街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、再び曲を楽しめるようになった記録集 第100弾.-
最初は、突飛ではないけれども独特な感じに惹き込まれる
Mess ‘Reimgagined’ Offcial Lyric Video – Brian Reith
Brian Reith
出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
BGMされたのは定番スポットのMcDonald’sで、PV(動画)から伝わる感じも良く、自然と気分⤴️とさせられるところは改めて聴いても 👍
続いて
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インフルエンザ患者急増でツインデミックの懸念
” 南半球のオーストラリアでインフルエンザ患者が急増している。過去2年間に流行せず免疫を持つ人が減ったことや、新型コロナウイルス対策が緩和されたことが要因とみられる。
両者が同時流行する「ツインデミック」と言える状況で、専門家は「日本でも同様のことが起きる恐れがある。特に今季はインフルエンザのワクチン接種を受けてほしい」と訴える。
豪州は北半球の日本と季節が逆で、間もなく本格的な冬を迎える。豪州のインフル患者数は日本の流行を予測する重要な指標とされる。
豪州保健省によると、同国の患者数は例年6~9月ごろにピークを迎える。2020、21年は流行しなかったが、今年は4月末から患者報告数が急増。既に過去5年間で最も流行した17年8月を超えた。
世界保健機関(WHO)によると、同じ南半球の南米チリやウルグアイでも患者が増えている。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN)
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小説家 浅倉秋成さんの『六人の嘘つきな大学生』を読了。
(2022年)5月に新刊『俺ではない炎上』のサイン本が売り出され著者を知り、書店を訪れ、新刊よりも横に並べられていた本書に興味を持ち
新刊『俺ではない炎上』ではなく、帯等から興味を持った『六人の嘘つきな大学生』を選択
サイン本に手が伸びていた経緯。
協調から生き残りへの急転
話しは
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シドニーの住宅競売が冷却化、28%取り下げ
” オーストラリア・シドニーで、26日までの1週間に予定されていた住宅競売件数のうち、28%が取り下げられたことが分かった。
競売前に購入希望者の関心が薄く、入札登録が行われない事例もあったという。
住宅市場が冷却化する中、向こう数カ月は競売が避けられ、売り手と買い手が直接交渉する当事者売買契約が増加するとみられる。27日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
調査会社コアロジックの調べによると、シドニーの競売物件の取り下げ率は、20年4月以来の高水準となった。
一方シドニーの成約率は55.9%となり、5週間ぶりに回復した。メルボルンは全国的に見るとまだ活気があり、成約率は60%だった。
不動産仲介業者レイ・ホワイトのチーフ・オークショナー、パタロ氏は、向こう数週間の競売物件数は例年と比べ少なくなると予想。一方、優良物件は引き続き買い手の関心が強く、売値も好調だとしている。
■大都市の投資家、小規模市場に食指
シドニーとメルボルンを拠点とする不動産投資家が、高リターンを求め、価格が手頃な小規模の都市での住宅投資に目を向けているようだ。オーストラリアンが伝えた。
不動産情報会社REAグループ傘下の調査会社プロップトラックの調べによると、ニューサウスウェールズ州の買い手のうちクイーンズランド州の物件への投資を検討している投資家の割合は、5月までの1年間で3.3ポイント増加した。”(出典:NNA ASIA)
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日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第21弾.-
最初は、出だしからゆったり雄大さに引き込まれる
“T” by 88rising, HIKARU UTADA, Warren Hue
88rising, HIKARU UTADA, Warren Hue
曲をチェックしてみれば、よもやの宇多田ヒカルさんを含むラインアップで、じっくり聴かせられる印象的なチューンです♪
続いては
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国民食ミートパイに迫る危機
” オーストラリア人に気軽な軽食として親しまれているミートパイに、食糧やエネルギーの高騰を受けた値上げの圧力が忍び寄っている。25日付の公共放送ABC(電子版)が報じている。
ミートパイをはじめとする小麦を使った食品は、今後数カ月以内に大幅な値上げが避けられない見通しだ。
コロナ禍からの経済再開に伴うインフレで、電気・ガス料金や輸送費、人件費が上昇していることに加えて、ロシアのウクライナ侵攻で原料となる小麦が高騰しているからだ。
あらゆる仕入れ価格が上昇している
ミートパイを焼いて店頭で売る各地のベーカリーは、食材仕入れ価格の上昇を販売価格に転化せざるを得ない状況だという。
「1個当たり20セント値上げした。今のところはできる限り追加の値上げをしないで済むように努めている。サプライヤーは卸売価格を引き上げているが、(値上げすると)お客さんにとっては辛い。(仕入れ価格が上がると)私たちも苦しい」(クイーンズランド州トゥウーンバのベーカリー経営者)
「小麦粉からひき肉まですべての食材が上昇しているので、近く値上げに踏み切る。
過去5年間値上げしていないけれど、コロナ禍と干ばつで値上げせざるを得ない状況になった」(クイーンズランド州ロングリーチのベーカリー経営者)
小麦価格は1年で75%高くなった
小麦価格が高騰しているのは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響だ。ロシアとウクライナは合計で世界の小麦貿易の約30%のシェアを占めるが、戦争で黒海の主な輸出港が封鎖され、供給が止まった。
小麦の需給はひっ迫しており、小麦の指標価格は昨年6月の1トン当たり320ドルから今年6月には561ドルまで上昇した。
高騰しているのは小麦だけではない。ひまわり油の約50%、大麦の約20%の世界貿易量をウクライナ産が占めており、影響は食糧全体に波及している。”(出典:NICHIGO PRESS)
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今週くらいから「あれ?もう梅雨明け?!」と感じずにはいられない暑さで、
報道番組等で電気料金値上がりが再三報じられ、実感もある中、控えようとは思っていたものの我が家では6月25日からエアコン始動。
身体の異変を自覚してからの対応では代償も大きくなるので、夏場にかけて送られてくる請求書は意識しつつも仕方ないですね。
暑い中の熱き戦い
そしてこちらは暑いではなく、熱くなってきたのが参議院議員選挙。
各所で散見されるようになった候補者のポスター掲示場
日曜日、山手線に乗っていれば新橋駅前SL広場で「誰かやってるなぁ」と思えば、青山繁晴候補が選挙戦まだ序盤ながら声を枯らしながらも熱弁を。
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初マイホーム、頭金12万ドルと過去最高に
” オーストラリア国内で、初めてマイホームを購入する人が支払う頭金の平均額が、過去最高となる約12万ドルに達したことが、比較サイトのファインダーによる調査で明らかになった。
これは、国内のフルタイム労働者の平均年収9万916ドルを30%上回る額で、住宅購入が一層困難な状況となっている。
調査によると、初めてマイホームを購入する人の頭金平均額は11万9,560ドルとなり、平均的な収入の家庭では、頭金を貯めるのに2~5年かかる計算だ。
実際、初マイホーム購入者の頭金の増加額は今年3月までの一年間で1万1,700ドルと、前年比11%増となっている。
さらに、初マイホーム購入者のうち36%は頭金を貯めるのに5年以上かかっており、10人中1人は10年以上を要していることも分かった。一方、12か月以内で貯めた人は6%にとどまった。
ファインダーの消費者研究部長のクーク氏は、貯蓄率が年間2%上昇と改善し、定期預金の利率は24か月で最大3.75%まで上昇しているとして、「可能な限り貯蓄額を増やす方法を探ることが重要」と助言している。”(出典:JAMS.TV)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる