前週(第14週) ⬇︎
ちょっと早い冬眠から目を覚ました Chcago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目。
敵地に乗り込んで対峙するは第10週に⬇︎
泥水をすすらされたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス。
ここまで6勝7敗とChicago Bearsと同じ星勘定で
シーズンの楽しみからプレーオフは消えたものと思っていますが、地区内で鎬を削ってきたチーム同士、意地を見せて欲しいところ。
点が入れば勢いにつながる
今週も感じ良く先制、一旦追いつかれたものの終始リードを保つ形でゲームが進行。
このところ点が入るし、加点も出来るしで、流れは良いよなぁ〜と、見ていて楽しいゲーム ^^
残り約3分近くとなって、「おぃおぃ、、」と冷や汗掻かせられたところは、強さを有していないチームゆえの宿命か・・
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フィギュアスケーター浅田真央さんの著書『浅田真央100の言葉』を読了。
採点競技は全般的に馴染みが薄く、フィギュアスケートについても織田信成さんの著書に一昨年(2018年)好感を抱いていながらも
ジャンプの回転数がTV画面から分からないことなどへのもどかしさ等から、その後も「脇目で見ている」といった距離感。
180度覆されたイメージ
浅田真央さんについては競技の第一人者であったことも、国民的人気があることも承知していながら
続きを読む 『浅田真央 100の言葉』を読了して「真央ちゃん」のイメージを完全に覆された →
読売巨人軍 阿部慎之助二軍監督と、野球評論家で新潟アルビレックス 橋上秀樹 総合コーチの対談を収録した『阿部慎之助の野球道』を読了。
サイン本入手機会に遭遇し手にしていた一冊。二人は安田学園高校で(歳の離れた)先輩後輩という間柄で、本書は
第1章 プロフェッショナルとは何か
第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか
第3章 キャッチャーが背負わさせた宿命
第4章 バッティングはチームのためか己のためか
第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来
という章立てに沿って、対談が展開されています。
嘱望された未来、二人三脚で切り拓いた才能
対談本ゆえ早々に読了に至るかと思いきや、然にあらず、情報量に印象的な言及あり、例えば
続きを読む 阿部慎之助監督と橋上秀樹さんが語り合った王道を継ぐ野球論:『阿部慎之助の野球道』読了 →
ワラビーズ、ラグビーワールドカップ2023でウェールズ、フィジー等と同組
” ラグビーワールドカップ2015、2019年大会のプールステージで一緒だった3チーム、ウェールズ代表、オーストラリア代表、フィジー代表が、2023年フランス大会でも同組に入った。
もし、ヨーロッパ予選1位がジョージア代表で、ウルグアイ代表が敗者復活戦から出場権獲得となれば、2019年日本大会のプールDとまったく同じ顔合わせになる。
ウルグアイは2015年大会でも上記3強と一緒のプールだった。ちなみに、ウェールズ、オーストラリア、フィジーは2007年大会のプールも同組で因縁がある。
ウェールズは、2020年1月1日時点で世界ランキング4位だったが、現在は9位まで転落。今年10試合戦ってわずか3勝しかできなかった。
今年から指揮を執っているウェイン・ピヴァック ヘッドコーチの解任を求める声も出てきている。
闘将のLOアラン=ウィン・ジョーンズはニュージーランドのレジェンドであるリッチー・マコウを抜いて世界最多キャップ保持者となり、いまなお体を張ってチームをけん引しているが、2023年の秋には38歳となるため、もし今後3年間でこの大黒柱を失うことになれば精神的ダメージは大きくなる。
オーストラリアは、ニュージーランドとの間で争う伝統のブレディスローカップは今年も奪還できなかったが、11月7日にブリスベンで宿敵を破り、デイヴ・レニー新ヘッドコーチ率いる新体制となって初勝利をあげた。
しかし、トライネーションズ(南半球3か国対抗戦)ではアルゼンチン相手に2試合連続引き分けと、改革のラグビーが浸透するのは来年以降となる。
現在は世界ランキング6位だが、24年ぶりのワールドカップ優勝を狙えるタレントはいる。ラグビーリーグ(13人制)から新たなスターも加わる見通しで、チーム内の競争を高める起爆剤としても期待される。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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現役選手として、指導者として読売巨人軍、中日ドラゴンズで活躍された川相昌弘さんの『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』刊行記念
川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショーに参加。
現役主力選手として、一、二、三軍の指導者として
トークショーで語られた内容に関しては口外秘とのことで、この場に記載することは出来ませんが、
高校球児として甲子園出場(→早稲田実業 荒木大輔投手と投げ合い)、読売巨人軍では主力選手として、中日ドラゴンズでもキャリアを活かした活躍の後、
続きを読む 川相昌弘さんが語った現役生活、指導者経験を通じて抽出された野球のセオリー:『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」 』刊行記念 川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショー 参加記 →
5勝1敗の飛び出しから、よもやの6連敗で2ヶ月白星から遠ざかっているChicago Bears:シカゴ・ベアーズの13戦目は
本拠地 Soldier Field に、これまで4勝8敗と苦戦がうかがわれるHouston Texans:ヒューストン・テキサンズを迎えて。
攻守噛み合い鬱憤晴らす
序盤、RB David Montgomeryのビックプレーで先制し、返されるも、
今回も点数が入り、良い感じ ^^ その後も加点=突き放し、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、快心のゲームで連敗街道抜ける6勝目:NFL 2020シーズン 第14週 →
もっか(現地時間)10月18日の勝利を最後に、5連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ。
連敗に至ったのは対戦相手のレベルが上がったこともありますが、
NFL JAPANの記事によると、第12週前時点で
” 地区ライバルのパッカーズとの対決を前に、ベアーズはNFC最後のワイルドカードスポットまで1ゲームというところにいる。残る6試合の対戦相手で5勝以上しているのは2回当たるパッカーズだけだ。QBのプレーさえ良くなれば、ナギーのチームにはプレーオフの座をかすめ取るかすかな望みがのこされている。”(出典:NFL JAPAN)
との見立てから、スケジュール的に利があると言えなくもない状況下、何より「まず1つ勝とうよ」というところ
地区内のDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ相手に、点は取られるものの
得点を重ねていって、「やっぱ、こうでなくちゃなぁ」とか、このところのゲームの中では楽しめたゲームで、
接戦ながら「さすがに、ここまで来れば(いただき)」なんて思った終了直前!
続きを読む シカゴ・ベアーズ、失笑の逆転劇を喫しトンネルをひた走る6連敗:NFL 2020シーズン 第13週 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる