STEEL PANTHER “Party Like Tomorrow Is The End Of The World”ほか、2014年を彩ってくれた3曲 PART 2

 

2014年を彩ってくれた3曲の2回目。

>> JAMIE CULLUM “LOVE FOR $ALE”ほか、2014年を彩ってくれた3曲 PART 1  <<

4月に新譜 “ALL YOU EAT” がリリースされ、12月に来日してくれた STEEL PANTHER.-

>> STEEL PANTHER JAPAN TOUR 2014 東京公演に行って過ごした至福の100分 <<

この流れから、2014年最も楽しませてくれたアーティストと言え、そのキッカケが、先行PVとしてリリースされた下記の曲。

STEEL PANTHER “Party Like Tomorrow Is The End Of The World “

こちらで何回もリンクした気に入りようでしたが、映像を含め(STEEL PANTHER)「らしさ」溢れる痛快な曲で、

ライヴでもオーディエンスとの掛け合い等、盛り上げに大きく貢献していました。

 

続いても STEEL PANTHER。1stアルバム収録曲で、ライヴで最も楽しみにしていた曲。

STEEL PANTHER “Death To All But Metal”

やはりといった感じで、本編ラストのいいところで演奏してくれました。

バンド(STEEL PANTHER)を知るに至った曲でもあり、バンドのアティチュードを示した曲でもあり、ライヴ映えする曲ですが

当日(12/3)はタイミング良く、ファンから国旗をベースにした投げ込みもあり、

SP_DTABM1203

アーティストとファンが一体化した瞬間を目の当たりに出来た事も「いいもん見れたー」の心情を増幅してくれました。

 

ライヴ体感という事では、例年と異なり旅行に出なかった夏に思い出乏しき夏に、

唯一、思い出らしき事となったBlue Noteでの布袋寅泰公演。

布袋寅泰 ” Battle Without Honor Or Humanity “
目当ては↑(上記曲)でしたが、緩急様々な曲の魅力もさることながら、

会場が醸すアットホームな雰囲気に、布袋さんのキャラクターが相まって印象的な一夜。

何より、拠点を英国に移し “Japan” を背負っているかの生き様が何より応援したいとの気持ちを呼び起こされました。

 


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