テリー伊藤さんが斬る落合博満

備えあれば憂い抑えゆ

夜、急遽にピンチヒッターとなる依頼が来て、時間帯的に久々の直帰。充電出来るかなーで、用件を済ませて家路につくも、事故による運転見合わせ。前も同じ感じであったような(苦笑)その時は代替手段の選択を誤り、余計な時間を使ってしまったものの、

今回は学習の成果を活かして、ちょっと大回り程度に止める。もしもの備えをしておく事は、いざという時に効いてきますね。

久々のテリー伊藤さん本

で、その車中では昨日買って今朝から読み始めた「なぜ日本人は落合博満が嫌いか?」を。著者はテリー伊藤さん。テリーさんの著作では「お笑い大蔵省極秘情報」ではかなりのインパクトでしたが、TVを見なくなってからテリー節と距離が出来ていましたが

新刊での独自の切り口は健在で、「自分が正しいと思ったことは、どんな軋轢が生まれようとも主張する人間」(p111)、 「どんなに非難されても自分が正しいと思うことを実行し、嫌われても筋をとおし、誤解されても言い訳せず、ひたすら野球の理想を追求する。」(p117)

日本を救う「落合力」とは・・

といったあたりに付箋が貼り付き、テリーさんの主張では今の日本人に「落合力」が 無い/必要だとの主張ですが、去年、今年と計4回、講演会に足を運んだ自分としても、そういった部分に惹かれているのだとテリーさんの分析を通じて感じている次第。


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