LOUDNESSをご存知の方、一般的に二井原実さんのVocalで、Crazy Doctor、Crazy Nightといった代表曲をイメージされるのが多勢でしょうが、
特に1994年〜2000年頃、従来とまったく異なるアプローチをしている時期があり、
LOUDNESS 1994-1999(画像はAkira Takasaki and FriendsのTweetにリンク)
リアルタイムでは脱落していた私でしたが、2000年頃、何かのきっかけで GHETTO MACHINE(1997年)を聴き、
「最近のLOUDNESSこんな風になってたんだ!」と少なからず驚かされ、その衝撃以降、私自身インド・シリーズと称していた
GHETTO MACHINE、DRAGON(1998年)、ENGINE(1999年)ばかりをカーステレオでヘビーローテーションさせていた時期は約20年前の懐かしき思い出。
どハマりしたは良いが、その時点、第4期と称されるメンバーはそれぞれの道を歩み始めてしまっており、(LOUDNESSは)オリジナルメンバーが結集しようかという時期。
「凄い良かったのに、(生で聴く)時期を逸したなぁ、、」なんて長く叶わぬ夢と思っていましたが、
先月(2021年5月)、突如、高崎晃さんが
インド・シリーズ、正式名称 Buddha Rock !? 出典:Akira Takasaki Twitter(画像はTweetにリンク)
同時期の公演を示唆するTweetを。
心して発表を待てば・・
続きを読む Akira Takasaki and Evolution公演で、念願のBuddha Rockを存分に体感してきた →
コアラ「絶滅危惧種」分類も=専門委、2021年10月末に結論
” オーストラリアのリー環境相は18日、近年の大規模森林火災で大きな被害を受けた同国東部のコアラについて、絶滅の可能性を示す分類を「絶滅危惧種」に引き上げるかどうか検討を始めると発表した。
一般市民の意見を募った上で、専門委員会が10月末までに最終的な助言を行う。
豪政府は現在、東部のニューサウスウェールズ、クイーンズランド両州と首都キャンベラのコアラを、絶滅の危険が増している「危急種」に分類している。
これが1段階上の「絶滅危惧種」に引き上げられると、「保護法令の適用で環境相と州の権限が強化される」(世界自然保護基金=WWF=豪州支部)という。政府はコアラ生息数の回復計画も策定する。
地元メディアによると、2019年から20年にかけて起きた森林火災などで、ニューサウスウェールズ州のコアラの約3割が死んだ。
森林伐採による生息地の減少の影響などもあり、同州では50年までに州内で野生のコアラがいなくなる恐れがあると警告している。”(出典:時事通信社 via livedoor NEWS)
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街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第61弾.-
今回は、前回に続いて池袋滞在時に反応させられた曲特集♪(今回は場所の特定無し)
最初は、楽器店の前を通り過ぎようかという状況で、歩みを緩めさせられた
Bobby Womack – You’re welcome, stop on by
Bobby Womack
出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット
検索結果を目にしてよもやのビッグネームでしたが、アーティスト名はよく承知しているものの曲は頭に入っていなかったりで、改めて聴いてみると・・ 深み感じさせられるさすがのクオリティで ^^
続いては
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最低賃金、(2021年)7月から2.5%引き上げ。コロナ禍からの景気回復反映
” 豪公正労働委員会(FWC)は、来年度(7月からの1年間)の最低賃金を2.5%引き上げると発表した。
今年度の引き上げ幅(1.75%)を上回る。新型コロナウイルスの影響から景気が力強く回復していることを反映した。
これにより、最低賃金は時給20.33豪ドル(15.65米ドル)となり、フルタイム就業者の週給は772.60豪ドルとなる。
FWCのイアン・ロス委員長は16日、新型コロナ関連規制の影響で約30年ぶりのリセッション(景気後退)に陥っていた経済が回復する中、新たな最低賃金が実現したと指摘。
電子メールの声明で、「FWCに提出された資料では、現在の経済状況が予想を上回り、景気回復が順調に進んでいるという幅広い総意が示された」と述べた。 FWCが設定した最低賃金は国内で法的強制力を持つ。
ただ、新型コロナの影響を依然として受けるセクターでは賃上げの時期を遅らせる方針。
FWCによると、小売りセクターは9月1日から、航空、フィットネス、観光、一部の小売り・イベント業界は11月1日からの適用となる。
3%以上の賃上げを求めていた労働組合は、これを批判している。
オーストラリア労働組合評議会のサリー・マクマナス氏は「委員会が賃上げを延期したことは非常に残念だ。特に新型コロナ禍に働き続け、雇用主が記録的な利益を上げている労働者にとっては残念なことだ」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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元西武ライオンズのプレーヤーとして、現在は球団社員として埼玉西武ライオンズを支える高木大成さんの『プロ野球チームの社員』を読了。
サイン本を見つけたことと、
一度スルーしていて、内容への興味もありやはり欲しくなったサイン本
タイトルから内容に興味を抱いて購入した一冊。
本書は、
第1章 高木大成、選手から社員になる
第2章 パリーグとライオンズ
第3章 プロ野球選手になるまでの話
第4章 プロ野球の未来に思うこと
に章立て(別途、はじめに&おわりに)され、1995年のドラフト会議で、西武ライオンズ(現 埼玉西武ライオンズ)がドラフト1位で入団し、
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モリソン首相、菅首相コーンウォールで会談。経済的威圧に反対、脱炭素で協力文書
” 菅義偉首相とオーストラリアのモリソン首相は13日朝(日本時間同日午後)、訪問中の英国で会談した。
中国を念頭に「経済的威圧や力による一方的な現状変更の試みの継続・強化」への反対で一致した。
日豪は気候変動を巡る協力に関する文書「技術を通じた脱炭素化に関する日豪パートナーシップ」で合意した。
両首脳は主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせ、朝食を挟みながら1時間ほど協議した。
最後の20分ほどは両首脳だけで話し合った。文書は日豪の脱炭素に向けた技術研究開発の連携をうたった。
「自由で開かれたインド太平洋」の実現へ日豪の協力を深化させることを申し合わせた。日豪両国に米国、インドを加えた4カ国の枠組み「Quad(クアッド)」を具体的に推進する方針も決めた。
日豪は9日、外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)をテレビ会議形式で開いた。
自衛隊が平時から他国軍の艦艇などを守る「武器等防護」の対象に豪軍を加えることになった。
モリソン氏は東京五輪・パラリンピックの開催を支持した。
豪州は新型コロナウイルスの発生源を巡り独立した調査を求めたのを発端に中国との関係が悪化した。中国は豪産食肉の輸入を一部停止し、大麦やワインに高関税を課した。
両首脳の対面会談は2020年11月以来だった。豪州はG7のメンバーではないが、招待国としてサミットに参加している。”(出典:日本経済新聞)
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週を振り返るのには、まだ週末前ですが・・ 遡ること2年前 ↙️
<< 2019年7月15日投稿:画像は記事にリンク >> 全盲者による世界初の太平洋横断に成功!! ブラインド・セーラー 岩本光弘さん 航海報告会 参加記
ブラインド・セーラー岩本光弘さんの太平洋航海報告会に、辛坊治郎さんも報告を受ける側のお一人としてお越しになられていて、
出典:日本経済新聞(画像は記事にリンク)
このお二人といえば、2013年の太平洋航海が頓挫し、
出典:デイリースポーツ(画像は記事にリンク)
世間から大バッシング⬆︎を受けた苦い経験をお持ちであることは周知のこと。
報告会の際の辛坊治郎さんの心情、その時は自身が成就出来なかったことを達成してくれた元パートナーへの祝福のみと思っていましたが・・
続きを読む 今週(2021/6/14〜6/20)ちょっと嬉しかったこと:辛坊治郎さん、太平洋横断成功 →
住宅価格上昇率、OECD4位
” オーストラリアとニュージーランド(NZ)の実質住宅価格は、2000~2020年の上昇率が、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で上位4位内に入っていることが分かった。
OECDの最新の報告書によれば、NZは1位で199%上昇となり、オーストラリアは119%で4位だった。
オーストラリアの場合、高い上昇率の背景には、開発を抑制する政策による供給不足があるようだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
OECDの経済部門で政策分野を統括するデ・メロ氏は、低い政策金利が高水準の住宅価格上昇率に影響しているとした。
低金利で住宅ローンの利用が容易になり、住宅購入者が増えることで需要が高まり、結果的に住宅価格が上がる仕組みだ。同期間のOECD平均は45%上昇で、日本は15.9%下落となっている。
また、オーストラリアの住宅価格上昇率は、住宅政策の問題のほかに、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に見られた移民拡大による人口増加も反映しているという。”(出典:NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる