ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』特典映像鑑賞記

先週末に視聴した👇

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『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の特典映像を再生。

特典映像 >> ゲイリー・オールドマンへの完璧な変身

DVDが普及した当時は収録を確認出来れば「せっかくだから」と、特典映像まで丁寧に視聴していたものの

最近はその機会がなくなりながら、本作に関しては舞台裏での辻一弘さんのお仕事について関心に突き動かされ・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アデレードで電動スクーター運転者に違反通告

アデレードで電動スクーター運転者に違反通告

” SA州アデレード市で2月から始まったライム色貸し電動スクーター試験実施期間中にメタンフェタミンが検出された1人を含め3人がライセンスを取り消され、260人ほどが警察の警告を受けている。ABC放送(電子版)が伝えた。

電動スクーターは2月15日に始まったアデレード・フリンジ・フェスティバルと同時に発足しており、アデレードの市街地を走ることができるようになった。

それがこの週末には同市内だけで10万台を数えるようになると予想されている。

しかし、警察の記録によると電動スクーター合法化以前と同じように法律を守らないライダーが多く、警察の警告を受けた者は264人にのぼり、20人が違反通告を受けている。そのほとんどがヘルメット非着用だった。

ヘルメットはスクーターに備え付けになっているはずなのだが1か月で既に100人以上がなくしたり盗まれたりしている。

また、血中アルコールの読みが0.143あった違反者を最高に5人が飲酒運転で検挙されるなどしており、3人はその場でライセンスを取り上げられている。

またランドル・モールで器物損壊が1人、また身許情報でウソをついた者が1人逮捕されている。

取り締まりに当たっている警察のボブ・グレイ警視は、「私達の目的は安全な交通であり、そのために全力を尽くしている」と語っている。

電子スクーターは世界の100を超える市町で事業を行っており、現在アデレードでは500台が走り回っている。

ライム社では、「スクーターの台数の倍のヘルメットを用意しており、500個のヘルメットがどこかにあるはずなのだが、スクーターから持ち去られているようだ」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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山根明日本ボクシング連盟前会長が振り返ったバッシングの裏側とこれまでの生涯:『男山根「無冠の帝王」半世紀』読了

山根明日本ボクシング連盟前会長の『男 山根 「無冠の帝王」半世紀』を読了。

昨年(2018年)、突如といった感じで社会、マスコミを騒然とさせた騒動、事件をつぶさにフォローしていたわけではないですが、「結局、なんだったんだろう?」といった思いから購入。

本を読むと

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エアコンの効いた車中で残暑をしのぐコアラ

エアコンの効いた車中で残暑をしのぐコアラ

” 南半球のオーストラリアは秋を迎えたばかりですが、残暑の厳しい状況が続いています。

そのオーストラリアで、野生のコアラが暑さをしのぐためか、冷房が効いた車の中に座り込んでいる様子を撮影した動画がインターネット上に投稿され、話題となっています。

オーストラリア南部、南オーストラリア州で18日、ワインを生産している男性が畑仕事を終えて自分の車に戻ったところ、後部座席に野生のコアラが座り込んでいるのを見つけました。

男性がフェイスブックに投稿した動画からは、水をあげたり、声をかけたりしても、コアラが座席に爪をたてて車内から出て行こうとしない様子が分かります。

男性が「頼むから出てってくれ」と背中を触ると、コアラはようやく車内から飛び出して、木の上へと戻っていきました。

南半球のオーストラリアは秋を迎えたばかりですが、この日の最高気温は29度を超えていて、

動画を見た人からは「コアラは冷房が効いた快適な車内を独り占めしたかったんだろう」などとコメントが寄せられ、インターネット上で話題となっています。

ただ、環境省の担当者は「新聞紙や傘を使ってコアラを車内から出してあげたほうがよかった。

野生動物は手でたたいたり、ひっぱったりしないでほしい」と注意を呼びかけているということです。”(出典:NHKニュース&スポーツ via gooニュース

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ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』鑑賞記

春から冬に半歩戻された感の一夜に『ウィンストン・チャーチル  ヒトラーから世界を救った男』をDVD視聴。

名前だけはしっかりインプットされているウィンストン・チャーチルにも興味有りましたが、

本作でオスカー(アカデミー賞)戴冠に至った辻一弘さん

そのウィンストン・チャーチルを演じるゲイリー・オールドマンへのメークアップを担当した辻一弘のお仕事という点での関心も高く、

視聴のタイミングを図っている間に、新作から準新作に。

レンタルを知り手に取った次第。

ウィンストン・チャーチルとは?

IRON MAIDEN “Aces High” を導入する Never Surrenderに、(確かアメリカの)雑貨店で購入していた Never, Never, Never Give Up のマグネットに・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

” 世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に参戦している日本のサンウルブズが来季限りでSRから除外されることが決まった。

SRの運営団体「サンザー」などが22日、発表した。日本ラグビー協会は記者会見で、「経済的条件で折り合いがつかず、契約合意に至らなかった」と説明した。

SRは2021年から参加チーム数を現在の15から14に減らして総当たり制とする計画で、サンウルブズが削減対象となった。

日本側は、大会方式変更に伴う放映権料の積み増し分など約10億円の支払いを求められ、拒否したという。

サンウルブズは16年から参戦。日本代表に準ずるチームとして創設され、19年W杯日本大会に向けた代表強化に寄与してきた。21年以降もサンウルブズを存続させるかは今後検討する。”(出典:朝日新聞DIGITAL

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國分功一郎さんと互盛央さんが語った読書を通じて得られたもの:『いつもそばには本があった』読了

哲学者 國分功一郎さんと、言語論、思想史などについて本を出されている互盛央さんのお二人が

” 「本」に関する本を二人で書く “(p7)

というアイディアのもと、上梓された『いつもそばには本が合った。』を読了。

開いてみた本の構成は・・ 國分功一郎さんと互盛央さんが「本」について7ページ程度の文をリレー形式で展開。

実際、読み始めてみると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2019年2月

失業率 − 2019年2月

” オーストラリア連邦統計局が21日に発表した2月の雇用統計は、就業者数の伸びが続いたことで失業率が約8年ぶりの水準に低下した。

統計を受けて中銀による利下げの観測が後退し、豪ドルは大きく上昇した。

2月の失業率は4.9%と、2011年6月以来の低水準となった。

2月の就業者数は前月比4,600人増加。増加分は全てパートタイムだった。

2月の就業者数の伸びは1月(改定値)の3万8,300人と比べると小幅にとどまったが、労働市場の全体的なトレンドが引き続き好調であることを裏付けた。

豪就業者数は年率2.3%のペースで増加しており、人口増加率の1.6%を上回っている。

ただ、2月の労働参加率は65.6%と、1月の65.7%から低下した。

統計発表を受けて豪準備銀行(中央銀行)による利下げの観測が後退し、豪ドルAUD=D3は0.6%上昇した。(出典:REUTERS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる