山根明日本ボクシング連盟前会長の『男 山根 「無冠の帝王」半世紀』を読了。
昨年(2018年)、突如といった感じで社会、マスコミを騒然とさせた騒動、事件をつぶさにフォローしていたわけではないですが、「結局、なんだったんだろう?」といった思いから購入。
本を読むと
続きを読む 山根明日本ボクシング連盟前会長が振り返ったバッシングの裏側とこれまでの生涯:『男山根「無冠の帝王」半世紀』読了
山根明日本ボクシング連盟前会長の『男 山根 「無冠の帝王」半世紀』を読了。
昨年(2018年)、突如といった感じで社会、マスコミを騒然とさせた騒動、事件をつぶさにフォローしていたわけではないですが、「結局、なんだったんだろう?」といった思いから購入。
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” 世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に参戦している日本のサンウルブズが来季限りでSRから除外されることが決まった。
SRの運営団体「サンザー」などが22日、発表した。日本ラグビー協会は記者会見で、「経済的条件で折り合いがつかず、契約合意に至らなかった」と説明した。
SRは2021年から参加チーム数を現在の15から14に減らして総当たり制とする計画で、サンウルブズが削減対象となった。
日本側は、大会方式変更に伴う放映権料の積み増し分など約10億円の支払いを求められ、拒否したという。
サンウルブズは16年から参戦。日本代表に準ずるチームとして創設され、19年W杯日本大会に向けた代表強化に寄与してきた。21年以降もサンウルブズを存続させるかは今後検討する。”(出典:朝日新聞DIGITAL)
ここ数日は、Seattle Mariners:シアトル・マリナーズの一員として来日中のIchiro:イチロー選手の
一挙手一投足に注目が集まっており、日本ではアメリカ・カナダに先駆けて(明日、3/20)MLB開幕を迎えることに。
私個人はイチロー選手の伝説のアップデートも一野球ファンとして期待したいところですが、
” スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、
日本チームのサンウルブズはレッズ(オーストラリア)に31―34で競り負け、1勝4敗となった。レッズは今季初勝利(3敗)を挙げた。
サンウルブズは敵陣で素早くパスをつなぎ、前半に3トライを挙げて21―5で折り返した。
ミスが目立った後半は一転して流れを手放して4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。”(出典:共同通信)
IDC大塚家具 新宿ショールームで開催された明治大学が誇るラグビー界のレジェンド吉田義人さんと、大塚家具 大塚久美子代表取締役社長の対談イベントに参加。
週初めにFacebookを漫然と眺めていた際、
本イベント告知が流れてきて、吉田義人さんの登壇に大塚久美子社長との組み合わせに興味を抱いて参加。
お二人は今回が初対面ながら、同世代(年齢差一つ)、ともに同じ2月生まれで、兄弟が多い家庭で育つなど
短い時間の中で共通点が複数見つかっていったようですが、身を置くことになった環境は大きく異なり、
” 元日本代表の本田圭佑が所属するメルボルン・ヴィクトリーの行動に、注目が集まっている。
3月12日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ2節が広島広域公園陸上競技場で行なわれ、サンフレッチェ広島がメルボルン・Vに2-1で勝利した。
日本サッカー界のカリスマを一目見ようと、高い関心が寄せられていたこの一戦。
前売り券は完売し、試合前から平日のゲームとは思えないほどの盛り上がりを見せた。チームは敗れたものの、
本田は一時同点に追いつくファインゴールを決めるなど、多くのファンにその健在ぶりをアピールした。
そして試合後、メルボルン・Vが示した振る舞いが話題を呼んだのだ。
2016年に現役を退いた広島OBの森﨑浩司氏が、自身のツイッターを更新。
投稿したのは、綺麗さっぱりに清掃されたメルボルン・Vのロッカールーム画像だった。
「メルボルン・ヴィクトリーは素晴らしいチームです。また会いましょう」とのメッセージが添えられている。
据え置かれたホワイトボードには、メルボルン・Vからのメッセージが。
「サンフレッチェの皆さん。とてもすばらしいおもてなし、ありがとうございました! また、メルボルンでお会いしましょう!Thank you Very much!! メルボルンビクトリー一同」と、感動的な言葉が記されている。
もしかしたらこれは、本田の筆致かもしれない。
この投稿には数多くのフォロワーが賛辞を贈り、すでに1500件近いリツイートと、4,000件を超える「いいね」が付けられている。”(出典:SOCCER DIGEST Web)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:感動を呼んだメルボルン ヴィクトリーのサンフレッチェ広島戦後のロッカールーム
” 元日本代表MF本田圭佑が先発したメルボルンV(オーストラリア)は広島に1―2で敗れた。
前半3分に広島FWパトリックが右サイドを突破し、クロスをMF東俊希が押し込んで先制。
後半26分に本田が右サイドからのグラウンダーのクロスに滑り込みながら左足を合わせて同点弾を決めたが、同41分にFW渡大生に決勝点を与えた。
本田は名古屋時代の2007年以来となるJクラブとの対戦で凱旋(がいせん)ゴールを決めるなど躍動したが、チームを勝利に導くことはできず。
初のアジア制覇を目指すメルボルンVは2試合を終えて勝ち点0と厳しい船出となった。
本田は「勝ちに来たので、実現できなくて残念。残り4試合あるので全勝するつもりでプレーしていく。
まだまだ伸びしろはあると思っているので、向上心を持って励んでいきたい」と話した。”(出典:スポーツ報知)
“「ACL・1次リーグ、広島-メルボルンV」(12日、エディオンスタジアム広島)
サッカーのJ1広島は11日、アジア・チャンピオンズリーグのメルボルン・V戦に向けて試合会場で公式練習に臨んだ。
対戦相手のメルボルン・Vは、前日会見に元日本代表MF本田圭佑が登壇。クラブチーム所属としてはJ1名古屋在籍時以来となるJクラブとの対戦に向けて思いを語った。
以下、本田の会見全文
-明日の試合に向けて
「変な感じですよね。日本代表として日本でプレーすることはあったが、日本人の僕が豪州のクラブに所属して日本のクラブと対戦することはなかなかない。明日は良い試合を見せたいと思います」
-対戦相手の広島について
「チームとしてすごく組織的にプレーする、そういう印象がありますね。誰かに頼った戦術ではなく、誰が出ても一定以上の成果が出せるような戦術をとっている印象がありますね」
-所属している選手だからこそ感じる、メルボルンの良さは
「ご存じの通り、なかなかこういう機会がない中で、豪州のリーグはJリーグよりも歴史が浅く、
Jリーグを追いつけ追い越せの中で、豪州で(2018年のグランドファイナルで)優勝を果たしてこういう機会を得た。豪州のサッカーを見せる機会。
Jリーグのようにブラジル人が築いてきたような歴史はないが、豪州にはラグビーの歴史がある、
独特なスピーディーなサッカーを展開するチームが多く、そこに僕なりの経験をミックスしながらやる試合になると思う。
内容にもこだわりたい。もちろん、あくまで結果にもこだわりたいと思いますが」
-本日は3・11。日本にとっては特別な日で、震災から8年経った。そこに対する思い、このタイミングで日本でプレーできることは
「サッカーファンだけではなく、普段サッカーを見ない人、さらに8年前に関係して傷が癒えていない人に対して、
少しでもスポーツという側面から良い影響を残せればスポーツ選手として、サッカー選手としての冥利(みょうり)につきると思います」
-8年経過したことについては
「早いですよね。やっぱり。数字で見ると当たり前ですけど、もう8年かと。率直に思います。
同時に広島にいて、原爆ドームにも足を運んで、70年以上立つんですかね。
試合をしに来たんですけど、タイミング的にはサッカー以外にも考えさせられることがあって、
良い意味でサッカー選手として、人としてこれからどう生きていくかと考えさせられますよね。ACLに感謝ですよね」
-W杯が終わって半年。自分自身はどう消化しているか
「新たな挑戦をね、やっていますので。これは、これまでW杯だけを目指してきたサッカー選手としての挑戦とは違うことを今、メルボルンでやっています。
それは何度も言っていますが、2020年の東京五輪もある。僕もまだ手探りですが、そこに手応え、成長を感じながらやっているところです」
-昨年の西日本豪雨について。明日のプレーは広島県民の勇気にもつながる
「明日、先ほども言ったように色んな思いも込めて。たまにしか帰ってこない日本なので。気持ちを少し上乗せしてプレーしたいと思います、はい」”(出典:デイリー)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルン ヴィクトリー本田圭佑選手、 ACLでサンフレッチェ広島との対戦に意気込み