(2025年)2月最後の日曜日は、昨年5月以来で

前回は広島東洋カープ対讀賣ジャイアンツ戦の模様をTV観戦しながらの生解説主体でしたが、今回は
続きを読む 元広島東洋カープ大野豊さんの飾らぬ人柄に再び惹き込まれてきた:プロ野球温故知新 〜 不屈のサウスポーの魂の叫びがここに!! 〜 大野豊トークイベント 参加記
(2025年)2月最後の日曜日は、昨年5月以来で
前回は広島東洋カープ対讀賣ジャイアンツ戦の模様をTV観戦しながらの生解説主体でしたが、今回は
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世の中的には「二八(にっぱち)」ってな物言いが的確に当てはまり動き抑制気味の今月折り返しの先週末(2025/2/16)
年明けの告知から楽しみにしていた立浪和義さんのトークイベントへ。
待望の中日ドラゴンズ監督就任も成績不振から3年目の昨シーズンを以ての退任が発表され、ご自身「殆ど何もしていない」と言われていた通り近況が殆ど伝えられることもなかった中、イベントのイメージなかったところファンの前にお姿表わされると知り、即申込みをしてから楽しみに迎えた当日。
開演時間を迎え現役時代のヒッティングマーチが流れ
立浪和義前監督登壇。
宮本慎也さんに、福留孝介さんら一流選手の憧れ、目標の対象となり、打撃(NPB歴代最多二塁打487他)に守備(二塁手、三塁手、遊撃手でゴールデングラブ賞受賞)に数々の大記録を打ち立てられたのとは裏腹に感じられる華奢な体格に、これはイメージに沿った柔和な感じを漂わされて登場。
MCを務められた長谷川晶一さんから監督時代からの表情等の変化について言及されていましたが、ファンの声援に応えられなかったお詫びのひと言から始まった約1時間に及ぶトークイベント、
ステージと近接した参加者間とで醸されたアットホームな感じが印象的で、
続きを読む 立浪和義さんの熱くも包み込まれる人がらに触れてきた:プロ野球温故知新 〜 ミスタードラゴンズが思いのたけを咆哮!! 〜 立浪和義トークイベント 参加記
北海道日本ハムファイターズ及び侍ジャパンで監督を務められた『監督の財産』を読み始めて
1 監督のカタチ
2 覚悟
3 伝える。
4 未徹在
5 最高のチームの作り方
6 稚心を去る
7 集大成(2019〜2021)
8 考察 野球論
9 光るべきもの
と章立てされているうち、 2 覚悟 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
『監督の財産』は
” 本書は、私がファイターズ時代に出した『覚悟』(監督1年目、2012年)、『伝える。』(監督2年目のシーズン前、2013年)、『未徹在』(監督4年目、2015年)、『最高のチームの作り方』(監督5年目、2016年)、『稚心を去る』(監督の7年目のシーズン後、2019年)を収録しつつ、その後に経験した監督生活で学んだことをまとめた。私にとっては、ファイターズの監督として1年目のシーズン後を皮切りに現在に至るまでの「監督・栗山英樹」としての集大成となる。”(p13-14)
というもの、実に5冊+αで計845ページに及ぶ著書。
読み進めた中で刺さってきた箇所の一部を以下に抜粋すると
” ラグビーオーストラリア代表のジョー・シュミット・ヘッドコーチ(HC、59)が、今季の南半球4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップをもって退任すると、豪ラグビー協会が6日に発表した。協会は即座に後任探しに着手するとしている。
ニュージーランド出身のシュミットHCは当初、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(英国とアイルランドの選抜チーム)戦後の8月上旬に契約が満了することになっていたが、予定よりも少し長くチームにとどまることに合意し、10月4日に豪パースで行われるラグビーチャンピオンシップのニュージーランド戦まで指揮を執ることになった。
ワラビーズ(オーストラリア代表の愛称)は、マイケル・チェイカ氏、デイブ・レニー氏、エディー・ジョーンズ氏、シュミット氏に続いてここ6年間で5人目、そして母国開催となる2027年のW杯までチームを導ける指揮官を探すことになる。
シュミットHCは、悲惨な結果に終わったジョーンズ氏の2期目を引き継いだ後、ここまでテストマッチ6勝7敗を記録している。”(出典:AFPBB News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョー・シュミットHC ザ・ラグビーチャンピオンシップ2025後に退任
「いったい何人候補者なんだよ・・」と
(機を活用し、さまざま専門家の見解に耳を傾ける効用有り)リストが膨大化していたChicago Bears:シカゴ・ベアーズで空席となっていた第18代 HC:ヘッドコーチの座が、
昨年(2024年)末、講演されている映像は見たことはあったけど、イベントイメージ乏しい栗山英樹前侍ジャパン監督の出版記念トークショー&サイン会情報に接し、
「これは〜!」と後日の発売時刻に合わせスタンバイして確保叶い、楽しみに迎えた1月の折返し日での2025年のイベント始め。
参加者と報道陣半々といった会場内で定刻を迎え栗山英樹さんが登壇。
一目で受けた印象ではアスリート然というより、一般人と変わらぬ体格で颯爽と登壇され、雰囲気は抱いていた通りソフトそのもので社交性溢れる語り口から瞬時に親しみやすさを ^^
トークでは就任されて1年になろうかという日本ハムファイターズでのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)で取り組まれていること(ex. フロント業務が多岐に及ぶ中で選手の細かい要望に耳を傾ける等)に、
イベントの中心である出版された著書に関してのエピソード(ex.ご自身では栗山レポートと捉えていて、時間が経つと事実認識が変わったしまうところ当時の思いをそのまま書き留めた )や
前のゲームが(現地時間)木曜日夜であったことで間隔が中9日と空いたことに、年末年始を跨ぎ、何より惨憺たる戦績から、、
次戦の期待を極めて抱きづらい状況下、1ゲーム残っている事実程度把握し迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン最終戦は
敵地に乗り込んでの Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。
チーム状況は好対照ながら前回の直接対決では
既の所で勝ち星を逃していたという・・
そんな前段ありながらKick Off – 今シーズンはとかくエンジンのかかりが遅く、もっぱら追いかける展開を見慣らされてきましたが、本ゲームでは(強かった頃を彷彿とさせられる)ビッグプレーで先制 ^0^/
これでファンを含め目が覚めた部分もあったですかねぇ。追いかけられるのは先刻承知ながら今シーズンでは初めて?といってほど残り時間を気にしながら迎える展開。
迫られるもリードを保ちながら迎えた終盤。あとは時間を上手く使い切るだけ・・ と、期待感一段高められたところで奈落の底に突き落とされ、
先週末、3日前の敗戦から
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎えたSeattle Seahawks:シアトル・シーホークス戦。
シーズンの目標を失い、改善の兆しも見えず消化試合が続く現実、現場の士気も上がらぬであろうところ
Soldier Fieldからの映像も平日夜の寒々とした様子が伝わり、拙攻の応酬でロースコア(3-6)で終盤を迎え、好意的に捉えれば最後まで逆転出来る可能性は有していたものの