オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:洪水被害車2万台、新車価格と納車に影響

洪水被害車2万台、新車価格と納車に影響

” オーストラリアのクイーンズランド(QLD)州とニューサウスウェールズ(NSW)州では洪水により約2万台の自動車が損害を受け、多くの無保険車が買い替えを余儀なくされている。

専門家によると、これにより新車の納車がさらに遅れるとともに、価格も上昇する見通しという。自動車専門サイトのドライブが14日伝えた。

国内ではすでに、生産の制限と出荷の遅れを受け、ほとんどの新車は購入から納車まで3~12カ月の待機期間がある。

業界アナリストによると、今後数カ月に損害を受けた2万台の自動車の代わりを見つける必要があることから、供給のボトルネックがさらに悪化し、価格がさらに押し上げられる見込み。

業界団体オーストラリア保険カウンシル(ICA)によれば、自動車が洪水の被害を受けた保険契約者から保険会社に対する請求は、QLD州では少なくとも9,700件、NSW州では8,300件に上っている。

アナリストらは、今後数週間で請求件数がさらに増えると予想。無保険車も加えると、被害に遭った自動車は3万台近くになるとみている。

自動車業界の専門家は、被保険者の車が償却された場合、全国的なコンピューターシステムに移行し、再登録することはできないが、無保険車はその限りではないと指摘。

中古車の購入者に対し、洪水被害を受け、適切な修理を受けていない自動車を買わないよう警告している。”(出典:NNA ASIA

多くの人たちにとって日常に占める自動車の依存度合いが高いであろうと早期対応の必要性に、また今後の同様事態への備えも考えなくてはならない点など、頭が痛いですね。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年3月15日分の掲載記事です。

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