武藤敬司選手が桑原弘樹さんに語ったリング復帰への日々とサプリメント:「武藤塾×桑原塾 トークショー&限定サイン会」参加記

土曜日(前日)、何気なく視線が向かった先で「!」となった

ふと視界に飛び込んできた中吊り広告

武藤塾 x 桑原塾 トークショー&限定サイン会」に参加。

武藤塾@武藤敬司選手目当てに、年に一度行くか行かないかの立川市で、名前だけは時折聞いていた初めての立飛。

開演時間のちょっと早めに会場のららぽーと立川立飛 に着いて、特典(サイン&撮影)に与れる買物を済ませ、

ららぽーと立飛 1F 特設会場

その後、近くの会場に移動して席を予約して、しばし年末商戦で賑わう館内を回遊。

開演時間近くとなり、会場に戻りスタンバイ。

開演直前の会場の様子

ららぽーと立飛周辺の駐車場渋滞に武藤敬司さんが巻き込まれたとのことで、数分遅れてスタート。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:Amazon進出から1年経過した現在地

Amazon進出から1年経過した現在地

” 米オンライン小売大手アマゾン・コムが昨年12月にオーストラリアに進出して以来、アマゾンは予想されていたほどの快進撃をまだ見せていないが、着実に成果を上げており、市場に変革をもたらすとともに米国での成功を再現しつつある――。

英メディア調査企業マインドシェアによれば、アマゾンの進出によってオーストラリアの電子商取引市場は大きく押し上げられたという。5日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

オーストラリアでは昨年12月のアマゾン進出後、今年2~9月に消費者によるオンラインショッピング利用数(アマゾンを除く)が前年同期比で9.9%増加し、0.1%減を記録していた1年前から大幅な改善を見せた。

アマゾンの利用数は同期間中に31%増加し、1カ月当たりの平均訪問者数は進出前の535万人から9月には757万人に増加。

アマゾンに対する消費者の認知度も3月に57%だったのが、10月には73%に上昇した。

マインドシェアのジョー・ラン最高戦略責任者は、「今年3月の時点で、オーストラリアのネット利用者のうちアマゾンで購入している人の割合は4~6%程度とみられていたが、現在は約14~15%に達している」と述べ、アマゾンの勢いが増していると指摘。

「長期的に米国で成し遂げた成功を、オーストラリアでも再現している」との見方を示した。

アマゾンのオーストラリア部門が取り扱う商品数は、昨年12月の時点で750万点ほどだったが、今年11月には約1億点に上っている。

過去1年間に売れ筋だった商品は、任天堂のゲーム機やブロック玩具のレゴ、ブルーレイ・DVD、フィットネス・ヘルス関連商品などだったという。”(出典:NNA ASIA

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筒井康隆展関連イベント 筒井康隆さんx松浦寿輝さん記念対談「筒井康隆を語る」参加記

10月中旬に訪れていた筒井康隆展も、残すとこあと1日というタイミングで開催された

開演中の撮影は禁止

記念対談『筒井康隆を語る』に参加。筒井康隆さんご本人とフランス文学者 松浦寿輝さんが登壇。

往復葉書での応募ということで侮っていたら、150名の定員に対して倍率6倍に達したそうで、

運良く当選することが出来、これまでイベント参加歴はあったものの

<< 2015年12月12日投稿:画像は投稿にリンク >> 「筒井康隆さんサイン本お渡し会」に行ってきた(『モナドの領域』刊行記念 於 紀伊國屋書店 新宿本店)

筒井康隆さんのお話しを聞くのは初めてであったことから楽しみに迎えた当日。

整理番号順(10番刻み)の案内で最前列中央:ポールポジションを確保。『時をかける少女』は到着時に購入したサイン本。開演中の撮影は禁止。

冒頭、世田谷文学館 菅野昭正館長から5分程度の挨拶があり、お二人が登壇。

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:イオン、TPP発効を見据えタスマニアビーフを値下げ

イオン、TPP発効を見据えタスマニアビーフを値下げ

” イオンリテールは6日、月末の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効に先駆け、

オーストラリアにあるイオンの直営牧場から調達している牛肉の一部を7日から値下げすると発表した。

対象となるのはプライベートブランド(PB、自主企画)商品の「グリーンアイナチュラル タスマニアビーフ」のうち2品目。

100グラム当たり645円(税込み価格)だったサーロインステーキ用が518円と約20%値下げする。

リブロースステーキ用は537円から518円に3.5%程度引き下げる。

イオンは、オーストラリア産牛肉がTPPで関税引き下げ対象となったことから、その効果を前もって消費者に実感してもらうため、クリスマスや年末年始の食事用として需要が高まるこの時期に価格を改定する。

TPPは署名11カ国のうち、メキシコ、日本などが手続きを完了。10月末にはオーストラリアが国内手続きを終え、発効に必要な6カ国目の手続きが完了し、今月30日の発効が決まっている。”(出典:Sankei Biz via gooニュース

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『カメラを止めるな!』DVD/Blu-ray &ファンブック発売記念 トークショー&特典会 参加記

先月、映画館で鑑賞して

<< 2018年11月23日投稿:画像は記事にリンク >> 公開初日 84名から始まった感染者が止まらない!話題作 映画『カメラを止めるな!』を公開151日目に鑑賞してきた

間髪置かず参加したファンミーティングの余韻残る中、

<< 2018年11月25日投稿:画像は記事にリンク >> 『カメラを止めるな!』が起こしたウネリに身を委ね「最高かよ〜『カメ止め!』アツアツ感染者集会〜ポンデミック2018〜」に行って最高のひと時を過ごしてきた

カメラを止めるな!』DVD/Blu-ray &ファンブック発売記念イベントへ。

映画 x イベントで創られる親密感

事前に満員の告知がなされ、「何人くらい集まるんだろう?」と思いながら、

会場のHMV&BOOKS SHIBUYAに足を運べは・・

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オーストラリア ライフスタイル &ビジネス研究所:賃貸住宅の半数、修繕が必要

賃貸住宅の半数、修繕が必要

” 消費者機関チョイスの報告によると、国内の賃貸住宅の51%が修繕が必要だが、家主を恐れて苦情できない居住者が多い。

借家人の78%が、「入居時から浴室に問題があった」と報告した。35%はカビ、33%は蛇口やシャワーヘッドの漏れ、22%はトイレの不具合を挙げた。さらに28%はゴキブリや蛾、アリの問題を挙げた。

借家人の68%が賃上げを、44%は立ち退きを恐れ、家主に修繕を要請できないでいる。

ある物件では、修繕のために賃貸更新を断られたが、2週間後に新たな居住者が入ったという。最初の居住者は「2週間で全てを修理できたはずがない」と話した。

チョイスは国内の借家協会とともに5日、キャンベラの議事堂で報告を発表する予定。”(出典:JAMS.TV

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江本孟紀さん x 長谷川晶一さん トークイベント「プロ野球本」の歴史を変えた男が語る「文系野球」の歴史と未来! 参加記

” 古今東西野球に関する奇書を編纂した『プロ野球バカ本』を発行した長谷川晶一が、

大ベストセラー『プロ野球を10倍楽しくする方法』の著者であり、『プロ野球を100倍楽しくする方法 変革の檄文!』を上梓したばかりの球界のレジェント・江本孟紀に真相を直撃!

一夜限りのスペシャルイベントです。 “

会場は渋谷駅前の大盛堂書店(3F)

との告知文から開催された阪神タイガースなどで活躍された江本孟紀さんとノンフィクションライター 長谷川晶一さん登壇イベントに参加。

江本孟紀さんのお名前を見て「!」となった次第ですが、

「あの『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(1982年5月)に始まったシリーズって、まだ続いていたのかぁ・・」なんて思っていれば

本イベント対象書籍の『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』は80年代以来の復活ということになるとのこと。

発刊の経緯について、進行役を務められた長谷川晶一さんから問われると、

昨年(2017年)、江本孟紀さんが重い病気を患われ、70(歳)を超え、何か遺書的なものを残しておきたいといったことを考えるようになり、

そのうちの一冊が、長谷川昌一さんによると江本孟紀さんの自叙伝的で、内容に感動したとの『野球バカは死なず』

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:18年7〜9月期のGDP前期比 0.3%増

18年7〜9月期のGDP前期比 0.3%増

 ” 豪政府統計局(ABS)が5日に発表した2018年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)成長率(季節調整値)は、前期比0.3%増、前年同期比2.8%増だった。

前期比では市場予想の0.6%増を下回り、大きく伸びた第2四半期と対照的に、マイナス成長となった2016年第3四半期以来の低水準となった。

世帯支出の伸び悩みが響いた上、世帯貯蓄が縮小していることも浮き彫りになっている。

支出ベースでは最終消費支出が前期比0.3%増、前年同期比3.1%増だった。

このうち最終世帯支出は、食品や保険・金融サービスが貢献し、前期比0.3%増、前年同期比2.5%増。

政府支出は前期比0.5%増、前年同期比4.8%増だった。モノとサービスの輸出は前期比0.1%増、前年同期比4.1%増となった。

また、可処分所得の伸び悩みを背景に世帯貯蓄率は2.4%と、2007年以来の水準に低下。

国民1人当たりの実質可処分所得は0.3%減と、2017年第2四半期以来のマイナスとなった。

産業別では、保健医療・社会サービスが前年同期比6.9%増となったほか、◆資源:同6.6%増◆その他サービス:6%増◆レンタル・ハイヤー・不動産サービス:5.5%増――などが特に伸びた。

一方で、農業・林業・漁業は7.9%減、運輸・郵便・倉庫は0.7%減、製造は0.4%減だった。

キャピタル・エコノミクスのデールズ氏は、「世帯支出が0.3%しか伸びていないにもかかわらず、世帯貯蓄率が10年来の低水準となったことは不安要因。

今期に0.6%増と伸びても、今年は年率で2.9%増と、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)の予想する3.5%には届かない」と述べた。

一方、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、政府支出や企業投資が堅調なことから、短期的には堅実な伸びが続くと予想している。

■3Q経常赤字、107億$に縮小

ABSによると、同期の経常赤字は、純輸出の拡大が貢献し、前期から11%改善の106億8,800万豪ドル(約8,814億円)だった。純輸出の今回のGDP成長率への寄与度は0.3%となった。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる