先月(2018年3月)読了した

LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。

開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
先月(2018年3月)読了した

LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。

開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
” オーストラリア連邦統計局(ABS)が18日に発表した統計によると、2月までの1年間にオーストラリアを訪れた外国人の数で、中国がニュージーランドを初めて抜いてトップとなった。
一方、全体の人数も過去最高に達した。
この期間にオーストラリアを訪れた中国人は約139万人で前年同期比13.2%増とニュージーランド(136万人)を抜き初めて首位になった。
オーストラリアを訪れた外国人全体では890万人。2017年暦年の観光関連支出は過去最高の413億豪ドル(320億米ドル)だった。
2月までの1年間にはまた、米国とインドからオーストラリアを訪れた観光客の数も過去最高となった。
中国人観光客は、他国の人に比べて滞在期間が長く、支出額も大きい傾向があることから、喜ばれている。”(出典:REUTERS)
先日、中間記をアップロードして

現在、読み進めている大下英治先生の『幹事長秘録』刊行記念「大下英治が語る、歴代『幹事長秘録』と安倍政権の行方」に参加。
続きを読む 大下英治先生が語った政治史を動かしてきた幹事長烈伝と安倍政権のこれから:「大下英治が語る、歴代『幹事長秘録』と安倍政権の行方」参加記
” オーストラリア東海岸沖にある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで、2016年の記録的熱波によりサンゴが「壊滅的な大量死」に見舞われたことが明らかになった。
英科学誌ネイチャーに19日、報告書が掲載された。影響はこれまで考えられていたより広範囲の生態系に及んでいるという。
研究者らによると、2300キロにわたるグレートバリアリーフのサンゴの約30%が、2016年3月〜11月の熱波で死滅した。グレートバリアリーフでは同年と翌17年に過去最大規模の白化現象が2年連続で確認されている。
今回の研究では、他の海洋生物のすみかとなっているタイプのサンゴ礁が地球温暖化による海水温上昇の影響を最も深刻に受けたことが分かった。
報告書を共同執筆したジェームズ・クック大学ARCサンゴ礁研究センターのテリー・ヒューズ所長は、熱波に最も弱いのは魚のすみかや産卵場所となっている枝状やテーブル状のサンゴだったとAFPに語った。
ヒューズ氏によると、海水の上昇に耐えられると考えられるサンゴはメロンのような球状の種類だが、これらは「他の生物のすみかとしてはあまり役に立たない」という。
「そのため(サンゴの)種の分布が変わり、また全体的にサンゴ礁が死滅したことで、餌場やすみかとしてサンゴを頼っているさまざまな生物の全てに広範な影響が及んでいる」と同氏は説明した。”(出典:AFPBB News)
” 国際通貨基金(IMF)は、17日に発表した最新の世界経済見通しの中で、2018年のオーストラリアとニュージーランド(NZ)の経済成長率が3%となると予測した。
世界経済の成長率は18年は3.9%、19年は3.8%となるとされ、先進国における企業投資と新興国における家計消費の回復が、世界経済の成長を後押ししていると指摘した。18日付地元各メディアが報じた。
IMFは、オーストラリア経済の成長率が、18年には3%、19年には3.1%になると予測。昨年の成長率は2.3%だった。
また経済成長により、失業率も現在の5.6%から今年は5.3%に、来年には5.2%に改善するとしている。
連邦政府のモリソン財務相は、回復基調にある世界経済と国内経済の動向を予算案に反映するとしている。
「IMFの報告は、予算案を策定中の連邦政府の経済見通しを裏付ける内容」と同相は述べた。
オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が公表した前回会合の議事録でも、国内の家計消費と企業投資に回復が見られることが強調されている。
またRBAによる最新予測では、今年の経済成長率は3%、来年は3.25%とされている。
・・中略・・
IMFによれば、オーストラリアの最大の貿易相手国である中国の18年の経済成長率は6.6%、米国は2.9%となるという。”(出典:NNA ASIA)
政治経済の分野でノンフィクション作品を数多手がける作家 大下英治先生の新著『幹事長秘録』を読み始めて
全349ページあるうちの半分程度、145ページまで(第三章 平成の”喧嘩師”幹事長列伝)を読み終えたので、そこまでのおさらい。
冒頭(「はじめに」で)、
” オーストラリアのワイン生産・輸出促進機関「ワイン・オーストラリア」は16日、2017年4月~18年3月の1年間で中国(香港、マカオ含む)へのワイン輸出が10億豪ドル(約830億円)を超えたと発表した。
前年同期比51%増で過去最高。中国市場の拡大に加え、15年に発効した豪中自由貿易協定(FTA)で関税が段階的に下がったことが奏功した。
オーストラリアからのワイン輸出総額は前年同期比16%増の26億5千万豪ドル。中国向けのワインにかかっていた関税が18年1月に下がり輸出量が増えた。
関税は19年1月に撤廃される予定で、ワイン・オーストラリアのアンドレアス・クラーク最高経営責任者(CEO)は「中国市場で(人気がある)フランスやイタリア産のワインとも互角に戦えるようになる」としている。
金額ベースでは2位が米国、3位が英国だが、数量ベースでは英国が首位で中国は2位。中国市場でより価格が高いワインが人気を集めている。
豪貿易投資促進庁によると、中国によるワイン輸入は16年、金額ベースでフランスが首位、オーストラリアが2位。
イタリア、チリ、スペインが続く。中国は米国の鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に対抗し、米国産ワインへの関税を引き上げており、豪ワインにとってはシェア拡大の機会でもある。
中国市場をにらみ、豪ワインメーカーの買収も進む。中国のワイン大手、煙台張裕葡萄釀酒は17年12月に南オーストラリア州のワイン製造業者の株式80%を取得。
18年4月には米投資ファンド、カーライル・グループが豪ワイン大手のアコレード・ワインズを10億豪ドルで買収するとの報道が流れた。”(出典:日本経済新聞)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:対中国ワイン輸出50%増 過去最高 2017年4月~2018年3月