昨日は、

4年に一度の東京都知事選挙について取り上げ、今回は1年に一度の誕生日。
平日であった今年、珍しく予め休みとして予定を入れることなく気ままに過ごすことに。
午前中は読み終えていた
岸田奈美さんの『国道沿いで、だいじょうぶ100回』を読了。
先月(2024年6月)青山ブックセンターで開催されたサイン会に参加して入手していた著書。
通算5冊目となる岸田奈美さん本、本書は
続きを読む 岸田奈美さんが綴った だいじょうぶ から導かれるハッピーエンドな日常:『国道沿いで、だいじょうぶ100回』読了
” アリアンツスタジアム(シドニー)で7月6日にオーストラリア代表とウエールズ代表のテストマッチがおこなわれ、オーストラリアが25-16で勝利した。
23年ラグビーW杯後に退任した現日本代表HCのエディー・ジョーンズ氏の後を継ぎ、オーストラリア代表”ワラビーズ”を率いるジョー・シュミット氏の初陣となったこの一戦。これまでテストマッチの出場記録のない、7名の選手を登録していた。
一方のウエールズは、W杯からウォーレン・ガットランドHCが継続して指揮を執る。今年2月から3月にかけて開催された「シックスネーションズ」では21年ぶりの全敗を喫していた。
先制したのはウエールズ。前半3分、敵陣10mライン付近でのオーストラリアの危険なタックルにより得たペナルティでショットを選択。SOベン・トーマスが成功させ3-0に。
7分にはオーストラリアがゴール前まで攻め込んで、相手のホールディングにより獲得したPGをSOノア・ロレシオが決め、同点に追いつく。続く15分にはセンタースクラムでウエールズのコラプシングを誘ったオーストラリアがPGを沈め、6-3で逆転した。
20分にはオーストラリアがペナルティで敵陣22mエリアのラインアウトを得てから右サイドに展開。ライン際の攻防を制し、PRタニエラ・トゥポウがトライ。コンバージョンも成功させスコアを13-3とした。
食らいつくウエールズは敵陣ゴールライン目前まで攻め込み、モールでの反則を重ねたオーストラリアがペナルティトライを献上し、10-13に。この後スコアは動かず、前半をオーストラリアの3点リードで終える。
後半開始からウエールズがオーストラリア陣内に攻め込む。ノットロールアウェイのアドバンテージが出る中、FBリアム・ウィリアムズが左サイドへグラバーキックを仕掛けるがトライには至らず。しかし、このペナルティで得たショットをSOトーマスが決め、後半6分に13-13の同点に追いついた。
12分には敵陣22mラインの手前からラインブレイクしたオーストラリアのWTBフィリポ・ダウングヌが右サイドへ流れ込むようにトライ。コンバージョンは失敗するも、18-13で勝ち越した。
17分、ウエールズが右サイドのモールからゴールラインを越えるも、オブストラクションが確認されノートライ。その後24分にウエールズが敵陣10mライン付近のノットリリースザボールで得たPGを成功させ、スコアを18-16とし2点差に迫った。
29分、オーストラリアが自陣でキャッチしたキックからカウンターを仕掛ける。FBトム・ライトが独走し、右サイドへトライ。途中出場により代表初キャップとなったSOトム・ライナーがコンバージョンを決め、ウエールズを引き離した。これが最終スコアとなり、25-16でオーストラリアが勝利した。
この試合結果により、ウエールズはワールドラグビーのランキングで10位から11位に順位を下げ、2003年のランキングシステム導入以来初めてトップ10の地位を逸した。両チームのテストマッチシリーズ第2戦は、7月13日にメルボルンのAAMIパークでおこなわれる。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ウェールズに勝利、ジョー・シュミット HCの初陣を飾る
” 元オーストラリア代表主将で世界的フランカーのマイケル・フーパーが、10年以上に渡る輝かしい国際舞台でのキャリアの幕を閉じる。6月30日、自身のSNSで代表引退を発表した。
32歳のフーパーは今季セブンズに転向していたが、パリオリンピックの男子セブンズ代表には選ばれなかったため、「私のオリンピックの旅は終わりを迎えた」とコメントした。
身長182センチ、体重101キロと国際レベルでは小柄だが、驚異の運動量を誇り、力強いボールキャリー、そして何よりジャッカルの名手としても知られた。
ジャッカル成功後に金髪をかき上げる姿でファンを魅了し、その活躍ぶりは似たような体躯で奮闘する日本国内の多くのプレイヤーにカテゴリー問わず目標にされた。
2012年に20歳でワラビーズデビューを飾って以来、同代表歴代4位の125試合に出場。オーストラリアの年間最優秀選手賞(ジョン・イールズ・メダル)を最多の4度受賞し、2015年と2021年には世界最優秀選手にもノミネートされた。
2021年には豪州で最速かつ最年少でテストマッチ100試合出場を達成した。
2014年に23歳でワラビーズ史上最年少のキャプテンとなり、2022年には心理状態の問題を理由に一時代表を離れたこともあったが、翌年にはワラビーズキャプテンとして最多キャップ記録(69キャップ)を更新。ジョージ・グレーガンの記録を塗り替えた。
ワールドカップは2015年から2大会出場も、2023年のフランス大会は若返りを図ったエディー・ジョーンズHC(現日本代表HC)のもとで、スコッド落ちを経験。その後セブンズに転向し、4月の香港セブンズで代表デビュー。パリ五輪出場を目指していた。
クラブシーンでは、2014年にワラダーズをスーパーラグビー優勝に導いた。2020年度(トップリーグ2021)には、コロナ禍の影響による特例で海外クラブとの短期契約が可能となり、トヨタ自動車ヴェルブリッツで1シーズンプレー。元ニュージーランド代表主将のキアラン・リードと夢の共演を果たした。
「揺るぎないサポートをしてくれた家族と友人に感謝しています。私たちは忘れられない経験、挑戦、そして思い出に満ちた素晴らしい旅を共有できました。ありがとう」とコメントを残した。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
” オーストラリア東部ブリスベンにある世界最大のコアラ保護園「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー」は1日、コアラを抱く体験ができる有料サービスの提供を終了した。
コアラの心身へのストレスを減らし、「ありのまま」の生態を見てもらうためだ。少人数で間近に観察できるプログラムに切り替える。
1927年に開設された民営の同園は、東京ドーム約4個分に当たる18万平方メートルの敷地に、コアラ100匹以上と他の75種類の野生動物を保護。
コアラの抱っこは観光の目玉として人気を集め、米国の歌姫テイラー・スウィフトさんやテニスの大坂なおみ選手ら著名人も経験している。
同園が見学客にアンケートを実施したところ、「じっくり学べるプログラム」を望む声が多く、抱っこサービスの打ち切りを決断。
他地域のコアラ園でコロナ禍以降にやめる動きが相次いだことも背中を押した。リンドン・ディスコム総支配人は「自然な状態のコアラを見れば、より愛情と敬意を注げるだろう」と話している。”(出典:JIJI.com)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー、コアラ抱っこ体験取り止め
(2024年)5月下旬に積み上がっていた
2024年4月購入積読3冊をゆっくら1ヶ月半をかけて読み終え、新たに積み上がりし、
2024年6月購入積読5冊。
すべてサイン本で、特徴的なのは(上段右を除いて)イベント参加で5冊。5月購入分が0冊であったところ、購入量は元に戻った感じに。
” オーストラリア政府は1日、外国人が豪州に留学するためのビザ申請料金を1,600豪ドル(約17万円)に引き上げた。
従来の2倍超に一気に跳ね上がり、世界最高となった。コロナ禍収束以降に急増した移民流入の抑制を狙う。
豪州の留学ビザ代は6月末まで710豪ドル(約7万6,000円)だった。今回の値上げにより、それまで最高だった英国の490ポンド(約10万円)を抜いた。米国の185米ドル(約3万円)よりもはるかに高い。”(出典:時事通信)