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今週(2021/5/10〜5/16)ちょっとしんみりさせられたこと:元阪神タイガース ハル・ブリーデンさん訃報

プロ野球界で「伝統の一戦」と称される阪神タイガース読売巨人軍 戦の通算2,000試合目が行われた日、

出典:週刊ベースボールONLINE(画像は記事にリンク)

「そういえば野球少年時代、チームメイトと(試合か練習後)一緒に1,000試合目、後楽園球場に行ったよなぁ」と懐かしき日のことを思い出しつつ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京オリンピック代表選手のコロナワクチン接種開始

東京五輪代表選手のコロナワクチン接種開始

” オーストラリアで10日、東京オリンピックの同国代表選手への新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。

一般市民のワクチン接種は遅れているが、7月23日の東京五輪開幕に向けてオリンピック・パラリンピック選手にワクチン接種を優先する方針が決まっている。

この日にワクチンを接種した2012年と2016年の競泳女子金メダリスト、ケイト・キャンベルさんは「ワクチン接種で肩の大きな重荷が取れた」と感想を述べ、

東京五輪は「極めて未知の状況」のため、接種を可能にしてくれたオーストラリア・オリンピック委員会(AOC)と政府に感謝したいと強調した。

AOCは州都や首都キャンベラにワクチンセンターを設置。AOCと豪州のパラリンピック組織委員会が推薦した2,000人以上の選手、コーチ、関係者らが日本に出発する前に接種を受ける見通し。

AOCのマット・キャロル最高経営責任者(CEO)は記者団に、ワクチンは選手に安心感を与えるだけでなく、日本の人々や他の国の代表選手、オーストラリアの国民にとっても安心につながるとコメントした。”(出典:REUTERS via Yahoo JAPAN)

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今週(2021/5/3〜5/9)のちょっと嬉しかったこと:中日ドラゴンズ 根尾昂選手、プロ第1号 満塁ホームラン

今週のちょっと嬉しかったこと。これまでは自分界隈のことを書いていましたが、

今回は、中日ドラゴンズ 根尾昂選手。注目は ↙️

<< 2019年1月20日投稿:画像は記事にリンク >> ブライス・ハーパーに、根尾昂選手に・・ 2019シーズン前のMLB/NPBファンのワクワクさせられる楽しみ

プロ入り直後からしていましたが、3年目となる今年(2021年)に入って一軍に定着。

お立ち台に上がる機会も複数あり、自然と活躍を目にする機会が増えましたが、今週(5/4/2021)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クイーンズランド・レッズが土壇場の逆転劇で10年ぶりの優勝! 

クイーンズランド・レッズが土壇場の逆転劇で10年ぶりの優勝!

“クイーンズランド・レッズが10年ぶりの優勝に歓喜した。

オーストラリアの国内チャンピオンを決める「スーパーラグビー AU」のプレーオフ決勝が5月8日、ブリスベンのサンコープスタジアムでおこなわれ、約4万2,000人の大観衆の前で、レギュラーシーズン1位通過のレッズが前年王者のブランビーズに19-16で逆転勝ちし、栄冠に輝いた。

レッズはスーパーラグビーが国際大会として実施されていた2011年に優勝して以来のタイトル獲得である。

2018年にヘッドコーチに就任し若い選手たちを育ててきたブラッド・ソーンにとっては、レッズ指揮官として初優勝となった。

レッズはブランビーズの堅守をなかなか崩せなかったが、今季得点王でMVPにも選ばれたSOジェームズ・オコナーがペナルティゴールでスコアを重ね、リードするブランビーズに食らいついた。

そして12-16で迎えた78分(後半38分)、猛攻を続けるレッズに対し、ブランビーズが反則を犯し、レフリーはLOダーシー・スワインに退出を命じた。

直後、レッズは敵陣深くでのラインアウトを乱し、万事休すかと思われたが、その1分後、今度はブランビーズが自陣22メートルライン内でラインアウトを失敗し、レッズがボールを確保して再びチャンス到来。

怒涛の攻撃を繰り返すレッズに対し、ブランビーズは懸命に守るも、またも反則でFLルーク・ライマーにもイエローカードが出て、13人になってしまった。

試合時間の80分を超えても激しい攻防が続き、ブランビーズの守りはしぶとかったが、数的有利のレッズは85分、FWがゴール前でパワープレーを挑んだあと、ボールを手にしたオコナーが劇的な逆転トライを決め、サンコープスタジアムは熱狂と歓喜に包まれた。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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桃田賢斗選手が逆境を乗り越えた言葉とバトミントンに賭ける思い:『自分を変える力』読了

世界屈指のバトミントンプレーヤー 桃田賢斗選手 初の自伝『自分を変える力』読了。

サイン本発売を待ち構えていたところ

出典:書泉ブックタワー(秋葉原)Twitter(画像はTweetにリンク)

SNSで情報をゲットし、

東京オリンピック、へのプレリュード

即反応して入手していた一冊。

光と影の落差大きいキャリア

バトミントンに、桃田賢斗選手にフォローしていない私でも、桃田賢斗選手に

” 2016年の春、世界ランキング2位となった直後、不祥事で無期限の試合出場停止処分となり、リオデジャネイロオリンピックを断念。

その1年後の6月に復帰。2018年には世界選手権を制し、初めて世界ランキング1位にもなった。

そして2020年、交通事故で右眼窩底骨折となり、一時は引退まで考えたが、手術ののちに復活した。”(p186)

と、1994年9月生まれでいまだ26歳ながら、いろいろあったことは承知していて

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シカゴ・ベアーズ、2021NFLドラフトで7つの可能性を指名

ここ3日間(日本時間 金、土、日)は、NFLオフシーズン最大のハイライト、NFL Draft 2021.-

例年近づくにつれ意識する行事ではあるものの、今年のChicago Bears:シカゴ・ベアーズの(最初の)指名順は20位と一巡目の中で中位で

予想するに不確定要素が多かったのと、何より昨シーズン、プレーオフに滑り込んだは良いが

<< 2021年1月12日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ジェットコースターシーズンはプレーオフ初戦で終戦:NFL 2020シーズン ワイルドカード・ウィークエンド

内容は「ほんと、つまらなかったなぁ」の印象が今も色濃く、「どうドラフトしても道のりは険し」といった先入観から横目で動向を気にする程度で迎えた当日。

台風の目に

それでも実際に当日(金曜日)を迎えると、「どんな指名するんだろう?」と俄然気になる度合いも高まり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Super Rugby AU 連覇狙うブランビーズが決勝進出

Super Rugby AU 連覇狙うブランビーズが決勝進出

” オーストラリアで開催されている「スーパーラグビーAU」は、5月1日にキャンベラのGIOスタジアムでプレーオフ準決勝がおこなわれ、大会連覇を狙うブランビーズがウェスタン・フォースに21-9で競り勝ち、決勝進出を決めた。

前半35分にフォースに先制ペナルティゴールを許したブランビーズだが、その1分後、テンポのいい攻撃から左外でボールをもらったWTBトム・ライトがタックラーを弾き飛ばしてコーナーにフィニッシュし、逆転した。

ハーフタイム前にはフォースのWTBトニ・プルが危険なタックルでレッドカードを提示され、数的有利となったブランビーズは直後にトライを決めて追加点を獲得。

今大会で採用されている試験的ルールにより、プルの退場から20分後にフォースは代わりの選手を入れて再び15人となったものの、ブランビーズの守りは堅く、レギュラーシーズン3位通過で初のプレーオフ進出となったフォースの下克上を許さなかった。

ブランビーズは5月8日にブリスベンのサンコープ・スタジアムでおこなわれる決勝で、レギュラーシーズン1位通過のクイーンズランド・レッズと対戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo JAPAN!

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オリンピック・パラリンピック選手団、食事も検査も「自前」で感染防止 

オリンピック・パラリンピック選手団、食事も検査も「自前」で感染防止

” 新型コロナウイルスの感染を避けるために、パック食品を大量に持ち込み、独自のPCR検査機器も用意する――。

東京五輪・パラリンピックに選手団を派遣するオーストラリア五輪委員会が、自国選手向けにこんな感染対策やルールを検討している。豪紙オーストラリアンが29日、報じた。

同紙によると、豪五輪委はまず、選手らに豪州の出国の2週間前から外食を控えるように求める。日本に入国後、選手村で食事を取る場合は会話を禁止。

豪州から持ち込む数千食分のパック食品を、各自の部屋で食べることを推奨する。

開会式や閉会式に参加する選手の数を10人程度に抑えることも検討する。

東京五輪の大会組織委員会などが28日に発表した行動規範(プレーブック)の第2版では選手たちは原則、毎日検査をすることが盛り込まれたが、豪州として、1時間以内に結果が出る検査機器を独自に準備する。

これらの対策を検討しているのは、選手村が感染ゼロとは考えにくく、数百人が感染していることも想定しているためだという。”(出典: 朝日新聞DIGITAL via Yahoo! JAPAN

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