NFL 2017シーズンの(レギュラーシーズン)最終戦。
プレーオフ進出の道が、早々に絶たれていたChicago Bears:シカゴ・ベアーズにとっては
消化試合というのか、実戦経験が少ない若手には多分に来季へ向けた戦いと位置づけるできなのしょうが、
相手は同(NFC北)地区でしのぎを削ってきたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス。
地区優勝を決め、チーム状態は明と暗に分かれ、
NFL 2017シーズンの(レギュラーシーズン)最終戦。
プレーオフ進出の道が、早々に絶たれていたChicago Bears:シカゴ・ベアーズにとっては
消化試合というのか、実戦経験が少ない若手には多分に来季へ向けた戦いと位置づけるできなのしょうが、
相手は同(NFC北)地区でしのぎを削ってきたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス。
地区優勝を決め、チーム状態は明と暗に分かれ、
” 大晦日を迎えたシドニーでは、花火見物の場所取りに、早朝から多くの見物客が繰り出した。
シドニー・オペラハウス周辺の見物スペースは午前7時30分に開場となったほか、サーキュラーキーやシドニー湾北岸のマリー・ブース・リザーブなどにも多くの人が駆け付けた。
今年は700万ドル相当となる10万発が打ち上げられる予定だ。
シドニーの31日夜の天気は晴れ、気温は25度と予想され、見物客にとっては快適な天候となる見通しだ。
多くの人出が予想されることから、NSW州警察は海上や空中からの警備も行う予定で、警備の規模は今年最大になるという。
一方、メルボルンでは新年を祝うイベントに総額260万ドルを投じ、14トンの花火が打ち上げられる予定だ。
また、開催中は市街地を立ち入り禁止にするなど、安全対策を強化している。VIC州警察のフライヤー副警視監は「どんな場合にも冷静に振る舞って欲しい」と呼びかけた。”(出典:JAMS.TV)
もう間もなく、2018年を迎える大晦日。という段階で、2017年を振り返ると・・
4月のSteven Tylerに、
6月の高田文夫さんに、
11月のアントニオ猪木さんと
「(今年も)いろいろな人に会えたなぁ」と。
JETRO(日本貿易振興機構)で開催された「オセアニア最新経済動向セミナー」のおさらい編の8回目。
今回のセミナーに参加したのは
Talk to JETRO FIRST ーまずはジェトロへ ー
をスローガンに掲げるJETROの現地(シドニー&オークランド)事務所長が、オーストラリアとニュージーランド両国の
直近データに、肌感覚をお話しされる貴重な機会として出掛けて行ったもの。
日本国内市場が成熟化し、人口減少も始まり、成長戦略を描きづらいところ、
限られた人たちにしか知られていないファクトを、主観も交えたお話しが展開されましたが、
セミナー最後にはジェトロ事業に参加し輸出に成功した事例、
豪州で活躍する日本企業の事例など、
実例も紹介され、これらの制度をご存知なかった方々などにとっては、身近に頼れるところがあることを知るに至ったと思います。
橘玲さんが監訳を務められた『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』を読み始めて
全6章あるうちの第3章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書を開いて最初の監訳者序文に、
“日本にも「幸福になれる」とか「人生うまくいく」とかの本はたくさんあるが、そのほとんどは二つのパターンに分類できる。
① 著者の個人的な体験から、「わたしはこうやって成功した(お金持ちになった)のだから、同じようにやればいい」と説く本
② 歴史や哲学、あるいは宗教などを根拠に、「お釈迦さま(イエスでもアッラーでもいい)はこういっている」とか、「こんなとき織田信長(豊臣秀吉でも徳川家康でもいい)はこう決断した」とか説く本
じつはこれらの本には、ひとつの共通点がある。それは証拠(エビデンス)がないことだ。
・・中略・・
この本は、これまでいろんな自己啓発本を読んできて、「ぜんぶもっともらしいけど、どれが正しいかわからないよ」と思ったひとにまさにぴったりだ。
それだけでなく、「自己啓発本なんて、どうせうさんくさいでしょ」と思っているひとにもお勧めできる。
なぜならすべての主張が、エビデンスまで辿ってその真偽を自分で確認できるようになっているから。”(p4-5)
に、
続きを読む 橘玲さん監訳、エリック・バーカーが裏付けとともに導き出した実社会で成功を生みだす要素:『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』中間記
JETROの略称で知られる日本貿易振興機構で開催された『オセアニア最新経済動向』のおさらい編 第7回。
前回 ↓
「オーストラリア進出日系企業実態調査からみる経営実態、景況感」で、追い風とも感じられる状況に言及されましたが、
経営上の問題点にも①〜③と、スライド3枚に渡ってレクチャーがあり、
指摘されていたのは・・
・競合相手の台頭
・主要取引先からの値下げ要請
・従業員の賃金上昇
・従業員の質
・限界に近づきつつあるコスト削減
といったことが、上げられていました。また、「投資環境上のメリットとリスク」では
amassのFacebookページに「いいね!」しており、ときに情報を活かしていますが、
少し前に元グラフィックデザイナーで画家の横尾忠則さんの特番放映情報を知り、
録画していたのを最近になって視聴。
番組全体でも横尾忠則さんのライフストーリーが学べて興味深かったですが、
特に印象に残ったのが、70年代、精神世界に傾倒していき、禅寺に入った時のエピソード。
住職から銀杏の落ち葉拾いを命じられるものの、次々に落ちてくる落ち葉に、
今月(2017年12月)中旬に参加したJETROこと日本貿易振興機構での「オセアニア最新経済動向セミナー」のおさらい編の6回目。
レジュメ、講義の中で、後半で「オーストラリア進出日系企業実態調査からみる経営実態、景況感」
と題された項目があり、
ー 黒字を見込む企業は7割と高水準を維持
ー 為替や資源価格の変動などの影響を受けながらも、景気自体が悪化しているとの見方は少ない
ー 景況感は2年連続増加の傾向
といった要旨。