シカゴ・ベアーズ、シーズン最終戦へ意味を持たせる6勝目：NFL2015シーズン第16週

先週は、目標（プレーオフ進出）の有無の違いなどから

相手（ Minnesota Vikings：ミネソタ・バイキングス）の迫力に吹っ飛ばされた感のゲームも、

今週の相手（Tampa Bay Buccaneers：タンパベイ・バッカニアーズ）は、Chicago Bears：シカゴ・ベアーズと共にプレーオフ進出を絶たれたチーム同士 (ﾟ〇ﾟ;;

敵軍の将（ヘッドコーチ）は、近年、低迷するシカゴ・ベアーズが、強豪として存在感を放っていた数シーズン前までを率いていたLovie Smith：ラヴィ・スミス.-

旧指揮官との対決

シーズン中、しばしばLovie Smith時代と、後任の戦績比較のデータが示され、

そのコントラストたるや、、（以下省略）

それでも個人的にヘッドコーチの交代は、得点は取られない（ディフェンスが強い）けれども、

得点が取れない（オフェンスが弱い）状況に、チームもファンも業を煮やしての結果で

そこに主力選手が高齢化等や大型契約による反動など、過渡期を迎えたチーム運営に失敗した感じなどの一要素に過ぎないと、ノスタルジーは抱いていません。

方やLovie Smithの方も、昨シーズンはNFL全チームの中で最低の戦績を記録するなど、双方の苦悩は深し。

2015年の最終戦は、敵地タンパベイに乗り込んでの一戦。思わず溜め息が出る自滅気味で展開から先制を許すも、

そこから盛り返していき、逆転して前半（2Q）終了.-

後半ひっくり返されるも、またそこから加点を重ね、

最後ちょっと後味悪かったものの・・

逃げ切って、6勝目。12月の勝利は2013シーズン12/15以来あったとか (‘⌒’)

意識の程度は？ながら、地区3位を争っている Detroit Lions：デトロイト・ライオンズも今週のゲームで勝利したため

本拠地で迎える最終週のLions戦は、2期連続での地区最下位＆10敗「回避」の一戦。

メディア、ファンの間でプレーオフ（&上位シード）争いに注目が集まる裏側で、両チームのファンにとっては意義小さかからぬ戦いですなぁ〜 ^^;A

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