STEEL PANTHERが12月日本に来るぞーで3曲：PART 4

8月に発表となった STEEL PANTHERのJapan Tour を祝したシリーズ、月1で今回が4度目。

残り1ヶ月を切り、バンドの方は Judas Priest の前座で北米をツアーしている状況。

今回は今まで取り上げなかったけど、ライヴで披露されるであろうとの視点で3曲。

まずは、初期を含めライヴのオープニング曲として使われる事の多かったこの曲。

” Eyes Of A Panther “

” Panther “の文字をタイトルが含まれ、バンド史の中でも重要なナンバーであったろうと思います。

ミドルテンポながらグルーヴ感が上手く出ており、ノリやすいですね。

続いて、最新作 3rd Album ” ALL YOU CAN EAT ” から。

“Gloryhole”

シャッフルというかテンポよい曲調に、ポップなサビに絡んで、いかにも「アメリカ〜」といった感じは STEEL PANTHER の真骨頂といえるものと。

スティール・パンサーユニバーサルミュージック 2014-04-02

ラストは恐らくショウの締め括りに繰り出されるであろう ” Eyes Of A Panther ” と同じくファーストアルバム “FEEL THE STEEL ” 収録曲。

” Party All Day “

個人的には「他の曲の方でも」といった思いもありますが、Michael Starrの歌唱力を活かせる歌メロであったり、タイトルからするも、そこがハマりどころなんでしょうね。

ナマで体感出来る感じはスタジオとかなり違うのか、各々披露される曲の身体への響きようが今から楽しみです。

スティール・パンサーユニバーサルインターナショナル 2009-08-05

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