オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2017年7月

失業率 − 2017年7月

” オーストラリア統計局が17日発表した7月の雇用統計は、失業率が前月比0.1ポイント減の5.6%となり、労働市場の緩やかな拡大を示した。

就業者(季節調整済み)は前月比2万7,900人増と、市場予想の2万人増を上回った。

豪州では雇用が回復する一方、賃金上昇率の低迷が続いている。4~6月の賃金上昇率は前年同期比1.9%増にとどまった。

家計収入の伸びの鈍化は個人消費の重荷となっており、豪準備銀行(中央銀行)が昨年、政策金利を2度引き下げ、過去最低の1.5%とする一因となった。”(出典:日本経済新聞)

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中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

アメリカ連邦議会・上院予算委員会スタッフ(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、

現在は早稲田大学教授として教鞭を取られている中林美恵子さん(呼称は、ご本人のご希望:先生→さん )登壇の

「トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む」と題されたトークイベントに参加。

会場は ジュンク堂 池袋本店.-
トークは多数のスライドを用いて進められました

中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』の刊行記念として行われたもので

昨年「(テーマがあって)本を書きたい」との要望が、中林美恵子さんの方からあったものの

年明けからTV出演が相次いで、ようやく6月になって出版に漕ぎ着けたそうですが、

私が中林美恵子さんのことを知るようになったのは、その頃のTV出演を通じて。

トークイベント開演♪

アメリカ政治のイロハから最新情勢まで

トークショーは、一般的にアメリカ大統領というと、何でも出来る巨大な権力を持っているように思われがちだが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も平和な国」ベスト12(#12 オーストラリア)

「世界で最も平和な国」ベスト12(#12 オーストラリア)

” ハイチ、ボリビア、チリ、ラトビア…… これらの国々に共通するのは、アメリカよりも平和ということだ。

このほど、2017年の「世界平和度指数(GPI)」が発表された。経済平和研究所(IEP)が162の国を平和の度合いでランク付けしたもので、毎年発表される。

ランキングを作成するにあたっては、治安状況、内戦・国際紛争の発生状況、軍事化の程度の3つのカテゴリーについて、暴力の発生状況や武器の輸入といった23の指標が用いられる。

162の国の人口を足し合わせると、全世界の人口の99.7%に等しい。

各国の平和度は前年に比べ、93カ国で上がり、68カ国で下がった。全体的に見れば、2016年よりも平和になったと言えるのかもしれない。

とはいえ2008年以降、調査対象国のGPI平均スコアは2.14%上昇し、平和度は低下傾向にある。国別に見ると52%で悪化、改善したのは48%に留まる。

アメリカは2016年よりもその順位を11落とし、114位となった。今回の調査では、9番目に大きなランクダウンだ。

日本の順位はいかに? 「世界で最も平和な国」ランキングを紹介しよう:”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN

という記事をmsnで見つけ、ランキングに目を落とすと・・

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 15 〜 St.Vincent, bonobos & OHM GURU

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に、「!」となった曲記録シリーズの第15弾。

まずは世界観が独特、エレクトロでサイケのフレーバーも採り入れられ印象的な

 St. Vincent – Digital Witness

St. Vincent.-

日本公演が控えているようですが、再現度合い(演奏力)によっては、

生で360°包まれる感じが、スタジオテイクと違った聴こえ方がしてきそうで関心のあるところです。

続いてクールダウンした感じが、リスナーに存分に癒しを与えてくれる

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:市民生活、旅行者に浸透進むUber(ウーバー)

市民生活、旅行者に浸透進むUber(ウーバー)

” 配車サービスのウーバーは14日午後、アデレード空港から乗客を拾うサービスを再開する。

同空港で先週、タクシー運転手らが配車サービスの待機ゾーンを封鎖したため、ウーバーはサービスの一時停止を強いられていた。

タクシー運転手らは10日、アデレード空港管内でのウーバーXの営業許可に反発し、配車サービスの待機ゾーンを封鎖。

ウーバーは安全への懸念から営業を一時停止していた。11日午後まで続いた抗議活動中、タクシー運転手らは乗車拒否も行ったため、乗客らは空港からバスでの移動を強いられた。

一時は空港当局が、「封鎖をやめなければ連邦警察に通報する」と脅かす事態にまで発展した。”(出典:JAMS.TV

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Lamb of Godが繰り出すウネりが、マイブームな今日この頃

一昨年、記事にしたMNEMICは、

<< 2015年10月11日投稿:画像は記事にリンク >> MNEMIC(ネミック)に魅了されているインダストリアルな日々

その後もコンスタントに愛聴していますが、最近のイチオシは Lamb of God.

最初、名前を聴いた時の「羊(たち)の神?」といったピンとこなさに、

ネガティヴな先入観を拭えなかったフロントマン Randy Blythe:ランディ・ブライの逮捕(騒動)に・・

出典:ヘヴィ・メタル/ハードロック名言.com(画像は記事にリンク)

良い印象を持てていませんでしたが、

裏返しで謎めいたところもあり、しばらく前にふと「どんなタイプの曲を演っているんだろう」と、

セットリストを調べて、代表曲と思わしき最後の方で演奏されている曲をYoutubeで検索してみれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:本田圭佑プロデュースのサッカースクール(SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL)ハイデルバーグ校を開校

本田圭佑プロデュースのサッカースクール(SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL)ハイデルバーグ校を開校

” 新天地での活躍が期待される日本代表の本田圭佑がプロデュースするサッカースクール、SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(ソルティーロ ファミリア サッカースクール)が、世界4か国目となるオーストラリアでハイデルバーグ校を開校した。開校にあたり現地コーチの募集を開始している。

このサッカースクールは、「世界中の子ども達に夢を持つことの大切さを教えたい」という本田の想いのもと、2012年5月に誕生し、現在では日本に70校、中国に3校、カンボジアに2校、タイに1校と各国に展開している。

ハイデルバーグ校でコーチとして働く上での魅力は、成長著しいオーストラリアサッカーの中で、将来的にプロサッカー選手になれる可能性を秘めたクラブの子ども達の育成に携われること、

現地コーチのマネジメント業務に加え、海外での指導経験や海外でのサッカー文化に直接触れ合える機会を得られること、などがあるようだ。”(出典:SOCCER DIGEST WEB

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ドローンはじめました(ドローン操縦体験記)

↑と、「冷やし中華はじめました」的に ^^;

ドローンには漠然とした興味を長く持っていて、高城剛さんのその溢れる可能性について言及した著作 ↓

<< 2016年4月25日投稿:画像は記事にリンク>> 高城剛さんに学ぶ、ドローンが誘(いざな)う、すぐそこに訪れている未来:『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』読了

も読んでいたものの、

いかんせん種類(機種)が多過ぎすることに、支出額がかさんだ割に難易度が高かったらどうしよ・・といった懸念もあり、

しばらく近付くことなく、様子見の状況が続いていましたが、先週末、イベント立会いを頼まれており、

当該イベントがドローン体験会であったことから

「隙間時間あったらやらせて貰おうかな」なんて思ってスタッフに声掛けしたら、始まる前に「どうぞ!どうぞ!」といった感じとなり、遂に迎えたドローンデビュー。

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる