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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表に惜敗す

ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表に惜敗す

” 世界ランキング3位のウェールズは来年のワールドカップで同組に入るオーストラリアと前哨戦をおこない、両チームともトライが生まれなかったロースコアのゲームで、6-6で迎えた77分、SOダン・ビガーが勝ち越しのPGを決め、9-6で競り勝った。”(出典:ラグビー共和国

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シカゴ・ベアーズ、ゲームの主導権を支配し連勝で5勝3敗:NFL 2018シーズン 第9週

連敗を食い止め、4勝3敗と再び勝ち星を先行させたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第9週。

次週から同(NFC北)地区の対戦が本格化し、

8週のうちNFC北地区との対戦が5ゲーム  出典:NFL JAPAN(画像はサイトにリンク)

あまり戦力差のない状態での潰し合いが予想される中、シーズン中盤の踏ん張りどころ。

敵陣に乗り込んでのBuffalo Bills:バッファロー・ビルズ戦。

Week 9 : vs Buffalo Bills

昨シーズンくらいまでだと、ゲーム毎にパフォーマンスのバラツキが目立ち、良い状態を持続出来なかったところ

今週は・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ウサイン・ボルトのセントラルコースト・マリナーズでのトライアル終了

ウサイン・ボルトのセントラルコースト・マリナーズでのトライアル終了

” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズは、ウサイン・ボルトのトライアルが終了したことを発表した。

ロンドン五輪とリオデジャネイロ五輪の陸上競技で100m、200m、4×100mリレーの3冠を2大会連続で達成したボルト氏。

100mと200mの世界記録保持者でもある同選手は、2017年にロンドンで行われた世界陸上を最後に現役引退し、その後に様々なサッカークラブの練習に参加していた。

8月からはマリナーズの練習に参加。先日には、プレシーズンマッチで2ゴールを挙げるなど活躍を見せていた。

この活躍を受け、クラブはボルトへ契約オファーを送ったという。しかし、サラリー等の関係で交渉が難航したと報じられていた。

そして2日、マリナーズはボルトのトライアルが終了したことを発表。本人も公式サイトで以下のようなコメントを残している。

「歓迎してくれたセントラル・コースト・マリナーズのオーナー、マネジメント、スタッフ、選手、ファンに感謝したい。今シーズンの成功を祈っているよ」

また、オーナーであるマイク・チャールズワース氏は、契約を結べなかったことに失望しつつ、練習に参加してくれたことへ感謝を述べた。

「ウサイン・ボルトがセントラル・コースト・マリナーズでフットボーラーとしての旅を続けることに同意はできなかったが、

我々は8週間に渡って金メダリストであり世界記録保持者をクラブの一員として迎えられたことに感激したよ」

オーストラリアでの練習参加を終えたボルト。今後はどのようなキャリアを選択するのだろうか。”(出典:GOAL

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シカゴ・ベアーズ、着実なゲーム運びでシーズン4勝目:NFL 2018シーズン 第8週

開幕戦黒星の後、3連勝、その後、連敗を喫し、貯金を吐き出して(3勝3敗で)迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第8週。

本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドに留まり、迎え撃つはNew York Jets:ニューヨーク・ジェッツ。

昨年のドラフト全体2位でMitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキーを指名したシカゴ・ベアーズと

今年のドラフト全体3位でSam Darnold:サム・ダーノルドを指名したのが、ニューヨーク・ジェッツ。

そういった新世代QB(クォーターバック)対決という楽しみ方もあったと思いますが、

先月、ざっとシーズンスケジュールを見直した時、ニューヨーク・ジェッツ、Buffalo Bills:バッファロー・ビルズと続くこの2 週は

「何としても勝たない」と感じたところ。今週も落としてしまうと黒星先行となり、士気への影響も懸念され、踏ん張りどころ。

そんな思いで迎えたKick Off.-

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、横浜でのオールブラックス戦に20-37で敗れる

ワラビーズ、横浜でのオールブラックス戦に20-37で敗れる

” ラグビーのニュージーランド代表とオーストラリア代表による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」が27日、19年W杯日本大会の決勝会場となる横浜・日産スタジアムで行われた。

15年W杯イングランド大会の決勝と同じ強豪同士の激突はニュージーランドが37-20で勝利した。

試合は、ニュージーランドが、前半11分に流れるようなパスワークから抜け出したフランカー、リアム・スクワイアのトライで先制。

同36分にはゴールラインまで残り5メートルでのスクラムからNO8キーラン・リードが持ち込み、トライを決めた。オーストラリアも前半終了間際に左への展開からWTBセファ・ナイバルがインゴールに飛び込み、反撃。17-10とニュージーランドの7点リードで折り返した。

後半はニュージーランドがペースを握った。SOボーデン・バレット、WTBベン・スミスがトライを決めるなど、20点を追加。

試合を通してセットプレーが安定し、相手のミスにつけ込む、無駄のない攻撃で、勝利をつかんだ。

両国の対戦は、近年はW杯イヤーを除き、毎年3試合を戦い、勝ち越したチームがカップを獲得する方式で実施。今年はニュージーランドの3戦全勝となった。”(出典:日刊スポーツ

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街頭テレビ状態で視聴した2018年プロ野球ドラフト会議のクライマックスと、中日ファンではないながらの今後の楽しみ

今週(木曜日/10月25日)、有楽町駅を下車して目的地に歩みを進めていれば、TV画面の前に人だかりに遭遇。

程なく「おぉ、(プロ野球の)ドラフトか」と、人だかりの一人と化して状況を把握しようとすれば

ドラフト会議を映す有楽町駅前にあるパチンコ店前のテレビ

今年のドラフトの最注目、大阪桐蔭(高等学校)の根尾昂選手の抽選(に入ろうかという)シーン。

「これは見たいな」と、しばし画面向こうで展開される運命の瞬間に見入ることしばし。

指名も予想された阪神(タイガース)は下りていたことを知り、

「地元と云える中日(ドラゴンズ)がいいな」なんて思っていたら

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、横浜での2018年ブレディスローカップ 第3戦、メンバー発表

ワラビーズ、横浜での2018年ブレディスローカップ 第3戦、メンバー発表

 ” 相手のメンバーは見ていない。マイケル・チェイカ監督は、オールブラックスのメンバーが明らかになって2時間弱ほど経ってのメンバー発表記者会見でそう言った。

10月27日、ブレディスローカップの今季第3戦を横浜(日産スタジアム)で戦うオーストラリア代表のメンバーが発表された。

リストには24人の名前が並んだ。最後のコンディションチェックなどを経て、前日のキャプテンズラン後にひとりが削られる。

13-38、12-40。第1戦、第2戦とも、後半に大きく引き離されて今季の負け越しが決まっているワラビーズ

豪州メディアから「1戦目で出た課題を2戦目でも直せなかった。今回はできるのか」と問われたチェイカ監督は、「(課題を把握し、それについての修正を)やろうとはした。

しかしできなかったのは事実だ。ただ、私たちは学んでいる」と答えた。

「SHがアーロン・スミスでもTJ・ペレナラでも、WTBが誰であろうと、同じように強力なチームであるのがオールブラックス。だから、誰が出てきても関係ない」

現在のベストのメンバーで、ベストのパフォーマンスを出すことだけに集中する。

今季のブレディスローカップ2戦に先発していた身長204センチのLOアダム・コールマンを怪我で欠くことになったが、

5番には90テストの経験を誇るロブ・シモンズが入った。チェイカ監督は「激しい競争の中で準備を重ねてくれていた」と期待を寄せる。

ザ・ラグビーチャンピオンシップの直前の2試合には爆発力のあるタニエラ・トゥポウを3番で先発させてきたが、

今回3番を背負うのはアラン・アラアラトア。ふたりの機動力あるPRを投入する順番を変えた。

試合に出場すれば記念すべき100キャップ目となるPRセコペ・ケプもベンチスタートに控え、過去2戦、オールブラックス相手に息切れした後半への対策も練っている。

BKでは、13番に定着していたリース・ホッジが怪我のため欠場。そこにイズラエル・フォラウが入り、SOバーナード・フォーリー、12番のカートリー・ビールとともに、強力なフロントスリーを形成する。

フォラウの代わりにWTBに入ったのは、昨年6月のイタリア戦で2トライを決めるも、その後、怪我でテストマッチから遠ざかっていたセファ・ナイヴァルだ。

スピードもあり、防御も確か。トイメンのリーコ・イオアネとのマッチアップは、勝敗の鍵を握るかもしれない。

上腕を痛め、6月のアイルランド戦以来戦列を離れていたCTBサム・ケレヴィもリザーブに入るまで回復した。

チェイカ監督は、苦しいメンバー構成ながらも、勝利への強い意欲を示した。

「試合の直前までやれることをやり、試合の最後、インジャリータイムに入っても、すべてを出そうとするのがコーチ、プレーヤーの責任だと思っている」過去2戦の結果など関係なく、全力で勝利を追求するつもりだ。

ザ・ラグビーチャンピオンシップのアルゼンチンとの第2戦、チームは前半を7-31と大量リードを許した。

しかしハーフタイムのロッカールーム、同監督が気迫あふれるトークで選手たちに訴えかけるとチームは生き返った。その勢いを前半から出し、好敵手に噛みつきたい。

最終的に45-34の大逆転勝ちとなったアルゼンチン戦を思い出してチェイカ監督が言う。

「あの試合のハーフタイム、すべての局面で一人ひとりが判断し、その場でやるべきことをやり切ることを訴えて、後半はそれができた。

特に求めたのは、ボールを持っていないときの動きです。そういうときの判断、仕事、意識こそ大事。それを今回も求めたい」

昨年、ワラビーズはブレディスローカップで2敗した後の第3戦(ブリスベン)、23-18で勝利を手にした。そのときの先発だったFLジャック・デンプシーも久々に戦列に復帰した。

「我々はワールドカップの会場で戦うためにやって来たのではなく、結果を残すために来た」と話したチェイカ監督の気迫が、チームをどこまで奮起させるか期待は高まる。

<ワラビーズ 試合登録メンバー>

1.スコット・シオ(ブランビーズ)  2.フォラウ・ファインガア(ブランビーズ)  3.アラン・アラアラトア(ブランビーズ)  4.アイザック・ロッダ(レッズ)  5.ロブ・シモンズ(ワラターズ)  6.ネド・ハニガン(ワラターズ)  7.マイケル・フーパー(主将/ワラターズ)  8.デイヴィッド・ポーコック(ブランビーズ)  9.ウィル・ゲニア(レベルズ)  10.バーナード・フォーリー(ワラターズ)  11.マリカ・コロインベテ(レベルズ)  12.カートリー・ビール(ワラターズ)  13.イズラエル・フォラウ(ワラターズ)  14.セファ・ナイヴァル(レベルズ)  15.デイン・ハイレットペティ(レベルズ)

〔リザーブ〕
16.トル・ラトゥ(ワラターズ)  17.セコペ・ケプ(ワラターズ)  18.タニエラ・トゥポウ(レッズ)  19.ローリー・アーノルド(ブランビーズ)  20.ジャック・デンプシー(ワラターズ)  21.ピート・サムー(ブランビーズ)  22.ニック・フィップス(ワラターズ)  23.サム・ケレヴィ(レッズ)  24.トム・バンクス(ブランビーズ)※ 試合登録は23人。のちに1人減らす。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週

3勝2敗で迎えたNFLシーズン第7週。

本拠地で迎え撃つはSuper Bowlの常連 New England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ.-

今シーズンは内容は二の次、勝ちに拘りたく向き合っていますが、

このゲームに限っては NFL 屈指の強豪チーム相手に、如何ほどの戦いを挑めるのか、内容重視とも云える姿勢で見ていたところ・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週