オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、アルゼンチン代表に快勝し2大会連続で準決勝進出(東京オリンピック)

Boomers、アルゼンチン代表に快勝し2大会連続で準決勝進出(東京オリンピック)

” 男子バスケットボールの準々決勝第4試合で、B組1位のオーストラリア(世界ランク3位)がC組3位(同4位)のアルゼンチンを97―56(前半39―33)で下し、2大会連続で4強入り。

初の決勝進出をかけて5日の準決勝で米国と対戦することになった。

オーストラリアは7月にラスベガスで行われた米国との強化試合では91―83で勝っており、東京五輪での“再戦”でどのような戦いをするのかが注目されるところ。

アルゼンチン戦ではスパーズのパティー・ミルズ(32)が18得点、ジャズのジョー・イングルス(33)が11得点と7アシスト、守備のスペシャリストでもある76ersのマティス・サイブル(24)が12得点と5リバウンド、3スティールを記録し、チームの3点シュートの成功率は44・7%(38本中17本)に達した。

アルゼンチンは第3Q終了時点までは48―60と食い下がっていたが、第4Qの出だしからは痛恨の連続19失点。

今大会の日本戦には勝ったものの、スロベニア、スペイン、オーストラリアといったライバル諸国に負けて姿を消し、2004年のアテネ五輪以来となる覇権奪回はならなかった。

アテネ五輪の優勝メンバーでもあるルイス・スコラ(41)は25分出場して7得点。

大勢が決して残り51秒にベンチに下がると、オーストラリアの選手たちからも“南米のレジェンド”に対して拍手が送られた。”(出典:Sponichi Annex

次戦が事実上の決勝戦と受け止めても良いであろうかと、Boomersにとって東京オリンピックのハイライトになりますね。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年8月4日分の掲載記事です。

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