二泊三日の京都旅行から帰還〜
新潮講座のプログラムで佐藤優先生の「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」を受講すべく、
京都市左京区の西域に入り込んでいった関西セミナーハウスに金曜日の夕方(17:00頃)入り・・
閉講後に取った昼食を終える日曜日の昼(13:00頃)まで、缶詰めといった感じで、
佐藤優先生のナビゲートのもと、一冊の本と向き合ってきました。
戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎 中央公論社 1991-08-01
本を読むというより、開講時に手渡されたワークブックに書き込まれた七十に及ぶ設問に、
続きを読む 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ① →
ワラビーズ対日本代表戦で企画チケット第3弾は「ぶらり横浜ツアー」
” 神奈川県・横浜市全面協力のもと、横浜の名所をぶらり探索し試合会場の裏側をご覧いただけるスタジアムツアーと、崎陽軒との期間限定の特別コラボ商品メガシウマイ弁当が付いたチケットです。”(出典:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)
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夏休み2日目。
前回の記事↑でも「非日常」と書きましたが、日常との距離を如何に取るかは自分の心がけ次第で、
昨日は宿泊先の部屋に戻った際、うっかりTVの電源を入れてしまい・・
続きを読む 続けるべき?中断すべき?旅行中の日々のルーティン考 →
日本航空、成田ーメルボルン路線を就航
” 日本航空は1日、成田とオーストラリアのメルボルンを結ぶ新路線を就航させた。
経営再建のため公的支援を受けたことに伴う路線開設の制限が3月末に解除されて以来、羽田―ニューヨーク線の再開に続く第2弾の国際線開設となった。1日1往復を毎日運航する。
メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリアの経済都市。
鉱物資源を扱う日系企業の拠点が多く、ビジネス需要が見込まれるほか、観光需要も旺盛だと判断した。8割超の搭乗率は確実とみている。 ”(出典:時事通信社)
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9月に入って、ようやくと夏休み。
と云っても週末を絡めた小旅行ですが、「そろそろ行かなきゃなぁ」と、
バッグに慌ただしく服などを詰め込み出掛けたは良いが、忘れ物に気づき、一旦Uターンを強いられたり、
徒歩16分と思いきや、それは電車に乗っている時間(の説明)で、最寄り駅で下車して
Google Mapで経路を目的地を検索すれば・・
続きを読む カレンダーも周囲も秋めいてきたところで、ようやく夏休み(の小旅行) →
Socceroos、日本代表に敗れ、ロシアワールドカップ2018出場決定を持ち越す
” オーストラリア代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選で日本代表と対戦し0-2で敗れた。試合後、オーストラリアの各メディアでは様々な反応を示している。
『ザ・ウエスト』では「サッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)敗れる。
しかしロシアの夢はまだ続く」と題し現時点で3位ではあるが次節のサウジアラビア対日本代表の試合結果次第ではW杯本大会出場も決まるだけに9月5日の対タイ戦に望みを持っている。
一方で『abcネット』では『サッカールーズの2018年W杯出場はサムライブルーによって混乱に陥っている』という見出しで大一番での敗戦を報じている。
また『ジ・オーストラリアン』でも「オーストラリア代表のW杯出場は大きな当たりに期待するしかない」と全体的にネガティブな論調で伝えるメディアの方が多い。
ここ3大会連続でW杯に出場しているオーストラリア代表。他力本願ではあるが逆転でW杯本大会出場を決めることが出来るだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL)
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前々回に中間記↓をアップロードした
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』を読了.-
戸部 良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎 中央公論社 1991-08-01
中間記を書いている時点は一章の後半で、苦戦気味でしたが、
二章に入ると一章の大東亜戦争の六つの作戦のエッセンスが抽出され論が進められ、
読み進めるペースが上がり、後半残り約200ページは実質2日で読み切りました。
要点として付箋したのは・・
続きを読む 日本軍の失敗を現代の文脈に生かす狙いで上梓され話題沸騰の『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』読了 →
退職者の8割 老後に十分な貯金なし
” オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が行った、社会サービス省の福祉制度に関する分析によると、
オーストラリア国内で退職後に十分な預貯金がなく、年金や給付金に頼らざるを得ない人の割合が、全体の80%に上ることが分かった。
同調査ではまた、独身の退職者のうち半数以上は、退職時の資産が10万ドル以下となっており、生活していくための預貯金が少ない状況に置かれていることが分かった。
特に、自分の持ち家がない人たちが、大きいリスクにさらされているという。
不動産価格の高騰により、持ち家の所有率が低下していることが、今後の政府による退職後の福祉政策、および年金制度の見直しに大きな影響を与えるものとみられている。”(出典:JAMS.TV)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる