ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』鑑賞記

春から冬に半歩戻された感の一夜に『ウィンストン・チャーチル  ヒトラーから世界を救った男』をDVD視聴。

名前だけはしっかりインプットされているウィンストン・チャーチルにも興味有りましたが、

本作でオスカー(アカデミー賞)戴冠に至った辻一弘さん

そのウィンストン・チャーチルを演じるゲイリー・オールドマンへのメークアップを担当した辻一弘のお仕事という点での関心も高く、

視聴のタイミングを図っている間に、新作から準新作に。

レンタルを知り手に取った次第。

ウィンストン・チャーチルとは?

IRON MAIDEN “Aces High” を導入する Never Surrenderに、(確かアメリカの)雑貨店で購入していた Never, Never, Never Give Up のマグネットに・・

続きを読む ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』鑑賞記

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

” 世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に参戦している日本のサンウルブズが来季限りでSRから除外されることが決まった。

SRの運営団体「サンザー」などが22日、発表した。日本ラグビー協会は記者会見で、「経済的条件で折り合いがつかず、契約合意に至らなかった」と説明した。

SRは2021年から参加チーム数を現在の15から14に減らして総当たり制とする計画で、サンウルブズが削減対象となった。

日本側は、大会方式変更に伴う放映権料の積み増し分など約10億円の支払いを求められ、拒否したという。

サンウルブズは16年から参戦。日本代表に準ずるチームとして創設され、19年W杯日本大会に向けた代表強化に寄与してきた。21年以降もサンウルブズを存続させるかは今後検討する。”(出典:朝日新聞DIGITAL

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

國分功一郎さんと互盛央さんが語った読書を通じて得られたもの:『いつもそばには本があった』読了

哲学者 國分功一郎さんと、言語論、思想史などについて本を出されている互盛央さんのお二人が

” 「本」に関する本を二人で書く “(p7)

というアイディアのもと、上梓された『いつもそばには本が合った。』を読了。

開いてみた本の構成は・・ 國分功一郎さんと互盛央さんが「本」について7ページ程度の文をリレー形式で展開。

実際、読み始めてみると

続きを読む 國分功一郎さんと互盛央さんが語った読書を通じて得られたもの:『いつもそばには本があった』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2019年2月

失業率 − 2019年2月

” オーストラリア連邦統計局が21日に発表した2月の雇用統計は、就業者数の伸びが続いたことで失業率が約8年ぶりの水準に低下した。

統計を受けて中銀による利下げの観測が後退し、豪ドルは大きく上昇した。

2月の失業率は4.9%と、2011年6月以来の低水準となった。

2月の就業者数は前月比4,600人増加。増加分は全てパートタイムだった。

2月の就業者数の伸びは1月(改定値)の3万8,300人と比べると小幅にとどまったが、労働市場の全体的なトレンドが引き続き好調であることを裏付けた。

豪就業者数は年率2.3%のペースで増加しており、人口増加率の1.6%を上回っている。

ただ、2月の労働参加率は65.6%と、1月の65.7%から低下した。

統計発表を受けて豪準備銀行(中央銀行)による利下げの観測が後退し、豪ドルAUD=D3は0.6%上昇した。(出典:REUTERS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2019年2月

スティーヴ・ルカサーが赤裸々に振り返った光と影:『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』読了

『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち 』を読了.-

解説まで含めると399ページ、読了に至るまで1週間以上かかり、

これだけ向き合った本は久しぶりのような気がしますが ^〜^;

(本書を)要約すると

” 俺は本当に恵まれていると思う。毎朝起きて、自分の幸運を神に感謝する。

ノース・ハリウッド生まれの手に負えない悪ガキだった俺は、『エド・サリヴァン・ショー』でビートルズを観た。

その50年後にはポールとリンゴと一緒にステージに立ち、彼らの50周年記念のショーでプレイすることができた。

おやじには「夢をかなえられるのは10億人にひとりだぞ」ってさんざん言われた。

学校の教師たちに「お前は役立たずだ。ろくな人間になれない」と説教されたことも忘れられない。

だが神の御恵みで、子供の頃抱いていた夢のほとんどが現実になった。”(p346)

と、「結び」で本人の前向きな総括があるものの

続きを読む スティーヴ・ルカサーが赤裸々に振り返った光と影:『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:移民受け入れ15%削減へ

移民受け入れ15%削減へ

” オーストラリアのモリソン首相は20日、都市部での人口集中の緩和に向け、年間の移民受け入れ人数を15%近く削減し、一部移民については3年間は主要都市への居住を認めない方針を示した。

同国では、住宅価格の上昇や人口過密に対して有権者の不満が高まっており、一部では人口増加がこうした問題を引き起こしたとの声が出ている。

モリソン首相は、年間の移民受け入れを従来の19万人から引き下げ16万人とすると発表。

キャンベラで記者団に「これはオーストラリア国民が対策を望んでいた問題だ」と語った。

首相は、新たな技能ビザで移住する最大2万3,000人も移民制限の対象で、永住権が取得できるのは主要都市以外に3年間居住した後になると説明。

コールマン移民相によると、人口に対しインフラが不足しているメルボルン、パース、シドニー、ゴールドコーストへの居住は認められない。

また、今後の永住権申請では要件を厳格化し、居住地と職場の住所を示す証拠の提出が必要となるという。

昨年9月のリーチテルによる世論調査では、シドニーに住む人の63%が同市への移民の制限を支持すると回答した。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:移民受け入れ15%削減へ

J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 72 〜 Toro y Moi, Giovanca & Sergio Mendes

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介第72弾.-

最初は、♪ずんちゃ x ずんちゃとダンサンブル&ぶるんぶるんと弾力性あるサウンドが印象的な

 Toro y Moi – “Freelance”(Official Music Video)

Toro y Moi.

Vocalの淡々さに軽快なノリ+浮揚感漂ってくる間奏の混ざり合った感じが心地良いですネ〜

続いては

続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 72 〜 Toro y Moi, Giovanca & Sergio Mendes

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府、G20でのSNS規制強化を議題提起

連邦政府、G20でのSNS規制強化を議題提起

” 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、ニュージーランドで起きた銃乱射事件に関し、

オーストラリア政府から6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)で交流サイト(SNS)の規制強化について議論するよう求める書簡を受け取ったことを明らかにした。

菅氏は「サミットの個別具体的な議題は現時点で未定だが、テロの問題について議長国として参加国と緊密に連携しながら適切に対応する」と説明した。

また、「政府として今回の卑劣なテロ攻撃を非難し、ニュージーランド、オーストラリア、国際社会と連携してテロと断固として戦う決意だ」と強調した。

オーストラリアのモリソン首相は書簡で、ネット空間が「野放し」になっているとして「ネット企業が道義的責任を果たすよう国際社会が協力して取り組むことは避けられない」とした。書簡は18日付。

事件ではオーストラリア人のブレントン・タラント容疑者(28)が頭部に装着したカメラでモスク(イスラム教礼拝所)にいた人々を射殺する様子を撮影、

フェイスブック(FB)を利用して流し、ツイッターなどで拡散した。”(出典:産経新聞 via gooニュース

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府、G20でのSNS規制強化を議題提起