2022年を迎え、『鬼滅の刃』再始動：『鬼滅の刃遊郭編』鑑賞記 ④（最終）

二週間ぶりに『鬼滅の刃遊郭編』を鑑賞。

前回 ↓

見終えた時点では

＞これを書いている時点、未視聴が第九話の1話のみとなってし＞まった、しばしインターバルを挟んで鑑賞再開予定です。

ってなことを書いていましたが、オンラインで（遊郭編が）終了したような情報に触れ、正誤をYahoo！で確認すれば・・

ということで、「これなら一気に見られる！」と週末を迎えamazon Prime Videoにアクセス。

『鬼滅の刃遊郭編』鑑賞四夜目は

　第九話上弦の鬼を倒したら

　第十話絶対諦めない

　第十一話何度生まれ変わっても

の三話（＝最終話まで）を一挙。

いまだかつてない難敵との対峙の行方

面子が揃い、首を斬るあと一押しの状況まで追い詰めるもトドメを刺すべく体力が限界に近づくなど、

鬼殺隊側で決定機を逃し鬼側が攻勢を強め、何と四対二の状況から竈門炭治郎のみ一が兄妹の上弦の鬼と対峙する局面へ・・

絶体絶命の中、光明を見出し劣勢を挽回し、最後は兄妹が鬼に堕ちていった境遇などに焦点があられて、迎えていく遊郭編のエンディング。

敵役にも光が当てられる鬼滅の刃らしい構成に、映像で目立ったのは生々しい描写（傷跡）で、ここもらしさということでしょうが、話しは次「刀鍛冶の里編」へ。

さて「この続きをTVアニメで再開させられるのはいつになるかなぁ」と思いは今後へ。

『鬼滅の刃』全体では折り返し地点に達しようかという状況（マンガの冊数で23巻中11巻まで到達）と思われ、既にかなりの喜怒哀楽を抱いてきた思いですが、再びまとまった形で視聴できる状況を迎える日を楽しみに待ちたく思います。

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