高橋勅徳さんが紐解く「好き」で自分らしい生き方を実現した人たちが大事にしたこと:『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? 異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」』読了

東京都立大学大学院経営学研究科 准教授 高橋勅徳さんの『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? 異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」』を読了。

(2024年)8月に開催された

<< 2024年8月20日投稿:画像は記事にリンク >> 『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか?』刊行記念トークイベント 高橋勅徳 X 渡辺祐真 働きたくない人への経営学からのヒント 参加記

刊行記念トークイベントに参加し興味を増幅させられ、トーク終了後に入手していた著書。

本書は、

” 今、この社会のどこかに存在する、「好きなことを、自分のペースで楽しみながら生きていくために起業した人たち」を肯定していく。そのために、自営業者とみなされ、経営学の対象から(不当にも)外されてきた人たちを、新しい世界の担い手=ライフスタイル企業家フィールドから発見して、その具体的な行動を「そこそこ起業」として解き明かしていくことを、残りが見えてきた研究生活の中心に据えることにしました。”(p14)

と企業家研究、ソーシャル・イノベーション論を専攻する高橋勅徳さんの研究成果が、事業例を通じ

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シカゴ・ベアーズ、ラムズを振り切り勝率.500に戻す:NFL 2024シーズン 第4週

開幕戦以来で本拠地Soldier FieldでのChicago Bears:シカゴ・ベアーズの4戦目、迎えるは2021シーズンのSuper Bowl覇者 Los Angels Rams:ロサンゼル・ラムズ。

当時から戦力は落ちている模様も、前週

出典:NFL JAPAN(画像はサイトにリンク)

土壇場からの逆転勝ちで勢いづいているであろうかと。

今回も(第2Q序盤に)FG 2本を相手に先行(0-6)される追いかける展開に。

「大丈夫かぁ・・」の思いが過ったところ流れを変えたのはディフェンスで第2Q中盤にボールを奪取し、そこからTDまで結びつけ逆転(7-6)。

ここから逃げては(最小1点差まで)迫られの展開ながら

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治すべくを治し新しきを感じ良く滑り出し満足見出せた 2024年9月

間もなく9月とともに、2024年の4分の3が終了。

先月末に

>9月は空が機嫌を直してくれる期待を抱きつつ、区切り後から始>まる新しきを無難に滑り出したしなと。

ってなことを次月を迎えるにあたり綴っており、月末を迎えほどほどに疲労を感じながらも肝心の新しきは出逢いの追い風を受け感じ良く滑り出せたことに安堵出来たことに最も意義を。

私の部分では身体の治すべくを治しながら、月初めの

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Leylan McCalla, Cut/Copy & Janet Kay のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #133)

街中などふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようなった記録集 第133弾.-

最初は近年往訪頻度が低下しているTower RecordsCory Wong関連の音源を物色しに行った際にBGMされていた

 Leyla McCalla – “Tower”(Full Album Stream)

Leyla McCalla

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

序盤は映画007シリーズのメインテーマ曲として採用されても違和感ない厳かな雰囲気から中途からのスパークでハッとさせられますね^〜^♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024 1勝5敗で終戦

ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024 1勝5敗で終戦

” 世界ランキング3位のニュージーランド(NZ)代表オールブラックスが同10位のオーストラリア代表を33―13(前半19-13)で下し、3勝3敗で大会を終えた。

NZは21年8月からオーストラリア戦9連勝で通算対戦成績は126勝45敗8分け。10月26日にはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いる日本代表と日産スタジアムで対戦する。オーストラリアは1勝5敗で2年連続の最下位に終わった。

NZは今季リーグワンのBR東京に加入するSHペレナラが3試合ぶりに先発復帰。元東京SGのSOマッケンジーがリザーブに回り、元東京SG、トヨタのFBボーデン・バレットが今大会初めてSOで先発した。また、元同国代表主将で東京SG所属のフランカー、ケインは先発で通算100キャップを達成した。

一方、前節はNZに善戦したオーストラリアは先発SHをホワイトからゴードンへ変更。埼玉WTBコロインベテは手首のケガで欠場した。

前半はオーストラリアがピック&ゴーなどでFW周辺を攻めて流れをつかみ、8分にフランカーのマクライトが左中間にねじ込んで先制トライを挙げた(7-0)。

だが、NZは16分に相手こぼれ球からのカウンターでWTBリースが右中間へトライ(5-7)。5-10で迎えた22分には、この日FBに入ったジョーダンがミスマッチを突いたラインブレークからトライを決め、12-10と逆転した。

オーストラリアは37分、SOロレシオの2本目のPGで13-12と再びリードしたが、NZは前半終了間際にPGを狙わずラインアウトから攻め、最後はWTBクラークのトライで19-13と逆転して折り返した。

後半はNZが圧倒的に攻めまくった。15分に相手ゴール前での連続攻撃から途中出場のプロップ、タマイティ・ウィリアムズがトライ(26-13)。22分にマッケンジーを投入してB・バレットをFBに下げる「ダブル司令塔」にすると、24分にはB・バレットのパスでマッケンジーが走り込み、パスを受けたクラークが試合を決定づけるトライを挙げた。”(出典:Sponichi Annex

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京極夏彦さんが描いた この世に居るはずのない男を巡るミステリー:『狐花  葉不見冥府路行』読了

小説家 、意匠家 京極夏彦さんの『狐花  葉不見冥府路行』を読了。(2024年)8月末に開催された

<< 2024年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 京極夏彦さんの世界観 映像で初体感:『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベント 参加記

『了巷説百物語』発売記念&新作『狐花』発売記念イベントの終演後の物販でサイン本を購入していたもの。

終演後に販売された『了巷説百物語』及び『狐花 葉不見冥府路行』サイン本

同イベントで京極夏彦さんが本書について、歌舞伎での上演依頼を受け応諾し「それでは台本を」「え?  台本・・」という経緯で本書が書き上げられた経緯と承知。

本書は

 死人花

 墓 花

 彼岸花

 蛇 花

 幽霊花

 火事花

 地獄花

 捨子花

 狐 花

の九話を収録。最初は花に絡めた短編集と思いきや

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスを終盤追撃するも3点及ばず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)

ワラビーズ、オールブラックスを終盤追撃するも3点及ばず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)

” ニュージーランド(NZ)とオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ」の第1戦を兼ねて行われ、世界ランキング3位のNZが同9位のオーストラリアに敵地で31―28(前半28-14)と辛勝。

今大会の連敗を2で止めて2勝目(3敗)を挙げ、同カップの22年連続保持に成功した。NZは21年からオーストラリア戦8連勝で通算対戦成績は125勝45敗8分け。オーストラリアは1勝4敗となった。

前半途中まではNZが縦横無尽のアタックで圧倒した。守備網の隙を突いて数的優位をつくり、相手ミスにも乗じて前半2分にFBジョーダン、9分にCTBイオアネ、15分にWTBクラーク、25分にNo.8サベアと計4トライ。オーストラリアも0-21の18分、ラインアウトのサインプレーからフランカーのマクライトが1トライを返すと、7-28の36分にはモールから抜け出したフッカーのフェスラーが左中間インゴールを陥れ、14点差として折り返した。

後半はNZが5分のPGで31-14とリードを広げたが、その後は両チームに攻撃のミスが相次いだ。

オーストラリアは後半10分から35歳のプロップ、ジェームズ・スリッパーが途中出場し、名SHジョージ・グレーガンを抜いて同国史上最多の代表通算140キャップを獲得。

25分には途中出場のロック、サラカイアロトの突破からCTBパイサミが左中間へ飛び込んで21-31と追い上げた。

NZは25分にCTBレイナートブラウン、31分にはクラークがイエローカードを受け、一時は13人対15人での戦いを強いられたものの、オーストラリアの反撃を39分の1トライに抑え、3点差で何とか逃げ切った。”(出典:Sponichi Annex

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Stratocaster 70th Anniversary Special Event “The Hitmaker” with Nile Rodgers 参加記(1/2)

先週末(2024/9/21)、6月(Cory Wong)以来で原宿の Fender Flagship Tokyo を訪れ、

出典:Fender(フェンダー)X(画像はpostにリンク)

Stratocaster 70th Anniversary Special Event “The Hitmaker” with Nile Rodgers に参加。

Nile Rodgersと聞くと、一般的に想起されるのはCHICであったり、David BowieMick Jaggarら錚々たるアーティストを含むプロデューサーという感じでしょうが、わたし的には

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる