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明治大学ラグビー部、天理の終盤の猛追を振り切り、22大会ぶりの大学日本一に返り咲く

準決勝の観戦記👇をまとめている時は

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九連覇中の帝京大学を圧倒した天理大学の身体的強さにスピードに、春は勝てなかったこともあり、

「勝ち目、無いんだろうなぁ」と感じていたものの

本文を仕上げ、最後「天理大学と12日決勝戦」タイトルを入力した直後、「やっぱり行かなきゃ」と思い、即チケットを購入して迎えた大学選手権決勝(第55回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝)。

雪も舞った中での・・

このところずっと雨降りなく、この時期の何番目だかの記録更新中であったようようですが、

この日は試合時間中の雨、または雪といった(天気)予報で、買えた席が自由席しかなかったため、屋根のあるゴール裏内の座席を確保すべく

Kick Off 3時間前ながら大挙、秩父宮ラグビー場に詰めかけるラグビーファン

Kick Off 14:15ながら、開門時間前の11:00過ぎに秩父宮ラグビー場着。

程なく入場に漕ぎ着け、

大型スクリーン横の時計 11:30.- Kick Offまで2時間45分・・

並ぶなら新年一般参賀の時👇には「もっと長い時間だったしな」と

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余裕でいたつもりも、この日は日差しがなく、座っていて冷える冷える、、

じっと座って待つ状況に耐えきれず、途中に昼食を挟んだり、本を読んでいたり。

そんなこんな日が差してくることはありませんでしたが、待ってましたの14:15!

いざ、天理大学のKick Offで試合開始。

出鼻挫かれるも、主導権握り・・

Kick Off直後、「またかよ、、」と試合開始早々に失点(0-5)。

天理大学ー帝京大学戦の残像が蘇り、ワンサイドの悪夢が頭を過ぎりましたが、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:本田圭佑選手、錦織圭選手、メルボルンでダブルス

本田圭佑選手、錦織圭選手、メルボルンでダブルス

” テニスの錦織圭(29)=日清食品=がサッカー元日本代表MF本田圭佑(32)とダブルス共演が実現した。

14日に開幕する全豪オープンの関連イベントが11日、会場内で行われた。

錦織と日本人ファンがテニスをして交流するイベントに本田も参加。ダブルスを組んでプレーした。5分ほど満喫し、本田は「これがあのケイか!と思った」と楽しそうに印象を語った。

錦織は「世界で1番尊敬しているスポーツ選手の1人」と話せば、本田も「日本的に言うと僕の方が年上だけど、そういう感じがしない。話すたびにいろんなことを学ばせてもらっている」という2人。

「自分はW杯で優勝できなかったが、錦織選手はこれから何度もチャンスがあって(優勝を)手にすると思う。応援していきたい」とエールを送った。”(出典:スポーツ報知

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シカゴ・ベアーズ、プレーオフ初戦でショッキングに散る。夢の続きは2019シーズンへ:NFL 2018プレーオフ ワイルドカードラウンド

「まだ、1週間しか経ってなかったのか」と、

<< 2018年12月31日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、12勝4敗、第3シードで、いざプレーオフ:NFL 2018シーズン 第17週

シーズン最終戦から1週間、遂に迎えた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズンのプレーオフ初戦。

結論から書くと、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:錦織圭選手、ブリスベン国際 男子シングルスで優勝

錦織圭選手、ブリスベン国際 男子シングルスで優勝

” テニス・ブリスベン国際の男子シングルス決勝で、世界ランキング9位の錦織圭(29=日清食品)が同16位ダニル・メドベージェフ(22=ロシア)を2―1で下し、

2016年2月のメンフィス・オープンから約3年ぶりとなるツアー通算12度目の優勝を飾った。

約3年ぶりのツアーVを飾った錦織は、表彰式で授与されたトロフィーを掲げて満面の笑み。

「とてもうれしいです。やっとここでタイトルが取れました。応援してくれてありがとうございます」

フルセットの激闘を戦ったメドベージェフに「素晴らしい決勝戦でした。日本での決勝戦(18年10月の楽天ジャパンオープン)では彼に負けていますから、

今日はリベンジできてうれしいです。またいいシーズンにしていきましょう」とエールを送ることも忘れなかった。

14日には全豪オープンが開幕する。悲願の4大大会初制覇に向けて「いい準備ができてメルボルンに向かえます。今日のテニスを意識して、上にいけるチャンスはあると思います」と気合を込めた。”(出典:東スポWeb

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明治大学ラグビー部、早稲田に雪辱し、いざ大学王座返り咲きを賭け天理大学と12日決勝戦

新年一般参賀後、

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11:45東京駅発の電車に乗り、いざ目指すは秩父宮ラグビー場

目当ての明治大学 vs 早稲田大学戦が、12:20 Kick Offであったことからギリギリ?、微妙な感じも

アプリで確認すれば・・「間に合いそうな」感じ。あっと駅からの駆け出し具合に、場内の混雑状況次第。

今回は初めてのQRコード(電子チケット?)での入場で、自由席のある裏門からの入場を目論むも

チケット引取、手数料支払い不要のオンラインチケット(一部、画像加工)

係員に「これは真反対の入場口・・」と返され、秩父宮ラグビー場をほぼ一周させられるトホホな展開も、

めげず入場後に「この辺なら空いてるだろう・・」と、当たりをつけた空きを北スタンド内、ゴールポスト裏に見つけ、

ゴールポスト裏ながら落ち着き場所を見つけ「ほっ」と一息。ふぅ〜

時間を確認すれば・・12:17。ふぅ〜(ギリギリ)。

選手入場を経て、程なく試合開始。おぃおぃ、とキックをチャージされての被先制劇に

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シカゴ・ベアーズ、12勝4敗、第3シードで、いざプレーオフ:NFL 2018シーズン 第17週

(現地時間、原則)9月9日に開幕したNFL 2018シーズンのレギュラーシーズン最終週。

既にプレーオフ進出を決めているChicago Bears:シカゴ・ベアーズは、

プレーオフ進出を賭ける同地区のMinnesota Vikings:ミネソタ・バイキングスの敵陣に乗り込んで対戦。

Week 17:vs Minnesota Vikings

第3シードにいるシカゴ・ベアーズが勝って、第2シードにいるLos Angeles Rams:ロサンゼルス・ラムズが破れると

次週のプレーオフ第1週がシードされるため、勝ってラムズにプレッシャーをかけたいところ。

Kick Offされると 、チーム状態の違いというのか

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高津臣吾(東京ヤクルトスワローズ)二軍監督が振り返った指導者としての歩みと挑戦の日々:『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』読了

東京ヤクルトスワローズ 高津臣吾二軍監督の『二軍監督の仕事  育てるためなら負けてもいい』を読了。

サイン本入手機会👇に遭遇し、

程なくはけていったサイン本が積まれた山のうちから一冊。

購入していた一冊。

序章で

” 僕は今回、プロ野球の二軍という、人材育成の場でどんなことが考えられ、行われているのかを紹介しつつ、改めて二軍監督の仕事というものを見つめ直そうと思っている。”(p13)

と、これまで2シーズン(2017、2018)、二軍監督に就任されての振り返りに、試行錯誤に、

日ごろファンが知ることのない、二軍監督についてスポットライトが当てられた著書。

高津臣吾選手を支えた練習量

監督像も人それぞれ異なってくると思いますが、高津臣吾さんは、

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シカゴ・ベアーズ、おっとっとと土壇場の被逆転劇をしのぎ4敗を死守:NFL 2018シーズン 第16週

NFC北地区制覇 👑✨

<< 2018年12月8日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ライヴァル対決を制しNFC北地区優勝を果たす:NFL 2018シーズン 第15週

と、シーズンの一山(通過点)越えて迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第16週。

プレーオフを見据えた戦い

ここまでの戦績11勝4敗で、カンファレンス(NFC) 3番目の戦績(#1〜6の中で上位チームの本拠地でゲーム開催)。

上(#2)は12勝3敗のLos Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズで、下は9勝6敗のDallas Cowboys:ダラス・カウボーイズで、勝てば第3シード確定というポジショニングですね。

乗り込んで対峙するは4勝10敗と厳しいシーズンを強いられたSan Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。

week 16 : vs San Francisco 49ers

力関係では勝って当然といった見方となりますが、

<< 2018年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、シビれる土壇場の同点劇ながら手痛い敗戦を喫して8勝4敗:NFL 2018シーズン 第13週

☝️第13週のケースもある通り、楽観出来ぬ状況・・

充満する重苦しさ

先制機にチームのウィークポイントの一つに上げられているKickerのCody Parkeyが外して、逆に49ersに先行を許す重苦しい序盤戦。

その後、ひっくり返すも、噛み合う感じ得られず、重苦しさは変わらず。

それでも、勝ちが見えた(かな?)

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