日本代表が対戦した。
試合は1-1に終わったが、オーストラリア代表のFWロビー・クルーズは日本がオーストラリアのエースFWティム・ケーヒルを恐れていたと話した。
前半こそ日本が押し気味に試合を進め、オーストラリアにもチャンスを与えなかったが、後半に入ると展開は一転。
オーストラリアが終始ボールを保持し続け、70分、エースのFWティム・ケーヒルが入ると、スタジアムの雰囲気は最高潮に達し、チームを後押しした。
決勝点こそ生まれなかったものの、ケーヒルの存在感は絶大であったとクルーズは証言している。
「ケーヒルは日本相手に素晴らしい記録と結果を残してきた。彼らは恐らくケーヒルを恐れていたね。
世界のすべてのチームがティミー(ケーヒル)を恐れているだろう。彼はあの年齢にも関わらず、ボックス内に送ったボールの内10回に9回は勝っていた」
オーストラリアは現在、勝ち点8でグループBの2位、日本は勝ち点7の3位。なお、首位は勝ち点10のサウジアラビアとなっている。”(出典:GOAL)
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ともに1勝3敗、序盤躓いたチーム同士の顔合わせ。
敵地IndianapolisのLucas Oil Stadium へ乗り込んでのシーズン第5週.-
相手のIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツのチーム状況を把握していませんが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては先週がフロックであったとしても
どさくさでもファンにもっと夢を見させて欲しいところ。
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ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2016 アルゼンチンを下し、ワラビーズ2位で終了
” ラグビー南半球4カ国対抗戦、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship 2016)は8日、第6節の試合が行われ、W杯王者のニュージーランドが57-15で南アフリカを下し、2個の記録を作って大会制覇に花を添えた。
この日の試合の結果、ニュージーランドは、30点満点の勝ち点を獲得して今大会を優勝。
これは、全6節でボーナスポイントを獲得して全勝しないと届かない勝ち点で、過去に何度も同大会を制しているニュージーランドでも、完全制覇の記録をつくるのは初めてとなる。
またこの試合は、ニュージーランド対南アフリカ戦で最も点差がついた試合でもあった。
この勝利で、ニュージーランドは史上最多タイとなるテストマッチ17連勝を飾った。10月22日にホームのオークランド(Auckland)で行われるオーストラリア戦に順当に勝利すれば、18連勝の新記録を樹立することになる。
トゥイッケナム・スタジアム(Twickenham Stadium)で行われたもう一方の第6節の試合では、4トライを挙げたオーストラリアが33-21でアルゼンチンに勝利し、2位の座を確保した。以下、3位が南アフリカ、最下位がアルゼンチンとなった。”(出典:AFP=時事 から抜粋)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる