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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ 2018 開幕

ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ 2018 開幕

” パナソニック ワイルドナイツが出場することで注目される10人制の国際大会「ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ」は、2月9日、10日にブリスベン(オーストラリア)のサンコープスタジアムで開催される。

男子の部はワイルドナイツのほか、スーパーラグビー開幕を間近に控えるオーストラリア、ニュージーランドの9チームと、フランス最高峰リーグに属するポー、それにフィジーチームも加えた計12チーム・300選手が参加する。

ワイルドナイツは、出場予定だった福岡堅樹が負傷のため不参加となったが、ジャパンラグビートップリーグ2017-2018のトライ王である山田章仁や、

ベストフィフティーンに選出されたベリック・バーンズ、松田力也、ヴァル アサエリ愛、さらに新加入の野口竜司(日本代表/東海大4年)など強力布陣で臨む。

他チームも世界的スターが参加を表明し、ワイルドナイツと同組のブルーズには、元ニュージーランド代表の“キング”カーロス・スペンサー(宗像サニックスブルースBKコーチ)が加わって13年ぶりに古巣のジャージーを着る。

同じく元オールブラックスのレジェンドであるコンラッド・スミスはポーの一員としてフェスティバルを盛り上げ、

元オーストラリア代表のベン・モーウェンや元イングランド代表のステフォン・アーミテージらもフランスチームのメンバーに名を連ねた。

かつてゴールドジャージーを着てオーストラリア国民を興奮させたアンドリュー・ウォーカー(ブランビーズ)、ドリュー・ミッチェル(ワラターズ)、

そしてオールブラックスから退いたあとサントリーサンゴリアスでプレーし、のちに釜石シーウェイブスの主将を務めたピタ・アラティニも古巣ハイランダーズのメンバーとして参加する。

現役選手でも、ビッグネームや近い将来の代表入りが期待される才能豊かな若い選手たちが多数出場する予定で、エキサイティングな2日間となりそうだ。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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宮本慎也さん(東京ヤクルトスワローズ)に学ぶ、弱者が強者に勝つための洞察力:『洞察力 弱者が強者に勝つ70の極意』読了

今シーズンから東京ヤクルトスワローズにヘッドコーチとして復帰された宮本慎也さんの著書

『洞察力 弱者が強者に勝つ70の極意』を読了。

サイン本販売の情報を検索し、

出典:書泉ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

最後の一冊を入手したことが出来た縁で読むことになった一冊。

書泉ブックマート B1F 売場
本に書かれてあったサイン

内容は『週間ダイヤモンド』の連載の中から抜粋、大幅加筆されたもので、

 第1章 一流 一流と二流を分けるもの

 第2章 プロ プロフェッショナルの仕事とは

 第3章 変化 変化を続けられた者だけが生き残る

 第4章 成長 成長する人、しない人の小さな違い

 第5章 役割 自分の役割を見つけ、果たす

 第6章 指導 結果を出す指導者の役割

 第7章 組織 勝つ組織の必然性

の7章立てで構成。

本編では、PL学園の先輩 (元 中日ドラゴンズ立浪和義さんの気配りを例に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:第65回ジャイコ・ヘラルドサン・ツアー エステバン・チャベス(コロンビア)が制す

第65回ジャイコ・ヘラルドサン・ツアー エステバン・チャベス(コロンビア)が制す

南半球のオーストラリアで開催されていた第65回ジャイコ・ヘラルドサン・ツアー(オセアニアツアー2.1)は2月4日に閉幕し、

最終日前日のクイーンステージを制したコロンビアのエステバン・チャベス(ミッチェルトン・スコット)が総合初優勝した。

今年のヘラルドサン・ツアーには、UCIワールドチームが地元オーストラリアのミッチェルトン・スコットと米国のトレック・セガフレードしか出場していなかったのだが、

ミッチェルトン・スコットはオーストラリアのキャメロン・マイアーが総合2位、ダミアン・ハウゾンが総合3位に入り、表彰台を独占した。

■総合優勝した28歳のチャベスのコメント「チームの地元で勝つのは本当に素晴らしい気分だ。

チームともどもとてもうれしい。僕たちは本当によく走った。競技キャリアで総合優勝したのはまだ2度目だと思う。だから本当にうれしいよ」”(出典:CYCLE SPORTS.jp

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 後編

フィギュアスケーター 織田信成さんの著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない』

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の読了記のつづき。

松岡修造さんと盛り上るやっぱり熱い対談

織田信成さんのライフストーリーが、第一章&第二章で語られ、続いて、同じスポーツ界でキャラが被る?!ところもある

松岡修造さんとの熱血対談。

” 信成 幼いころの修造さんが氷に乗る機会があったら、フィギュアスケートを始めてましたか?

・・中略・・

修造 なぜなら、僕はフィギュアを「見る」ことが好きだから!もう一つは、アスリートとしての自分は、あんなに広い銀盤に一人で立つ勇気はないと思う。

信成 確かに、30x60mのリンクで、多いと1万人のお客さんが見てる真ん中で、本当にポツーンという感じなんですからね。 “(p181)

の部分にフィギュアスケーターが向き合う現実を感じたり、

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織田信成さんが誘(いざな)うフィギュアスケートのただならぬ奥深い魅力:『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』読了記 前編

フィギュアスケーターで、現在は関西大学アイススケート部や解説者などとしても活躍の場を広げられている織田信成さんの

『フィギュアほど泣けるスポーツはない! オリンピックをきっかけに僕が皆さんに伝えたいこと』を読了。

フィギュアスケートは自発的に視聴することはないものの、織田信成さん人間味溢れるキャラクターに

本に書かれているサイン。イベントに参加出来なかったものの(イベント後に)ストックされた在庫を入手。

サイン本という入手(の機会という)巡り合わせから「これもいい機会」と内容に興味を持った次第。

本を読む前は一冊、織田信成さんの半生に迫ったものかと思いきや・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

ワラビーズ対オールブラックス(ブレディスローカップ)、10月27日、横浜で対戦

” ラグビーニュージーランド代表とオーストラリア代表の定期戦ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)が、2019年W杯(Rugby World Cup 2019)の開催国となる日本で今年10月に行われることが明らかになった。両国が31日、発表した。

南半球の強豪同士がぶつかり合う一戦は、2019年W杯決勝の舞台となる横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)で10月27日に行われる。

両国が日本で対戦するのは2009年以来2回目で、その時はオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表)が32-19で勝利している。

日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が2019年のW杯へ向けて弾みをつけたいと期待を寄せている中、現在同国を視察しているオールブラックスのスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は、

ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)戦とその翌週に控えるブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)戦は本大会前の重要な調整になると考えている。

「チームにとっては、スタジアムなどで非常に充実した『リハーサル』をする機会になるだけでなく、日本のユニークな文化を経験するチャンスとなる」

今年のブレディスローカップは、第1戦が8月18日にオーストラリア・シドニー、第2戦が翌週にニュージーランド・オークランドで行われた後、第3戦が横浜で開催される。”(出典:JIJI.COM

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:野球 オーストラリア代表(Baseball Australia)、府中市と覚書締結

 野球 オーストラリア代表(Baseball Australia)、府中市と覚書締結

” 府中市は、2020年東京五輪に向けた野球のオーストラリア代表チームの事前キャンプ受け入れについて、同国の野球連盟と覚書を締結したと発表した。

オーストラリア野球連盟は昨年秋から府中市民球場などを視察していた。

覚書は、今年3月の日本代表強化試合から本番となる2020年東京五輪の事前キャンプまで3年間、オーストラリア代表チームを市がサポートする内容という。

市はこれを機に、スポーツ、文化、経済など多分野でオーストラリアとの交流を深めていきたいとしている。

2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプ招致で覚書締結に至ったのは多摩地区で府中市が初という。”(出典:産経新聞

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ロジャー・フェデラー 全豪オープン 2年連続6度目V

ロジャー・フェデラー 全豪オープン 2年連続6度目V

” テニスの全豪オープンは28日、オーストラリア・メルボルンで男子シングルスの決勝が行われ、

第2シードのロジャー・フェデラー(36=スイス)が第6シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)を6―2、6―7(5―7)、6―3、3―6、6―1で破り、

2年連続6度目の優勝を果たした。これで自らの持つ四大大会の優勝記録を「20」に更新。36歳とは思えない圧巻のパフォーマンスを見せつけ、史上最高のテニスプレイヤーとしての地位を守った。

フェデラーは準決勝まで1セットも落とすことなく盤石な勝ち上がりを見せており、この日の第1セットを先取した時点で完全優勝も見えていた。

しかし、第2セットはお互い譲らず一進一退の攻防が展開され、両者ブレークがないままタイブレークへと突入。最後はチリッチが上回り、フェデラーは今大会初めてセットを落とした。

その後も両者セットを奪い合い、勝負は最終セットにもつれ込む。フェデラーは第1ゲームでいきなりブレークのピンチを迎えたが、サイドラインぎりぎりに落とすスーパーショットなどでキープに成功。

そこから第2ゲームをブレークすると、第6ゲームもブレークし、そのままの勢いで勝利を掴み取った。体の衰えを知らない36歳のベテランが、フルセットの末に栄冠を手にした。

フェデラーは全豪ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)ロイ・エマーソン(オーストラリア)に並ぶ男子最多6度目の制覇となり、優勝賞金400万豪ドル(約3億5千万円)を獲得した。

一方のチリッチは、錦織圭を破った2014年の全米オープン以来の四大大会2勝目とはならなかった。”(出典:Sponichi ANNEX

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