新海誠監督が描いた、バッテリーがからっぽになるまで力を使い果たしてしまった主人公たちの夏:『小説 天気の子』読了

映画監督新海誠さんの『小説 天気の子』を読了。

映画『君の名は。』の構成が

<< 2017年1月1日投稿:画像は記事にリンク >> 今さらなんだけど映画『君の名は。』を観に行って、新海誠監督が描き切った世界観に浸ってきた

重層的(「観る度に発見がある」と言われている)であったことから、

新海誠作品を本で読むのに苦戦、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アサヒとキリンの2社でビール市場のシェア約8割へ

アサヒとキリンの2社でビール市場のシェア約8割へ

” アサヒグループホールディングスはオーストラリアのビール最大手を買収する方針で、当局の承認を待って豪州で首位に躍進する。

同国では現地企業を傘下に収めたキリンホールディングスが業界2位で、アサヒとキリンを合わせた豪州のシェアは約8割に達する。

日本でシェア争いを繰り広げてきた2強が南半球の「ビール大国」でも激突する。

豪州では社交の場でビールは欠かせない。シドニー市内のパブで働くジャック・ラーキンズさん(22)は「『ビールを飲みながら話をしよう』となることが多い。それが豪州の文化」と胸を張る。

今年5月に亡くなったホーク元首相はビールの早飲みで「ギネス記録」を樹立したことで知られ、人気の政治家だった。

民間調査によれば、アサヒが買収するカールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の豪州市場でのシェアは約45%。

現在のアサヒが握る1.2%から急速に伸ばす。同社はCUBの販売網を使い、主力の「スーパードライ」などを売り込み、成長を目指す。

キリンは2009年、豪社を完全子会社化。グループで市場の約3割を占めており、追い上げを図る。

業界団体IBAのクック会長は「(CUBなどは)シェア争いに多くの資金を使っている」と指摘。今後も激しい競争が続くとの見方を示した。

ただ、豪ビール市場は健康志向の高まりやワインなど他のアルコール類との競争で、頭打ちの状態。

キリンによれば17年の1人当たりビール消費量は約71リットルと、日本の2倍近くだが5年間で約14%減少した。

格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは買収額が160億豪ドル(約1兆1,200億円)と巨額に上ることを警戒し、アサヒを格下げ方向で見直すと発表した。 ”(出典:時事通信社 via gooニュース

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、LITTLE MIX, Tiziano Ferro & Shura のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #16)

街中などで聴こえてきた曲に「!」となり、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、検索された曲紹介第16弾.-

最初は、サンシャインシティに立ち寄った際、意図せず通りかかったアパレル店でBGMされていた

Little Mix – Shout Out to My Ex(Official Video)

LITTLE MIX

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

当該店舗が109系的なテイストであったことから、通しの曲調に中途からスパークする感じなど、改めて聴いてみるとやっぱりそういう感じ(ティーンネイジャー向け)だなぁ〜と。

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:島しょ国地域で日本との協力推進

島しょ国地域で日本との協力推進

” 安倍晋三首相は25日、オーストラリアのモリソン首相とフランス・ビアリッツで会談した。

太平洋島しょ国地域で日米豪3カ国のインフラ協力案件の推進に向け、連携を深めることを確認した。

南シナ海や北朝鮮情勢についても意見交換し、緊密に連携する方針で一致した。

モリソン氏は主要7カ国首脳会議(G7サミット)の招待国首脳として訪仏している。”(出典:日本経済新聞

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泉麻人さんが迫ったトリローこと三木鶏郎さんが遺した軌跡:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』読了

コラムニスト泉麻人さんが、

” 生誕100年にちなんだラジオ番組(文化放送・2014年)の進行役を任されたことだった。

「日曜娯楽版」(冗談音楽)やCMソングの音楽、関係者の談話(まだ永六輔さんもお元気だった)を流しながらトリローの仕事とその時代を解説していく特別番組で、後日改めて放送を聴きながら「これは活字でも書きとめておきたいものだ・・・」と痛感した。”(p305)

という動機によって書き上げられた『冗談音楽の怪人・三木鶏郎  ラジオとCMソングの戦後史』を読了。

月初(2019年8年)参加した本書刊行記念イベント時

<< 2019年8月4日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さん、鈴木啓之さん、亀渕昭信さんが語った三木鶏郎さん、CMソングス ETC:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベント参加記

に、入手していた著書。

あの人にこの人と・・昭和初期からの芸能史

その時に「そういう人が居たんだなぁ」と、その風刺ぶりが印象的でしたが、その時の情報だけで300ページ超を読破するにはパワー要することに。

内容は、帯にある

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、アメリカ代表の連勝を78で止める大金星

BOOMERS、アメリカ代表の連勝を78で止める大金星

” 男子バスケットボールの米国代表(世界ランク1位)が24日、オーストラリアのマーベル・スタジアム(メルボルン)で行われたオーストラリア代表(同11位)戦で94―98(前半49―48)で敗れ、3大会連続の優勝を狙うW杯に暗雲が漂ってきた。

米国は16日のスペイン戦と22日のオーストラリア戦には勝っていたが、この日は序盤から苦戦。

第3Qでは一時10点をリードしたが、フルコートのマンツーマンを仕掛けてくるオーストラリアのディフェンスに最後まで苦しめられた。

米国は、NBAのマイナー、Gリーグの選抜チームで出場したW杯米大陸予選では2敗(10勝)を喫しているが、五輪とW杯(旧世界選手権)では2006年以来、78連勝中。オーストラリアでの同代表との試合では過去30戦全勝だったが、NBAで編成したチームで黒星を喫した。

この日はここまで脚の故障で出遅れていたマーカス・スマート(25=セルティクス)がケンバ・ウォーカー(29=セルティクス)に代わって先発。

9分の出場で7得点を記録した。そのウォーカーは22得点、ハリソン・バーンズ(27==キングス)も20得点を稼いだが、チームの3点シュートの成功は30本中10本と精度を欠いた。

オーストラリアはNBAスパーズに所属するパティー・ミルズ(31=スパーズ)が、スパーズで指揮を執っている米国代表のグレグ・ポポビッチ監督(70)の前で大活躍。

4本の3点シュートを決めて両軍最多の30得点をたたき出して、オーストラリアにとっては“歴史的な勝利”に貢献した。”(出典:SPONICHI ANNEX via Yahoo!ニュース

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『デカルトからベイトソンへ 世界の再魔術化』刊行記念トークイベント 佐藤良明 × 柴田元幸 参加記

30年ぶりの復刊された『デカルトからベイトソンへ  世界の再魔術化』

会場は、青山ブックセンター 大教室

刊行記念 佐藤良明x柴田元幸トークイベントに参加。

東京大学名誉教授などの肩書きを持つ佐藤良明さんは初で、柴田元幸さんは先月(2019年7月)以来3度目のイベント。

30年の時を経て

まず、イベント対象書籍『デカルトからベイトソンへ  世界の再魔術化』を翻訳された柴田元幸さんが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:一日一組の限定プロデュース ケアンズウェディング

一日一組の限定プロデュース ケアンズウェディング

” 日本からのご相談、挙式のプロデュースからアテンドまで担当者が変わることなくウエディングを安心プロデュース致します。

一日一組限定のプロデュースだから、お客様の出来る限りのご要望をお聞きし、融通を聞かせ、挙式会場のスタッフとも連携をしてご提案できるよう対応致します。

ケアンズウエディングは小さな会社だからこそ、斬新なアイディアを取り入れ、挙式会場との密な打ち合わせをする事により、ケアンズでは一番幅広く挙式会場を取り揃える事ができました。

だからこそ、あなたのご希望のウエディングを叶える事ができるのです。

一生に一度の大切な日を満足のいく最高の日にするため、ケアンズウエディングがあなたを全力でお手伝い致します。”(出典:Japanese Cairns Wedding

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