鮒谷周史さんが『平成進化論』で説く、自分の居場所の見つけ方

読み溜まっていたメールマガジン『平成進化論 』をこころのとことまとめ読み。

本日分で印象的だったのは6月30日号の「あなたの居場所の見つけ方」。

人と会い続ける事によって感じられる「自分の居場所」

著者の鮒谷周史さんは、「一人ひとりの社会における役割は外部との積極的なコミュニケーションによって相互補完的に決定されていくのでは」との仮説をもとに

読者に積極的に外に出ていき他の人々と語らう事で・・

” 自分は、周囲の人達から何を必要とされているのか “

人と会い続ける事によって、社会が自分に求めているものが徐々にクリアになっていくとして

社会での自分の居場所が見つかり、所を得て水を得た魚のような活躍が出来るようになると。

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「居場所」の探し方

鮒谷さん曰く

” 誰であれ、一人として「どこにも役割や居場所がない」なんてことは考えられない ”

との見方で、もしそのように感じる人はまだまだ外部との対話が足りていないのではと結びで述べられています。

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日々、新しきに触れる機会あり

ともすると同じ人ばかり時間を過していたり、新しい場所で人間関係を築くのが億劫になったりしますが

最も手軽に「これから」を変える事が出来るのが、新しい環境に溶け込んでいく事だと思います。

Facebookの場合、慣れた人だとサイトの左側に表示されるコミュニティの数が豊富だと思いますが

セミナーにイベント全盛の時代で、メールマガジンにしろ、Facebookにしろコミュニティを組成する情報に溢れていますから

現状を変えたいと思ったら、アンテナの立て方次第でダイナミックな展開を呼び込める時代。

前回の仙人さんの講話を引用すると、文脈に動詞を用いて「全ては変化、進化している事を意識する」心掛けにも通じますね。 

>> 続、平秀信さんのメンター仙人さんが説く資産構築法は、無限大の資源、可能性を理解し、価値を構築し提供する事  <<

 


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