マリオ・ルチアーノさんが背負った伝説のシチリア系マフィアの系譜:「ゴッドファーザーの血」中間記

マリオ・ルチアーノさんの著書『ゴッドファーザーの血』が

全部で6章まであるうちの第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

読もうと思ったのは、新聞の書評か、(売れている)話題の書として取り上げられていたせいと思いますが、

何より決め手は

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:パースのレストランで配られる水鉄砲

パースのレストランで配られる水鉄砲

” オーストラリア西部パースのマリーナにあるレストランが、カモメによる被害対策として、来店客に水鉄砲を提供している。

店近くに集まったカモメが、残飯をあさったり客から食べ物をもらうのを当てにするなどしているという。

このレストラン「3シーツ」のオーナー、トビー・エバンズさんは、カモメ被害は異例のひどさで、客離れを防ぐため対策が必要になったと説明。

地元テレビ局に「年間の時期的なものだと思うが、(カモメは)ますますあつかましくなっている」と語った。

エバンズさんは、12日から各テーブルに水鉄砲を常備。利用客らは作戦が機能していると話す。ある客は「(カモメに)何かを投げたり、カバーを探しに走らずに済んだ」と語った。”(出典;REUTERS

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 42 〜 August Greene, UQIYO & cero

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第42弾.-

まずは珍しくラップ(Rap)で引っ掛かった、

  August Greene(Common, K.Riggins & R. Grasper)- Black Kennedy

August Greene.

オフィシャルサイトを検索しようと、アーティスト情報にアクセスすれば・・

出典:amass(画像は記事にリンク)

Robert Glasperをメンバーに抱えるスーパーグループであると。

改めて聴いてみると、どの辺が刺さってきたのか?ながら、アクセントになっている遠くから聞こえてくるかのピアノですかねーさすが、Robert Glasper !?

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スーパーラグビー オーストラリアチームのニュージーランドチーム相手の連敗40で止まる

スーパーラグビー オーストラリアチームのニュージーランドチーム相手の連敗40で止まる

” スーパーラグビーでニュージーランド勢になかなか勝てなかったオーストラリアのチームだが、40連敗中だった不名誉な記録をワラターズが止めた。5月19日にシドニーでハイランダーズと対戦し、41-12で勝利。

前半19分にハイランダーズのWTBテヴィタ・ナンブラが危険なプレーでレッドカード、一発退場となり、数的有利でゲームを進めたワラターズは、

WTBタンゲレ・ナイヤラヴォロとFBイズラエル・フォラウがそれぞれ2回ゴールラインを割るなどして計6トライを挙げ、2016年5月27日以来、722日ぶりに呪縛から解放された。

フィールド外では宗教的信念から同性愛者に対する差別的発言で波紋を呼んでいるフォラウだが、歴代8人目、ワラターズ選手としては初めてとなる、スーパーラグビー通算50トライを達成している。

オーストラリア・カンファレンスで首位に立つワラターズは、これで6勝1分4敗となり、同2位・レベルズとの勝点差を6ポイントに広げ、3年ぶりのプレーオフ進出へ一歩リードした。

同日、日本チームのサンウルブズは、スーパーラグビー初開催となった香港でストーマーズを26-23で破り、初の2連勝。海外で勝ったのも初めてで、歴史的な日となった。

そして、サンウルブズとともに2016年から参戦しているアルゼンチンのジャガーズも確かな成長を見せており、現地時間19日に地元でおこなわれたブルズ戦に54-24で快勝。

オーストラリア、ニュージーランド遠征から続く勢いで5連勝となり、7勝5敗(勝点29)で南アフリカ・カンファレンス2位となっている。全体では7位で、3年目にして初のプレーオフ出場が見えてきた。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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田村耕太郎さんに学ぶ、人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法:『頭に来てもアホとは戦うな!』読了

著者で元参議院議員 田村耕太郎さんが「アホ本」と称されている

出典:田村耕太郎さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

『頭に来てもアホとは戦うな!』を読了。

書店で「この本、よく見るなぁ」と承知はしていたものの議員時代の印象が良くなかったことから素通りを続けていましたが、風向きが変わる展開となり、手に取った次第。

議員時代のことは特異な環境であったこともあり、随所に反省が記されており、事前に感じていた壁は早々に取り除かれました。

本を裏っ返して見れば・・

第1刷が2014年7月で、2018年4月に第23刷。そして直近の情報では販売部数37万部とな(!)

本を読み始めて、「こういうハウ・トゥ(How To)本、読むの久々だなぁ」と実感させられ、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:シドニーの人口 2036年までに600万人超えの見通し

シドニーの人口 2036年までに600万人超えの見通し

” オーストラリアの最大都市であるニューサウスウェールズ(NSW)州シドニーの人口は2036年までに600万人を超え、56年までには800万人を突破する見通し――。

法律事務所トムソン・ギアの不動産専門の弁護士であるブレット・ホーキンズ氏が指摘した。

同氏は、人口増に対応するため、向こう20年間で72万5,000戸の新たな住宅が必要になると主張している。オーストラリアンが伝えた。

ホーキンズ氏は、オーストラリアンが半年ごとに発行している法律雑誌「オーストラリアン・リーガル・レビュー」のためのパネル討論会で発言。

シドニーの不動産業界が直面している問題を解決するために合理的なアプローチが必要だとした上で、特にサプライサイド(供給側)に解決しなければならない問題が多いと述べた。

一方、シドニー・モーニング・ヘラルドによると、シドニー西部の8市議会を代表するウエスタン・シドニー・リージョナル・オーガナイゼーション・オブ・カウンシルズ(WSROC)は、ライド市議会が提案する新規住宅の建設をNSW州政府が差し止めていることを批判している。

WSROCの長を務めるバリ氏は、シドニーの中でも西部地域は最も急速に人口が増加している地域で、向こう20年内に人口が100万人を突破すると予想されていると指摘。

現在のインフラ投資では人口増に対応することができないと主張している。

不動産仲介大手の米ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)によれば、国内外の投資家が集合住宅の建設計画を撤回していることで、

オーストラリアの集合住宅完工件数はピークだった昨年の2万6,617件から来年は1万7,160件に減少する見通しという。

ただ、人口増と都市部への人口集中に伴い、シドニーとメルボルン、ブリスベンの減少幅は抑えられる見込み。(出典:NNA ASIA

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ、Jamiroquai, Bibio, Scott Wozniakのデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (Shazam #4)

先週に続いてShazamを稼働させて、表示された曲のおさらい。

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前回↑はスタジオという限られた状況で、今回はあっちゃこっちゃで活躍(稼働)。

最初は(稼働)記録を調べれば・・ (2018年)2月10日。

外であったのでは?と思いますが、さっぱり、その時のシチュエーションを思い出せずも、

出典:Shazam

曲を一聴すれば、声がシグニチャーなJamiroquai.-

 Jamiroquai – Radio

(Jamiroquaiの)他のチューンと同様、スタリッシュな仕上がりに、当該曲は氣を前に前に引っ張り出される感じがいいですね♪

続いては4月23日にサーチしていた、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:米軍 フィリップ・デイヴィッドソン提督が言及した米豪関係

米軍 フィリップ・デイヴィッドソン提督が言及した米豪関係

” 米国上院軍事委員会では、4月17日に、ハリー・ハリス米太平洋軍司令官の後任として指名されたフィリップ・デイヴィッドソン提督の公聴会を行った。

その中で、デイヴィッドソン次期太平洋軍司令官が、米国とオーストラリア、米国とインドとの関係について述べた部分を、以下に紹介する。

米豪関係について

・豪州は、100年の歴史をもつ信頼のおける米国の同盟国である。シリア、イラク、アフガニスタンを含む世界中の主要な紛争において、常に米国とともにあった。

豪州は、軍事的関与や防衛装備品の購入等を通じて、米国との関係を目に見える形で深め、インド太平洋地域の安定と繁栄に寄与している。

また、豪州は、米国の同盟国である日本や韓国とも関係を強化し、インド及びインドネシアとの防衛関係も重視している。

米豪同盟は、ANZUS条約に始まり、PACOM(米太平洋軍)での二国間協議、今年3月開催の軍の代表者会議により深化している。これらは、今夏開催の米豪「2+2」を支えるものである。

・米豪軍事関係では、相互運用性が最優先課題だ。豪州は、防衛システムの輸入国として世界第5位で、米国の防衛品輸出先として2位であり、常に米国の防衛装備品購入国として10位以内に入っている。

さらに、豪州は、第5世代計画において鍵となる開発パートナーである。10年間で1,450億ドルの豪州の防錆装備品計画のうち60%は米国からのものである。

PACOMは、米豪間の相互運用性において、訓練や演習を通じ、主要な役割を果たしている。

豪州は、地域の安全保障や経済を形成するのに、米国とともに影響力のあるパートナーである。

更に、豪州のインドや日本との関係強化は、多国間協力を推進し、地域のルールに基づいた秩序の維持、発展に役立つ。

・豪州は、米国と中国を、最も重要な国と位置付けている。豪州の輸入の21%、輸出の32%は中国とのものである。

豪州軍は、中国人民解放軍とも比較的安定した関係を保っている。豪州は、国際法に反する南シナ海等での領土や海洋権益の主張には反対している。

中国に対しても、透明性、ルールに基づく秩序の維持や国際規範の遵守の重要性を訴えている。

・米海兵隊のダーウィンへの移転や米豪航空協力の強化等は、戦略上も運用上も重要である。

戦略的には、インド太平洋地域への米国の関与を示し、自由で開かれた国際秩序の維持のために米豪同盟が強化される。

運用上は、米国と豪州及び他諸国との相互運用性が高まり、危機対応能力、強靭性等も強化される。”(出典:WEDGE

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