オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Team Australia 侍ジャパンシリーズ2022で、侍ジャパンに連敗

侍ジャパンシリーズ2022で、侍ジャパンに連敗

” ロッテ・佐々木朗希投手(21)が10日、オーストラリアとの強化試合(札幌ドーム)に先発登板し、侍ジャパントップチームデビュー。4回59球を投げ、4安打無失点、2奪三振の好投を見せて勝利投手になった。

滑りやすいとされるMLB球の制球に苦しんで毎回走者を背負ったが、要所を締める投球で、最速は159キロだった。

オーストラリア指揮官も佐々木朗の投球に驚きだった。2000年に中日で「ディンゴ」の登録名でプレーしたニルソン監督は「現時点で世界で最もいいピッチャーの1人ですね。球が速いだけではなくて、フォークとか他の球種もうまく使って、私たちを抑えた」と完敗を認めた。

初回先頭で159キロを右前安打にするなど、2打数2安打だった1番打者のケネリーも「今年完全試合もしたこともあって素晴らしいピッチャーだと思う。それでも今日私たちは何とか打つことができたと感じているが、最終的には圧倒された。球が速いだけではなく、球種も多いので、これからも世界で大活躍するかと思います」と絶賛。

2安打については「佐々木投手の最も強い武器が球の速さなので、ストレートを狙っていこうと思って対戦しました」と明かしていた。”(出典:スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN

ゲームは、侍ジャパンに0-9とワンサイドで敗戦。

出典:デイリー(画像は記事にリンク)

来年(2023年)3月9日〜13日のWorld Baseball Classic 1次ラウンドへ向け、チーム内の連携にデータ収集等、下地を慣らすことは出来たでしょうか。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年11月11日分の掲載記事です。

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