街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第47弾.-
最初は週末、地元商業施設内の店内でBGMされていた
Blank & Jones with Coralie Clement – C’est Mieus(Official Video)

ナレーション的Vocal?に、トロピカル感漂う演奏が、気分を癒しの領域に引き込んでくれます ^^
続いて
街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第47弾.-
最初は週末、地元商業施設内の店内でBGMされていた
Blank & Jones with Coralie Clement – C’est Mieus(Official Video)

ナレーション的Vocal?に、トロピカル感漂う演奏が、気分を癒しの領域に引き込んでくれます ^^
続いて
” オーストラリア政府は11日、12億豪ドル(9億2,800万米ドル)規模の観光業支援策を発表した。
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)で国境閉鎖が続く中、国内旅行を促進するのが狙い。
支援策には旅行者の航空券購入への補助、小規模旅行会社向け低利融資、国内2大航空会社向け金融支援が盛り込まれている。
モリソン首相はシドニーで記者団に対し、この支援策により国内旅行者が増え、ホテルやカフェの利用が拡大すると指摘。
「オーストラリアが新型コロナ流行やそれに伴う規制の影響との闘いで勝利に向かう中、観光・航空業界の雇用と投資の増加につながる」と語った。
観光業は豪経済成長の主なけん引役で、2018/19年には608億豪ドルの国内総生産(GDP)を生み出し、国内労働力の約5%を占めた。
しかし約1年前に新型コロナの感染拡大を抑制するため、国境が閉鎖され、その後国内でも州境が度々封鎖されるなどし、大きな打撃を受けている。
国内2大航空会社カンタス航空とヴァージン・オーストラリア向けの支援は総額2億豪ドル。
4月から10月まで、両社が運航を停止している航空機のメンテナンスや運航再開に向けた取り組み、国際線スタッフの雇用を支援する。
カンタス航空は、オーストラリアが新型コロナワクチンの接種プログラム完了を見込む10月末までに一部の国際線の運航を再開したい意向だ。
ただ、モリソン首相は国境閉鎖の解除時期を確認するのは「時期尚早だ」とした。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
一昨年(2019年)⬇︎

以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。

昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、

今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの
” メルボルン研究所とウエストパック銀行が公表した3月のオーストラリア消費者信頼感指数は2カ月連続で上昇した。
経済面の明るいニュースで、活動や経済の長期見通しが改善した。
3月の消費者信頼感指数は前月から2.6%上昇し、過去10年で最高水準に迫る111.8となり、「楽観」が「悲観」を明確に超えていることが示された。2月は1.9%上昇だった。
3月の指数は、新型コロナウイルス感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)が始まり信頼感が急落した前年同月からは21.6%上昇した。
ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は、「オーストラリアが新型コロナウイルス感染拡大の抑制に成功していることや、ワクチン接種による感染終息へのめど、政府の景気刺激策が相まって信頼感の持続的な上昇につながっている」と述べた。
今後1年間の経済見通しを示す指数は3.7%、5年間の見通しを示す指数は2.3%、それぞれ上昇した。
家計を示す指数は前年同月比2.8%上昇、今後1年間の見通しを示す指数も0.2%上昇した。
高額な家庭用品購入に現在が適した時期かどうかを示す指数は3.7%上昇し、販売業者にとって新たな好材料となった。
住宅価格見通しを示す指数は3.1%上昇し、引き続き7年ぶりの高水準となった。
一方、住宅価格上昇で購入能力が低下し、現在が住宅購入に適した時期かを示す指数は3.6%低下した。”(出典:REUTERS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:消費者マインド、コロナ感染対策など奏功し2021年3月も上昇
音楽界をはじめ多方面で才能を発揮されている近田春夫さんの『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』が、
1 NASU-KYURI 1951-57誕生
2 先生がんばってください 1957-63 小学校にて
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22 調子わるくてあたりまえ 1989-2017 癌闘病
23 世界で一番いけない男 2017- 300へ向けて
と23に及び項目立てされているうち、9 COME ON, LET’S GO 1975-77 レコードデビュー まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会を捉えて、

手許に引き寄せてた著書。
自伝の類、たいがい幼少期の頃は退屈だったりしますが、本書は
” オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のロウ総裁は10日、国内経済は新型コロナウイルのパンデミック(世界的大流行)前の水準に近づいているものの、完全雇用の達成には少なくとも2024年までかかるとの見方を示し、市場の利上げ観測をけん制した。
2020年第4・四半期の豪国内総生産(GDP)は前期比3.1%増と、大きな伸びを示した。雇用の伸びも堅調に推移し、小売売上高も好調となっている。
ロウ総裁はシドニーでの講演で、予想を上回る経済状況は非常に歓迎できるニュースだとした上で「まだ道のりは長く、豪経済がフル稼働の状況から程遠いという事実を打ち消すものではない」と語った。
経済指標の改善や新型コロナワクチン普及を巡る楽観的な見方を背景に、金融市場では主要中銀による20222年と23年の利上げを織り込む動きが出ており、債券利回りが上昇している。
ロウ総裁は、豪中銀は必要な限り「景気刺激的な金融状況」を維持することにコミットしていると改めて表明した。
コアインフレ率は少なくとも今後2年間、中銀の目標範囲の2-3%を下回る見込みだとし、実質インフレ率が持続的にこの目標範囲に入るまで政策金利を0.1%に据え置く方針を示した。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:RBA フィリップ・ロウ総裁、利上げ観測けん制「完全雇用達成は早くて24年」
” NSW州政府が導入したコアラ保護法案は、ジョン・バリラロ国民党党首兼NSW州副首相が、コアラ保護のために農家が犠牲になるとして保守連合分裂も辞さない強硬な態度を貫いていた。
結局、自由党が譲歩し、農家に対する役所への届けの手続きを簡略することに同意し、バリラロ州副首相は、「NSW州農村部の勝利」と発言した。ABC放送(電子版)が伝えた。
2020年9月にはバリラロ副首相が、現行法案を不満として、「無所属になり、法案に反対する」と脅している。
自由党の譲歩により、農村部は、法案に規定されたState Environmental Planning Policies (SEPP)の適用外になり、新しいコードの適用を受けるようになる。ただし、新しいコードはまだ策定されていない。
この妥協により、農地や林業地に区分された土地は、コアラ繁殖地保護を目的とする土地開墾規則の適用を受けなくなる。
バリラロ氏は、「NSW州農家の勝利であり、これで農民の利益とコアラとその生息地の保護とのバランスが達成できた」としている。
2020年制定SEPP法は、2021年制定SEPP法として修正され、シドニー都市圏、中部海岸、ブルーマウンテン地域などに適用されることになっている。
一方、農村地域は、来月に編成されるLocal Land Services Actの規則の適用を受けることになった。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェールズ州政府与党、コアラ保護法案で農家寄り妥結