(2021年)5月中旬に見始めた池井戸潤さん原作のドラマ『陸王』鑑賞最終夜は

第八〜最終(十)話まで。

別れた岐路。決断の行方・・
社運を賭けた「陸王」開発の肝となるソールの開発機械が損傷してしまい、技術、資金的な行き詰まりから八方塞がりな状況から

渡りに船とばかりに舞い込んだ買収話し。当初は身売りの認識から難色を示したものの
” オーストラリア・ニューサウスウェールズ州沖で、ドローンがザトウクジラの巨大な群れの撮影に成功した。
20頭以上の「スーパーグループ」と呼ばれる群れが、同国海域で観察されたのはこれが初めてだという。
撮影された映像では、泡の網で獲物の魚を囲い込む「バブルネット・フィーディング」と呼ばれる狩りをしている様子も確認できた。”(出典:BBC NEWS JAPAN via livedoor NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ザトウクジラの巨大な群れ、ニューサウスウェールズ沖で初の撮影に成功
” 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は10日にあった理事会後の記者会見で、2032年に開催される夏季五輪・パラリンピックの開催候補都市として、オーストラリアのブリスベンに一本化し、7月21日に東京であるIOC総会に提案することを明らかにした。IOC委員による投票で最終決定する。
決定すれば、オーストラリアでの開催は、1956年のメルボルン、2000年のシドニーに続いて3回目となる。
ブリスベンに関しては、IOC将来開催地夏季委員会が2月、32年大会の開催候補都市に選び、事実上の最終審査に入っていた。
夏季五輪の開催都市は2021年が東京、24年パリ、28年米ロサンゼルスが決まっている。
五輪開催地は従来、原則7年前に決めていたが、招致熱の冷え込みなどを受け、選定手続きを変更。19年の総会で、前倒しを含め柔軟な選考ができるようにした。”(出典:朝日新聞DIGITAL via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2032年夏季オリンピックはブリスベン開催へ。オーストラリアで3度目
” オーストラリア野球連盟は公式ホームページで9日、今月22日からメキシコで行われる東京五輪野球の世界最終予選を辞退すると発表した。
同サイトでは辞退の理由を「克服できない困難のため」と説明。グレン・ウィリアムズ最高責任者による「新型コロナウイルスが蔓延している世界で最終予選に出場することは常に重大な課題が伴う」などのコメントを伝えた。
また公式ツイッターでは「私たちの五輪出場の夢に関して残念なお知らせがあります」との文面が投稿された。
コロナウイルスの影響による渡航のリスクを考慮して予選からの撤退を決めた模様。
世界最終予選はすでに中国が辞退を発表し、当初の開催予定地だった台湾もコロナウイルスの感染拡大のため、予選開催を断念。
メキシコに開催地が変更となったあとに予選からの撤退を決めている。”(出典:デイリースポーツ via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京オリンピック野球代表最終予選断念。「克服できない困難のため」辞退発表
建築家 光嶋裕介(こうしまゆうすけ)さんの『増補みんなの家。建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』を読了。
(2021年)4月上旬、光嶋裕介さんの『つくるをひらく』読了の

余韻を引きずる最中、「そういえば(光嶋裕介さんの)サイン本(➡︎サイン入りポストカード)・・」とおぼろげな記憶から

書店を往訪し、入手していた経緯。
本書は、光嶋裕介さんが建築家としての第一歩を刻んだ内田樹さんの自宅兼道場兼能舞台『凱風館』の設計を依頼されてから竣工に至るまでの日々が、光嶋裕介さんの個人史を踏まえながら26項目にまとめられたもの。

タイトルにある「増補」とは、2012年7月に本書の元となる『みんなの家。 建築家一年生の初仕事』が出版されており、
続きを読む 光嶋裕介さんが凱風館建築で辿った軌跡とそれから:『増補みんなの家。 建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』読了
” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は8日、オーストラリアの5月の企業景況感(business conditions)指数が37と前月から5ポイント上昇し、2カ月連続で過去最高を更新したと発表した。
企業信頼感(business confidence)指数は20と3ポイント低下したが、依然として高い水準を保っている。
経済は新型コロナウイルスの流行から順調に回復し、今後も全ての産業で好調な状態が継続するとみられる。
NABは非農業部門の約500社を対象として、5月18日~28日に調査を実施した。
同指数は、ゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。
景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。
主要指数は軒並み上昇し、◆売上高:前月比6ポイント上昇の47◆雇用:5ポイント上昇の25◆新規受注:横ばいの26◆利益:6ポイント上昇の40◆輸出:2ポイント上昇の1◆在庫:横ばいの7――となった。
州別の景況感は、先月最も高い景況感を記録したクイーンズランド州以外全てで上昇。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州が全体の上昇をけん引した。州別の信頼感は全ての州で低下した。
産業別の景況感は、鉱業と娯楽・個人サービス以外の全ての産業で大幅に上昇した。特に、交通・公共サービスで最も大きな伸びがみられた。
NABのチーフエコノミストのオスター氏は「雇用と(設備投資の指標である)設備稼働率は今後も上昇するとみられ、ビジネス投資は更に拡大すると予想している」と述べた。(出典:NNA ASIA)