「Sports」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京五輪出場選手とスタッフにコロナワクチンの優先接種を検討

東京五輪出場選手とスタッフにコロナワクチンの優先接種を検討

” 東京五輪の開会式を7月23日に控え、オーストラリアは選手とサポートスタッフに対する新型コロナウイルスワクチンの優先接種を検討している。

オーストラリアオリンピック委員会(AOC)は政府に対し、選手らに優先接種するよう要請した。

コルベック・スポーツ相はテレビ番組で「五輪選手およびスタッフへの優先接種を巡り、政府はAOCと直接連絡を取っている」と述べた。

豪では、血栓などの報告があった英製薬大手アストラゼネカ製のワクチン接種対象を50歳未満の人に限定していることから、ワクチン接種がさらに遅れる事態となっている。

14日時点で接種済みのワクチンは136万回分。3月末現在で400万回分としていた目標を大きく下回っている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京五輪出場選手とスタッフにコロナワクチンの優先接種を検討

浅田真央サンクスツアー埼玉公演に行き、浅田真央さんを直近で感じてきた

昨年(2020年)読んだ本の中で、印象に残る一冊、

<< 2020年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 『浅田真央 100の言葉』を読了して「真央ちゃん」のイメージを完全に覆された

フィギュアスケーター 浅田真央さんの『浅田真央の100の言葉』。

現役選手時代の感謝の思いを伝える「サンクスツアー」開催されていることは承知していたものの

「もう券、買えないでしょう・・」と思っていながら、念のためと調べてみれば

(調べた)その日が、埼玉公演の優先予約申込最終日であることが判明 ^0^

タイミングの良さに、10年以上前、優先予約で使ったカードを解約せずに持っていた巡り合わせに胸躍り、

「当選確率どれくらいなんだろう・・」と思案を重ね「1回行ければ・・」の思いから5公演あるうちの2公演に申し込み。

ドキドキ、ワクワクしながら4日後の結果発表を待てば何と!両公演とも当選 ^〜^/(会場では5分の2の当選であったという方も)

遠方であることから当初は当惑もありましたが、行けないことを考えたら嬉しい悲鳴ということに。

千秋楽=神奈川公演前の埼玉公演は金、土、日で計5公演.-

「行ける!」と分かれば俄然楽しみも増すもので、カウントダウン状態の滑走路期間を経て迎えた初日。

プチ遠足感覚に、最寄の久方ぶりの上尾駅周辺の景色を楽しみつつ30分弱の徒歩を経て、

フォトスポットと化していたトレーラー

会場の埼玉アイスアリーナに到着。開演2時間弱前ながら既に先行物販販売前に長蛇の列。

開演90分前の先行物販に伸びる待機列。*購入無し

目当ての商品はないながら「念のため・・」と最後尾につけて熱気に高めていったり、

早めに場内に入場し、時計の針が進みにつれ、アイスショー自体の幼少の頃にしていたか、どうか・・

初日「西側」からの眺め *開演後の撮影禁止

といったレベルで期待感膨らんでいきました。そして迎えた開演 ^^

続きを読む 浅田真央サンクスツアー埼玉公演に行き、浅田真央さんを直近で感じてきた

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:松山英樹選手のグリーンジャケットを扱う丁寧な姿にオーストラリアのファンも注目

松山英樹選手のグリーンジャケットを扱う丁寧な姿にオーストラリアのファンも注目

” 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)はマスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。

偉業達成後、空港に現れた松山が王者の証・グリーンジャケットを丁寧に扱っている写真が米ファンの注目を集めていたが、南半球オーストラリアのファンからも「素晴らしい写真」「一流だ」などと反響が集まっている。

アジア人初の優勝を成し遂げても、変わらない姿を見せた。帰国するために米アトランタ空港を訪れた松山。

待合ロビーにいるようだ。キャップをかぶって椅子に座っているが、隣の席の背もたれに、優勝者の証であるグリーンジャケットを丁寧にたたみ、しわがつかないようにかけている。

実際の写真を米専門誌「ゴルフダイジェスト」公式ツイッターが公開。別の投稿では左腕にジャケットを大切そうに持った写真を公開し「マスターズの優勝という人生が変わることを成し遂げたヒデキ・マツヤマだが、生活スタイルは変わっていないようだ。

アトランタ空港で、飛行機を待つグリーンジャケットを抱えた彼をファンが見つけた」などと文面で伝えた。

米記者もこの投稿に反応していたが、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」オーストラリア版公式インスタグラムも同じ写真を「我々の仲間」と文面に記載して公開。

松山はプライベートジェットなどではなく、一般の利用者と同じ飛行機を使ったと米メディアに伝えられていたが、この姿に豪州のファンからも反響が集まっている。

「真のチャンピオン」
「アメージングだ」
「何てボス感だ」
「ヒデキのクオリティーよ」
「一流だ」
「素晴らしい写真」
「母国へ帰る前の平和で静かな時を楽しんで」

マスターズ覇者だけが着用を許され、1年後には返却しなければいけないグリーンジャケット。大切に扱っている松山の姿が注目されていた。”(出典:THE ANSWER via livedoor NEWS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:松山英樹選手のグリーンジャケットを扱う丁寧な姿にオーストラリアのファンも注目

「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」AFTER DIGITAL GIG 視聴記

金曜夜、数日前にFacebook広告 ↙️

出典:Facebook広告(画像は概要ページにリンク)

きっかけで興味を持ち申し込んだ「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」と題されたウェビナー(無料)を視聴。

アフターデジタル x NPB

本題前の事業者紹介で、昨年(2020年)読み刺さっていた『アフターデジタル』を出版された事業者(著者)によるものと知り、

<< 2020年3月10日投稿:画像は記事にリンク >> 藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』読了

俄然興味を高められ、

続きを読む 「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」AFTER DIGITAL GIG 視聴記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:トヨタ自動車ヴェルブリッツ、マイケル・フーパー&キアラン・リード初の先発揃い踏みで開幕4連勝

トヨタ自動車ヴェルブリッツ、マイケル・フーパー&キアラン・リード初の先発揃い踏みで開幕4連勝

” 1試合が行われ、トヨタ自動車は宗像サニックスに61―29と大勝し、開幕4連勝とした。

19年W杯でともに主将を務めたニュージーランド代表のNo・8キアラン・リード(35)とオーストラリア代表のフランカーのマイケル・フーパー(29)が初めてそろって先発出場。

攻撃のリズムをつくりチームの今季最多9トライを生む原動力になった。東芝―サントリーとNEC―日野の2試合は雷のため中止となった。

世界のラグビー史に名を刻む両ビッグネーム。リードとフーパーが絡んだトライが、42―12の前半36分に生まれた。

自陣22メートル付近からの攻撃でCTBサウが中央を抜ける。その横を、フーパーがバックス並みの走力で並走しパスをもらって右サイドをさらに突破した。

1メートル93、110キロの35歳リードは、体格も年齢も感じさせない動きで仲間を追った。

フーパーからWTB岡田に渡ったボールをもらい、WTBヘンリーにラストパス。

80メートルを5人でつなぐ芸術的なトライが完成した。アウェーの福岡の地に、称賛の拍手が起こった。

強烈なアタックと好守でマン・オブ・ザ・マッチを獲得した新加入のフーパーは、初の先発共演を「ダイナミックにゲームを始められた。

強みを生かしながらプレーができて、前半は満足している」と喜んだ。

リードは既に代表引退を表明しているが、宿敵同士の代表では感情むき出しのバトルを繰り広げてきた。

2人が中心になったモールでは、宗像サニックスをズタズタにした。リードはモールの最後尾で前半20分に2年目で来日初トライを挙げた。

リードとともに共同主将を務めるSH茂野は「リードは的確なことを言ってくれる。

フーパーのジャッカルは、僕が一番間近で見ているけど、ビックリするほど速い」と称えた。

ロック秋山は「2人とも気さくに全員に話し掛ける。1対1の関係を大切にしている」とリーダーシップに舌を巻く。

キャプテンシーの塊の両雄が初の頂点を目指すチームの原動力になる。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:トヨタ自動車ヴェルブリッツ、マイケル・フーパー&キアラン・リード初の先発揃い踏みで開幕4連勝

林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』読了

前々回、中間記⬇︎をアップロードした

<< 2021年3月3日投稿:画像は記事にリンク >> 林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』中間記

元Jリーガー林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読了。

燦然とする日本人選手たち

その(中間記)後、読み進めた

PART 3 ラ・リーガ

PART 4 セリエA

PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン

PART 6 レジェンド

には、

久保建英

” 左足の非凡なボールテクニックを持ち、さらに状況判断も19歳とは思えないレベル。とくにスゴイのが、狭いスペースでの局面打開ですね。

左足の絶妙な位置にボールを置き、相手が足を出してきた瞬間に一気にリズムチェンジ。

これで縦にも中にも抜けられるし、さらにそこからラストパスも出せるので、敵としてはとても対応しにくいと思います。”(p122)

に、林陵平さんと明治大学サッカー部で同期であったという

続きを読む 林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』読了

林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』中間記

元Jリーガー 林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読み始めてから

PART 1  BIG 5

PART 2  プレミアリーグ

PART 3 ラ・リーガ

PART 4 セリエA

PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン

PART 6 レジェンド

と章立てされているうち「PART 2 プレミアリーグ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

別本を買い求め書店に立ち寄った際、本書サイン本を見つけ、

平積み左側サイン本を購入.-

興味ある斬り口から「読んでみようか」と衝動買いしていた著書。

異例の企画

本書について冒頭「はじめに」で、

” この書籍のお話をいただいたのは、2020年の夏頃でした。そこから分析や調査、執筆に入っていったので、つまりこの本を制作したのは現役中。

自叙伝やストーリー集などを出す選手はいますが、海外サッカーのガイド本を現役中に作ったJリーガーは僕が史上初だと思います。

なにを隠そう、僕は「Jリーグ随一の欧州サッカーマニア」を自負しているので、すごく光栄です。”(p2)

という出版背景から

続きを読む 林陵平さんが迫ったサッカー界の超人たち:『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』中間記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:IOC 2032年夏の五輪候補地、ブリスベンに一本化

IOC 2032年夏の五輪候補地、ブリスベンに一本化

” IOC=国際オリンピック委員会は、2032年夏のオリンピックの候補地をオーストラリアのブリスベンに一本化することを決め、今後、正式な決定を目指しIOCの委員会がブリスベン側と対話を続けていくことになりました。

IOCは24日、非公開で理事会を開き、この中で、オリンピックの開催地を検討する将来開催地委員会が2032年夏のオリンピックの開催地について立候補の意向を示している複数の都市と対話を行った結果、オーストラリアのブリスベンを候補地として一本化することを提案し、理事会で承認されました。

理事会のあと会見を行った将来開催地委員会のクロスターアーセン委員長は、ブリスベンに一本化した理由について、

会場の8割から9割が既存の施設を予定していること、大規模スポーツ大会開催の優れた経験があること、それに開催する7月8月が、選手にとって適度な気温であることなどをあげました。

今後、将来開催地委員会がブリスベンやオーストラリアオリンピック委員会と対話を続け、開催に見合うと判断されれば理事会がIOCの総会にブリスベンを候補地として提案し、採決が行われます。

夏のオリンピックは2024年はパリ、2028年はロサンゼルスでの開催がすでに決まっていて、2032年大会がブリスベンに決まれば2000年のシドニー大会以来、32年ぶりにオーストラリアで開催されることになります。”(出典:NHK

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:IOC 2032年夏の五輪候補地、ブリスベンに一本化