サーシャ・バイン コーチが教授する大坂なおみ選手、セリーナ・ウィリアムズ選手を世界No.1に導いたメンタル:『心を強くする「世界一のメンタル」50のルール』読了

プロテニスプレーヤー大坂なおみ選手と組んで、2018年の全米オープン&2019年の全豪オープンを相次いで制した

Sascha Bajin:サーシャ・バイン コーチの著書『心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール』読了。

ふらっと「何か、出ているかなぁ」と書店に立ち寄った際、サイン本を見付けて購入。

(2019年)9月、偶然見つけたサイン本。

本の裏側を見ると「Strengthen Your Mind」 と原題らしき記載があるものの

日本向けに書き下ろされた著書で、主としてサーシャ・バインコーチの歩みに、

大坂なおみ選手のコーチとして、同就任前のSerena Williams:セリーナ・ウィリアムズ選手のヒッティングパートナーを通じて得られたノウハウが、

” ここに記した50項目を読んで、生きていくことにあなたが自信を深め、人生のどんな苦難にも立ち向かう意欲を養ってもらえれば、こんなに嬉しいことはない。”(p2)

との思いからまとめられています。

誰しもが遭遇する状況で、超一流は?

興味深かった視座を以下に抜粋すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:大企業の3分の1が税金を支払わず

大企業の3分の1が税金を支払わず

” オーストラリアでは2017/18年度に、国内の大企業のうち約3分の1が税金を支払わなかったことが、オーストラリア国税局(ATO)による最新の報告で明らかになった。

国内1,500社以上の企業は2017/18年度、総額523億ドルを税金として納めたが、710社は税額控除などで納税義務を免れたことが分かった。

企業が損失を計上したり、初期段階のプロジェクトを抱えるなどを理由に、納税額を最小限またはゼロに抑えた結果とみられる。

ATOのセイント副コミッショナーは、常に損失を計上しているような企業には注意が必要とした上で、「われわれは大企業による税金の手続きについて、細かい所まで徹底的に調べているということを知っておいて欲しい」と述べた。”(出典:JAMS.TV

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新井紀子さんが示した、人生を左右する読解力向上の処方箋:『AIに負けない子どもを育てる」読了

国立情報学研究所教授、社会共有知研究センター長 新井紀子さんの

『AIに負けない子どもを育てる』を読了。

2018年2月に出版された『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

新井紀子さんが明らかにするAI -人工知能- と共存できる近未来との向き合い方:『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』読了

(前著)の続編。

読解力を上げるために

前著で示された課題から「では、どうすれば良いか」という道筋が示されていて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2019年12月消費者マインド下落、下半期通じ悲観的

2019年12月消費者マインド下落、下半期通じ悲観的

” ウエストパック・メルボルン研究所は11日、オーストラリアの12月の消費者マインドが、前月の97ポイントから1.9%下落の95.1ポイントとなったと発表した。

同指数は、オーストラリア連邦準備銀(RBA)が6月に今年最初の利下げを行って以来6.1%下落しており、

2019年下半期(7~12月)を通して「悲観」が「楽観」を上回ったという。

今年第3四半期(7~9月)には消費者支出が停滞しており、これに沿った結果となった。

消費者マインド指数は約1,200人を対象に、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。

100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は12月2~6日に実施した。

家計への信頼感は、「前年比の家計」は前月比で3.6%、「今後12カ月の家計見通し」は0.5%、それぞれ下落。

「今後12カ月の経済見通し」は1.1%、「今後5年間の経済見通し」は2.4%、それぞれ下落した。

今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は、前月比1.1%上昇の138ポイントとなった。

また、「住宅の買い時」は5.6%下落の112.3ポイント、住宅価格予想指数は3.2%上昇の140.1ポイントだった。

ウエストパック銀のチーフエコノミスト、エバンズ氏は、「同指数を構成するすべての項目で下落がみられた」と指摘。

「RBAは、不動産価格が上昇するなど利下げの効果が表れていることを認識しながらも、来年2月4日に実施される次回会合では、政策金利を現在の0.75%から0.5%に引き下げるだろう」と予測している。”(出典:NNA ASIA

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藤波辰爾選手と長州力さんが、あの頃を軽妙に振り返った奇跡の一夜:”激闘”フルスイングトーク イヤーエンド in 東洋館! 藤波辰爾 vs 長州力 参加記

藤波辰爾選手と長州力さんのお二人によると「あったような、なかったような」という

会場はフランス座として名前は知っていて中に初めて入った東洋館

お二人によるトークイベント“激闘” フルスイングトーク イヤーエンドin 東洋館 藤波辰爾 vs 長州力に参加。

夏に本イベント開催を知り、チケットを入手してから待つこと3ヶ月余り、

「いよいよかぁー」といった感じで迎えた13日の金曜日。

珍しくPOWEL HALLを(長めに)聞かせて入場の長州r力さん

現役時代からリスペクト通い合う二人

トーク内容については書いてくれるなとのお達しから

続いて入場の藤波辰爾選手は長州力さんに歩み寄り握手

撮影会を含め約90分参加しての感想ということにしたく思いますが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ACCC、アサヒGHのカールトン&ユナイテッドブリュワリーズ買収に懸念表明

ACCC、アサヒGHのカールトン&ユナイテッドブリュワリーズ買収に懸念表明

” オーストラリアの公正取引委員会に当たる豪競争・消費者委員会(ACCC)は12日、アサヒグループホールディングス(GHD)による豪ビール最大手カールトン&ユナイテッドブリュワリーズ(CUB)の買収について「リンゴ酒市場の競争が制限される」との予備的見解を発表した。ビール市場についても懸念を表明した。

ACCCのロッド・シムズ委員長は豪州で「サイダー」と呼ばれるリンゴ酒について「買収により(アサヒとCUBが)市場の3分の2を占めることになる」と指摘。

サイダーの価格が上昇する可能性があるとの懸念を示した。

ビール市場については、現在はアサヒが3.5%のシェアを持ち「CUBとライオンの2大メーカーの独占を抑制する役割を果たしている」とみている。

アサヒがCUBを買収すれば、アサヒの現在の役割が失われると懸念を示した。

ACCCはサイダーとビール市場について業界団体や小売りから意見を聴取し「多くの市場参加者が買収に対する懸念を表明した」としている。

今後さらに調査を進め、最終的な判断を2020年3月19日に示す。”(出典:日本経済新聞

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やっとこさ渋谷PARCOに行ってきてカオス空間に渋谷の空を感じてきた

先週のことになりますが、

新生(2019.11.22〜)渋谷PARCO

遅ばせながら(2019年)11月22日にオープンした渋谷PARCOへ。

ヴィーガンについて調べていて、渋谷PARCOに出店したFALAFEL BROTHERSで小腹を満たした後、

ヴィーガン >> 渋谷PARCO >> FALAFEL BROTHERS

ざーっといった感じで、施設内を回遊。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ピカチュウそっくりの珍獣も、絶滅が近い生物34種(キタケバナウォンバット、コアラ、コロボリーガエル)

ピカチュウそっくりの珍獣も、絶滅が近い生物34種(キタケバナウォンバット、コアラ、コロボリーガエル)

” 地球規模の気候変動は、ホッキョクグマからゾウ、カエルからウォンバットまで、陸生、水生動物のあらゆる種を生存の危機にさらしています。

スイスのグランに本部を置くIUCN(国際自然保護連合)は、世界の絶滅のおそれのある動物をリストアップした「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」を発表しています。今回はレッドリスト入りしている絶滅の危機にさらされている希少な動物たちをご紹介します。”(出典:msn

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