先週に続いて、落合陽一さんの個展(今回の表現では写真展)「質量への憧憬」に合わせて開催されたトークショーに参加。
先週に続いての天王洲アイルはamana square
前回👇が終わった直後、
<< 2019年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「時代性と今、写真メディアで表現できること」参加記
「次の(=今回)って売り出し何時かな?」と検索すれば・・
Peatix イベントページをスクリーンショット
「売り切れ」という完全なる出遅れながら、翌朝の(恐らく追加募集で)挽回して得られた参加機会。
今回のお相手は NewsPicks 佐々木紀彦さん。
今の時代のアート考
毎週の如く顔合わせされているということで、のっけからリラックスしたアットホームな雰囲気で展開。
序盤はビジネスパーソンに一般的にアートが欠落しているということへの考察(ロジカルに考え過ぎている、見る力、感じる力の欠乏)に、
続きを読む 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「世界を切り取ることで見えてくるクリエイティブとビジネス」参加記 →
1月の平均気温、観測史上最高を記録
” 猛暑に見舞われているオーストラリアで、1月の平均気温が観測史上初めて30度を超え、過去最高を記録したことが分かった。オーストラリア気象局が1月31日、発表した。
かねて深刻な干ばつが問題となっているオーストラリアだが、今年の1月は広範囲が熱波に見舞われ、干ばつの影響が拡大。原野や森林で火災が起き、魚の大量死も発生した。
最高気温は24日、サウスオーストラリア州で観測された49.5度だった。
豪気象局のアンドルー・ワトキンス氏によると、熱波の最大の直接要因は、豪南東部のタスマン海に高気圧が居座っていることだ。
このため寒冷前線の北上が阻まれ、寒気が豪大陸に流れ込んでこないのだという。
一方でワトキンス氏は、地球温暖化の傾向も「異常な高気温に寄与した」と指摘している。オーストラリアでは過去100年で気温が1度以上上昇している。
豪気象局によれば、この1月は降水量も国内の大半で平年を下回り、下旬に北東部クイーンズランド州でモンスーンの降雨に伴う洪水が発生するまで東部一帯では干ばつがいっそう深刻化した。
東部5州を流れる国内最大のマレー・ダーリング水系では100万匹余りの魚が大量死しており、当局は熱波の影響との見方を示している。”(出典:AFPBB News via gooニュース)
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毎年、年明け恒例の神田昌典先生の
私自身、2013年から7年連続7度目の『2022』講演会
『2022』全国縦断講演ツアーに参加。
これまで東京は1月開催でしたが、今年は日程の都合と思われる2月(1日)に。
受付時、名前を告げると「7年連続のご参加おめでとうございます」と周囲の喝采から記念品を手渡され、
7年連続参加の記念品 吟米醸造酒
虚を突かれる展開(笑)
*「今年は貰える年かな?」と思っていたもの例年は講演後の授与であったことから。
ツアーの最中であることから、
出典:『2022』全国縦断講演ツアー(株式会社アルマクリエイションズ)
詳細については控えますが(以下、ネタバレを含む)、
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「GABS Hottest 100 Aussie Craft Beers」2018年1位にBalter XPA
” 国内のクラフトビール好きたちが、ビールの国内ランキングを決めるGABS Hottest 100 Aussie Craft Beersに投票し、
15万人以上の投票で2018年の1位に輝いたのはゴールド・コーストのブルワリーの、バルター(Balter)XPAだった。
バルターは過去にも1位を受賞し、他の2種類のビールも今年のトップ10に入っている。
GABSの共同設立者であるスティーブ・ジェファレスさんは「今回の結果も人々がどんなものを飲んで、楽しんでいるかを反映したものだった。
国内のあらゆるところでそれぞれのクラフトビールのスタイルや技術、独創性を楽しむことができる。クラフトビールが好きな人にはまたとない機会」と述べた。”(出典:Jams TV)
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2019年、最初の月も1時間ちょっとで終わり。
振り返ると・・ 外側世界へは、始発&明け方から並び始めた新年一般参賀に始まり、
<< 2019年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 2019年も新年一般参賀に参加し、普段抱くことのない厳粛さに荘厳な雰囲気を体感してきた:平成三一年 新年一般参賀 参加記
月中は遂に(22年ぶりで)迎えた明治大学ラグビー部歓喜の瞬間に、
<< 2019年1月12日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、天理の終盤の猛追を振り切り、22大会ぶりの大学日本一に返り咲く
後半は、女子プロレスのレジェンドお二人👇と。
続きを読む 正月の定番に、22年ぶりに迎えた歓喜の瞬間に、女子プロレスのレジェンドに、長く感じたけど一年を感じ良く滑り出せた 2019年1月 →
2018年12月の企業景況感指数 利益、雇用など悪化
” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した12月の企業景況感指数はプラス2と、前月から9ポイント低下し、長期平均のプラス6を大きく下回った。
販売や利益、雇用を示す指数がいずれも悪化した。
内需を反映する先行きの受注に関する指数は1ポイント低下のマイナス1、これまで堅調だった雇用指数も5ポイント低下してプラス4となった。
豪失業率は6年半ぶりの低水準の5.0%に向けて低下してきたが、住宅価格の大幅下落や銀行の貸し出し基準引き締め、賃金・物価の伸び悩みなどが景気見通しの重しとなっている。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は2月5日、今年最初の理事会を開くが、金利の次の動きは上向きになる公算が大きいとの議論を正当化することはこれまでより難しくなるだろう。
NABの首席エコノミスト、アラン・オスター氏は「過去6ヵ月間での(景況感指数)低下は、特に昨年前半に見られた高水準と比べ、企業部門の著しい活動減速を示唆している」と指摘した。
12月の販売指数は8ポイント低下のプラス7、利益を示す指数も8ポイント低下してゼロとなった。業種別では小売りが最も軟調だった一方、鉱業は良好だった。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース)
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先週突如といった感じで管理しているFacebookグループ↙️
Facebookグループ:John Sykexっていいね!倶楽部(画像はFbグループへリンク)ファンの方のご参加、待望しておりますlml
John Sykesっていいね!倶楽部 への投稿(シェアほか)作業が忙しくなり ^〜^;
アメリカ西海岸で開催された Hall of Heavy Metal History に
出典:John Sykes Official Facebookページ(画像はアカウントにリンク)
The 2019 NAMM Show に相次いでJohn Sykesが顔を出し、しかも、予期せぬ形で取材動画がアップロードされ👇
続きを読む John Sykes、The 2019 NAMM Showで2019年夏のアルバムリリースとツアー計画をアナウンス →
オーストラリアン・オブ・ザ・イヤー 2019
” 2019年1月26日のオーストラリア・デーには、2019年の「今年のオーストラリア国民」には初めて2人が選ばれた。
リチャード・ハリス、クレーグ・チャレン両氏は世界的に知られたケーブ・ダイバー仲間で昨年のタイのチェン・ライの鍾乳洞での少年フットボール・チームの12人とコーチ1人の救出を主導し、4kmの奥の水に閉ざされた洞穴内から無事に13人を救出した。
この救出作戦ではタイ軍特殊部隊員1人が酸欠で死亡している。ABC放送(電子版)が伝えた。
ケート・エバレット、ティック・エバレット両氏はオーストラリアのローカル・ヒーロー、スザンヌ・パッカー氏が今年のシニア国民、ダンザル・ベーカー氏が今年の青年国民に選ばれており、いずれも児童に関する功績を称えられている。
ハリス氏はSA州在住の麻酔科医、チャレン氏はWA州在住の引退獣医で2週間にわたる不撓不屈の救出の努力は、「揺るぎない無私の勇気を示した」として今年のオーストラリア国民に選ばれた他、すでに「勇敢星章」を授与されている。
ハリス氏は、「現代社会はリスク回避の社会になっており、自分自身に挑戦して膝をすりむいたり、つま先をぶつけることもなくなっていることが心配だ」と語っている。
エバレット夫妻は北部準州の牧場農家で、娘のエイミー「ドリー」エバレットさんがイジメに苦しみ、自殺したことから、「Dolly’s Dream」を展開、サイバー・ブリーイング防止や精神障害、自殺のリスクを抱えた若者を支援する運動を広げている。
ダンザル・ベーカー氏は北部準州のミリンギンビ・コミュニティ出身の青年で、ベーカー・ボーイの名前で出したシングル「Marryuna」が、2017年にABC放送の若者向けラジオ局トリプルJでホット100の第17位にランクされ、一躍有名になった。
ベーカー氏は、「オーストラリアの言語でラップを演じているのを見たことも聞いたこともなかったので自分がミリンギンビ語でやってみようと考えて言葉を書き始めた」と語っている。
パーカー氏はキャンベラ在住で、長年小児科医を務めてきたが、生後8週間の乳児が呼吸も止まり、生命の徴候がまったくなくなっているのを見て心を引き裂かれた。
その衝撃を契機に単に小児科医としてではなく、育児放棄や虐待の結果から子供達を救うことを天職とするようになった。”(出典:NICHIGO PRESS)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる