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シカゴ・ベアーズ、快心のゲームで連敗街道抜ける6勝目:NFL 2020シーズン 第14週

5勝1敗の飛び出しから、よもやの6連敗で2ヶ月白星から遠ざかっているChicago Bears:シカゴ・ベアーズの13戦目は

Week 13:versus Houston Texans

本拠地 Soldier Field に、これまで4勝8敗と苦戦がうかがわれるHouston Texans:ヒューストン・テキサンズを迎えて。

攻守噛み合い鬱憤晴らす

序盤、RB David Montgomeryのビックプレーで先制し、返されるも、

今回も点数が入り、良い感じ ^^ その後も加点=突き放し、

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「RETO PROJECT」始動記念トークイベント 日本マラソン界の挑戦者とレジェンドによる夢の対談!神野大地 ✕ 瀬古利彦「マラソンで、夢を叶えるために。」参加記

今週は久方ぶりに代官山T-SITEを訪れ、

Ginger Ale片手に開演待ち

「RETO PROJECT」始動記念トークイベント 日本マラソン界の”挑戦者”と”レジェンド”による夢の対談!神野大地 ✕ 瀬古利彦「マラソンで、夢を叶えるために。」に参加。

マラソンランナーの矜持

瀬古利彦さんの登壇が決め手になっての経緯でしたが、冒頭、つい先日の(第74回)福岡国際マラソンで途中棄権となってしまった敗因を神野大地選手から求められ、瀬古利彦さんは

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シカゴ・ベアーズ、失笑の逆転劇を喫しトンネルをひた走る6連敗:NFL 2020シーズン 第13週

もっか(現地時間)10月18日の勝利を最後に、5連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。

連敗に至ったのは対戦相手のレベルが上がったこともありますが、

NFL JAPANの記事によると、第12週前時点で

” 地区ライバルのパッカーズとの対決を前に、ベアーズはNFC最後のワイルドカードスポットまで1ゲームというところにいる。残る6試合の対戦相手で5勝以上しているのは2回当たるパッカーズだけだ。QBのプレーさえ良くなれば、ナギーのチームにはプレーオフの座をかすめ取るかすかな望みがのこされている。”(出典:NFL JAPAN

との見立てから、スケジュール的に利があると言えなくもない状況下、何より「まず1つ勝とうよ」というところ

Week 13:versus Detroit Lions

地区内のDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ相手に、点は取られるものの

得点を重ねていって、「やっぱ、こうでなくちゃなぁ」とか、このところのゲームの中では楽しめたゲームで、

接戦ながら「さすがに、ここまで来れば(いただき)」なんて思った終了直前!

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明治大学ラグビー部、主導権を手渡さずダメ押しも決め2年連続で明早戦を制す

「今年は厳しいかなぁ、、」と、

<< 2020年11月2日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、慶應義塾大学ラグビー部に最後の最後で逆転を喫する痛い敗戦

先月(2020年11月)の慶應戦の出来が芳しくなかったことから、チケット売出日のテンションも今ひとつ盛り上がらずといったところも

今年は開始後1分で回線がつながり、指定席を確保。

行けると分かると、俄然楽しみになるもので ^^ 結果への先入観を抑え気味に迎えた当日。

天候に恵まれし、決戦の時

前日と打って変わっての晴天で、日差しも強く、12月にしては恵まれた観戦条件。

日差しを浴びながら、12月にしては申し分のない観戦条件

試合前恒例の校歌斉唱もなく、時節柄を感じさせられるゲーム前から

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチン代表に再度引き分け 、1勝1敗2分でトライネーションズ2020 終える

ワラビーズ、アルゼンチン代表に再度引き分け 、1勝1敗2分でトライネーションズ2020 終える

” ラグビーワールドカップ2019日本大会でプールステージ敗退の屈辱を味わったアルゼンチン代表“ロス・プーマス”が、2023年の大舞台へ向け確かな手ごたえをつかんだ。

ニュージーランド代表、オーストラリア代表とのトライネーションズ(2020ラグビーチャンピオンシップ)に挑み、1勝2分1敗の2位で大会を終えた。

オーストラリアで集中開催されたこの大会。11月14日には、ニュージーランドのスター軍団“オールブラックス”相手に30回目の挑戦で歴史的初勝利を遂げ、現在世界ランキング6位のオーストラリア代表“ワラビーズ”とは2試合とも引き分けた。

12月5日にシドニーのバンクウェスト・スタジアムでおこなわれた最終戦は、リードを守れず16-16でノーサイドの笛を聞いたが、アウェイでの2戦引き分けは高く評価される(11月21日の第1戦は15-15)。

大黒柱のFLパブロ・マテーラが過去に差別的かつ外国人嫌悪のツイートをしていたことが発覚し、主将の座をはく奪されこの試合は欠場となったが、アルゼンチン代表は結束していた。

雨のなか、堅守でオーストラリア代表を苦しめた。タックル数は、相手の4倍となる135回(成功率92%)。出足鋭くプレッシャーをかけ、何度も落球させた。

モールディフェンスもしぶとく、ブレイクダウンではLOマルコス・クレメールらが奮闘。イエローカードをもらっても14人で耐えた。

逆にオーストラリアの選手がシンビンとなり、数的有利だった前半34分、アルゼンチンはSHフェリペ・エスクラが密集サイドを抜けて自陣から大きくゲインし、

サポートしたWTBバウティスタ・デルギーがタックラーをハンドオフで振り切りゴールに持ち込んだ。13-6、アルゼンチンのリードで前半を終えた。

7点ビハインドで折り返したオーストラリアは、51分(後半11分)にFBリース・ホッジがこの日3つ目のPGを決めて点差を詰めたが、

60分、LOラカン・サラカイアロトが相手選手の頭部へショルダータックルをしたとしてレッドカード、一発退場となった。アルゼンチンはPGで再び7点差とする。

しかし66分、猛攻を繰り返すオーストラリアに対してアルゼンチンは反則を犯し、またもイエローカードが出て14人対14人の終盤戦となった。

なおも攻め続けたオーストラリアはその直後、ラインアウトからモールで押し込みトライ。ホッジが難しい角度からのコンバージョンを決め、16-16の同点となった。

試合終了間際、オーストラリアが再びPGチャンスを得、ホッジが約45メートルの距離からポストを狙った。が、失敗。

ロスタイムも激しい攻防が続いたが、両チームとも譲らず、結局、16-16でノーサイドとなった。

新型コロナウイルスの影響でワールドカップ2019チャンピオンの南アフリカ代表が不在となった今大会は、2勝2敗で一足先に戦いを終えていたニュージーランド代表の優勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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長谷川晶一さんが迫った 森 西武 vs 野村 ヤクルト 47時間13分に及んだ日本シリーズの激闘14戦の爪痕 :『詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間』読了

ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが、西武ライオンズヤクルトスワローズが激突した1992年と1993年の日本シリーズに迫った『詰むや、詰まざるや  森・西武 vs 野村ヤクルトの2年間』を読了。

結果は記憶していて面白かったことも覚えていたものの、どう面白かったは四半世紀以上の時の経過もあり、すっかり失念していましたが、

先月(2020年11月)末に開催された刊行記念トークショーで

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断片的な記憶が呼び起こされ、

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シカゴ・ベアーズ、宿敵に完全な力負けで嗚呼5連敗:NFL 2020シーズン 第12週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ(ゲームのない)Bye Week明けの一戦は・・

宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。

Week 12:versus Green Bay Pakcers.-

前戦⬇︎後、

<< 2020年11月18日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、あぁ急降下の4連敗で貯金を吐き出す:NFL 2020シーズン 第10週

正QB Nick Foles負傷により、QB問題が(質の問題とは別個に)発生。

出典::NFL JAPAN(画像は記事にリンク)

ゲーム直近にMitchell Trubiskyの起用がアナウンスされ、4連敗の流れを変えるべき重要なポイントに、

何より、シーズンの展望とは別途、ピンポイントでシーズンのハイライトとなるべきカードでしたが、

救世主となるか、正QB復帰のMitchell Trubisky

ごく少数の観客以外、空席に占められたスタジアムのせいか、雰囲気で盛り上がれないのと、時計が進むほど力の差を見せつけられてしまうという

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長谷川晶一さんと新谷博さんが振り返った伝説の日本シリーズ 1992 – 1993:『詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間 』刊行記念トークショー 参加記

金曜夜の開放感に包まれながら、八重洲ブックセンターに向かい

八重洲ブックセンターでのイベント参加はいつ以来だろう・・ と遡ってみれば・・(2020年)1月中旬以来!

ノンフィクションライター長谷川晶一さんの『詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間』』刊行記念トークイベントに参加。

長谷川晶一さんの相手は、当事者としてヤクルトスワローズ(現 東京ヤクルトスワローズ)と対峙した元西武ライオンズ(現 埼玉西武ライオンズ)新谷博さん。

約30年、時は経ち

当時の対決が語り継がれる名勝負であったことは記憶にあるものの、如何せん時が1992年、1993年まで遡ることから

「結果以外、内容の方はどうだったっけかな・・」という状況下、

新谷博さんの当時、西武ライオンズが黄金期を形成していたことから

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