黒川伊保子さんが教えてくれる、かくも違う男性脳と女性脳の違い:『妻のトリセツ』読了

人工知能研究者 黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』を読了。

先週参加した👇本書刊行記念の講演&サイン会で入手していたもの。

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男性と女性とで脳の構造(回路?)が違うことは、Anthony Robbins:アンソニー・ロビンズの講演や本でも承知していたつもりも

いざ、そのことについて1冊まとめて読んでみると、「こうも違う(すれ違っている)のかぁー」と、

読みながら少なからず疲労感が蓄積されていくかの感覚を覚えましたが(苦笑)

それは例えば・・

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:刃物襲撃、容疑者に立ち向かったホームレス男性に寄付金

刃物襲撃、容疑者に立ち向かったホームレス男性に寄付金

” オーストラリア南東部メルボルンで先週3人が死傷した刃物による襲撃事件で、

ショッピングカートをぶつけて襲撃犯を止めようとしたホームレス男性の映像がインターネット上で拡散し、

この男性を支援しようと800万円相当を超える多額の寄付金が集まっている。

9日にメルボルン中心部の商業地区で起きた事件では、ソマリア出身でオーストラリア国籍のハッサン・カリフ・シャイア・アリ(Hassan Khalif Shire Ali)容疑者が刃物で無差別に周囲の人々を襲い、1人を殺害、2人を負傷させた後、警察に撃たれて死亡した。

通行人が撮影した事件の動画には、警官2人に対して刃物を振り回す容疑者に向かい、1人の男性が何度も金属製のショッピングカート(トロリー)をぶつけようとする様子が映っている。

この動画が拡散すると、男性は「トロリーマン」の異名で呼ばれるようになった。クラウドファンディングサイト「ゴー・ファンド・ミー(GoFundMe)」では、

この男性を支援しようと募金が呼び掛けられ、12日早朝までに3,700人以上が参加。当初の目標額4万5000豪ドル(約370万円)の倍を超える10万4790豪ドル(約860万円)が集まった。

「トロリーマン」ことマイケル・ロジャーズ(Michael Rogers)さんは事件後、豪テレビ局チャンネル7(Channel Seven)の取材に対し「怖かった。怖くてたまらなかった」と当時を振り返った。

「すぐそこにトロリーがあったので、それを手で押して走り、男を目がけてぶつけたんだ」

「何度もぶつけたけれど、男を倒すことはできなかった」と語ったロジャーズさん。

自分は「ヒーローではない。でも、きっと何人かの命は救えたんじゃないかな」とコメントした。

警察はシャイア・アリ容疑者について、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の思想に感化されて犯行に及んだが、組織と直接の関係はなく単独犯との見方を示している。”(出典:AFPBB News

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西野亮廣さんが説く、未来を切り拓くための覚悟とビジネスの武器:『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』読了

芸人、というより昨今はビジネスフィールドで活躍が顕著な 西野亮廣さんの『革命のファンファーレ  現代のお金と広告』を読了。

「サイン本」だかで検索していた折、たまたま本書のサイン本入手のつぶやき👇 を見つけ、

出典:大盛堂書店Twitterアカウント(画像はアカウントにリンク)

帰り道、立ち寄ったところしっかりストックされていて手元に手繰り寄せていたもの。

購入本に書かれていたサイン

絵本を売りまくったビジネスの読みと仕掛け

いわゆるビジネス書で、これも話題となった絵本『えんとつ町のプベル』の制作の舞台裏、

ヒットの仕掛け(マーケティング)といった内容がふんだん盛り込まれています。

例えば物議を醸した無料公開に関して

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:蓄電技術分野で世界市場を牽引

蓄電技術分野で世界市場を牽引

” オーストラリアは、蓄電技術分野において今後も急成長を続け、世界で蓄電技術開発をけん引するリーダー的存在となる――。

調査会社ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は、オーストラリアが蓄電技術分野で中心的役割を担うと予想している。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

BNEFは、蓄電市場が予想をはるかに超える速さで成長していることから、2030年までに市場価値は1兆7,000億豪ドル(約139兆4,,000億円)に達し、蓄電池による供給電力の価格も同時期までに50%以上値下がりするとの見方を示している。

BNEFはまた、蓄電設備にかかるコストが急激に下落していることや、電気自動車(EV)や地方部への電力供給のために蓄電池の利用が拡大することが予想されるため、市場の成長についてこれまでより楽観的な見方を示している。

BNEF蓄電部門のゴルディ―・スコット部長は、蓄電池の電力量が40年までに世界の電力総量の7%に達し、その中でEVが蓄電池の主な需要を占めると予想している。

一方、リチウム探鉱会社オロコブレの前会長で太陽光発電所のオーナーのジョン・カラウェイ氏は、再生可能エネルギーが断続的にしか電力を供給できないことや、

蓄電技術でこれを補えることなど、蓄電技術についての理解を深める必要があるとした上で、「まだその段階に達していない」と述べ、市場が本格的な成長を見せるまでにあと10年間はかかるとの見通しを示した。

BNEFは、蓄電池の需要の3分の2以上を占め蓄電技術開発をけん引する国として、オーストラリアのほかに、中国、米国、英国、インド、日本、ドイツ、フランス、韓国を挙げている。”(出典:NNA ASIA

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シカゴ・ベアーズ、攻守に手応え感じる3連勝で6勝目:NFL 2018シーズン 第10週

レギュラーシーズン16ゲーム戦ううち、折り返しを迎えた前週(第9週)のゲーム👇に

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勝利して5勝3敗としたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第10週。

対戦相手はNFC北地区でしのぎを削るDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ。

ギアを上げるとき

同地区対決は実に開幕週👇以来で、

<< 2018年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、怒っと疲れる逆転負けで黒星スタート:NFL 2018シーズン 第1週

ここからが、これまで積み上げてきたもの、真価を発揮すべくプレーオフを視野に入れてのシビれる戦いを求めたくなる頃合い。

しかし、この時期にシーズンを戦っている感じを得られるのは、ファンとして有難いことで ^^

シーズン序盤は「勝てばいい」と内容は問わない姿勢でいましたが、

今回は「ゴ〜ン」「ゴ〜ン」と遠くの除夜の鐘を聞かされるかの相次ぐポスト直撃で加点機を逸し、

「流れ(向こうに)行っちゃわないかなぁ・・後に響いてこなきゃな」と思わずにはいられなかったものの

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表に惜敗す

ワラビーズ、カーディフでウェールズ代表に惜敗す

” 世界ランキング3位のウェールズは来年のワールドカップで同組に入るオーストラリアと前哨戦をおこない、両チームともトライが生まれなかったロースコアのゲームで、6-6で迎えた77分、SOダン・ビガーが勝ち越しのPGを決め、9-6で競り勝った。”(出典:ラグビー共和国

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 61 〜 Newspeak, Louis Cole feat. Thundercat & THE CARS

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介の第61弾.-

最初はデジタルサウンドに軽快、ダンサンブルなビートが刻まれていく

 Newspeak – 24/7 What For(Official Music Video)

Newspeakのナンバー。

コーラス、サビの感じが爽やかで、何とも気持ちいいです♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:労働者の5人に1人が、仕事関連の不眠症

労働者の5人に1人が、仕事関連の不眠症

” 精神保健協会が行った新調査によると、国内の労働者の5人に1人が仕事関係での不眠症にかかっており、精神障害への原因になるとして同協会は警鐘を鳴らしている。

スーパーフレンド(SuperFriend)が7月に行った国内の労働者5,047人を対象にした調査から、45パーセントが職場で偏見、差別を感じていると答えており、特に18歳から24歳の年齢層が最も多かったことがわかっている。

メンタルヘルスを持つ人たちを支援するブラック・ドッグ・インスティチュート(Black Dog Institute)によると、国内の精神疾患による経済打撃は年間120億ドル以上にも上り、その中で労災補償額が2億ドル含まれているという。

スーパーフレンドのライドン代表は「調査対象者の64パーセントが、生産性を上げるために職場の精神保健や福祉への投資が必要だと思っており、

さらに55パーセントが病気や欠勤を削減できると考えている」とし職場環境の改善の必要性を訴えた。”(出典:JAMS.TV

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる