David Gilmour “Where We Start”ほか、2015年正月に聴いて印象的だった3曲

年末年始期間も過ぎると「あっ」という間ですね。次の年末年始も平穏無事に過ごしたきところ。今回は、この正月に聴いていた3曲。

まず、iTunesでシャッフル機能を使っていて、一旦中断して、近所の年始の模様を見て回ろうと散歩に出た後に戻ってきて、再生した曲・・

David Gilmour “Where We Start” Live in Gdansk

その年の最初に聴く曲に意味を込められる方、多いと思いますが(自分の意思は働いていませんでしたが)結果的に良い選曲でした。

因みに映像はライヴテイクですが、自分が実際に聴いたのはスタジオ盤。

原曲の良さが活かされ、サウンドの広がりも感じられ、さすがのパフォーマンスと感じました。

 

続いては後日、シャッフル機能でセットされた曲。静寂と心弾まされる感じ、この映像では 2:22 から転調するところがツボ。

坂本龍一 ” wind, cypresses & absinthe”

久々に(シャッフルで)巡ってきた印象でしたが、正月にジャスト・フィットで印象的でした。

因みに本曲は、2012年10月から2013年1月に開催された「メトロポリタン美術館展」での開催を記念して作曲されたもの。

 

最後は12/3の来日公演の余波で、大晦日もアメリカのYahoo!でストリーミング中継があり、余韻に浸らせてくれたSTEEL PANTHER.-

YouTubeで映像を漁っていた際にハマったオープニング曲 “Pussywhipped”のライヴテイク。

STEEL PANTHER “Pussywhipped” Live at House Of Blues Sunset Strip

外の気候は冷え込んだものの、ちょこちょこと出掛けていたりしたので、元気な曲も身体に心地良く響いてきました。


Comments

comments