お笑いの世界から処女作『火花』で芥川賞を受賞し、
華々しく文壇デヴューを飾った又吉直樹さんの二作目となる長編小説『劇場』を読了。
夢見、葛藤し、居場所を見つけながらも悶々とする日々の果てに・・
下北沢の舞台で脚本、演出などを手がける演劇人と、演劇の世界を夢見て上京してきた女性の出会い、同棲生活を通じて
絡み合い、すれ違う感情のやり取りを軸に、同じ世界で評価を確立していく者への焦燥感などが描かれています。
お笑いの世界から処女作『火花』で芥川賞を受賞し、
華々しく文壇デヴューを飾った又吉直樹さんの二作目となる長編小説『劇場』を読了。
下北沢の舞台で脚本、演出などを手がける演劇人と、演劇の世界を夢見て上京してきた女性の出会い、同棲生活を通じて
絡み合い、すれ違う感情のやり取りを軸に、同じ世界で評価を確立していく者への焦燥感などが描かれています。
” 長距離列車の旅は、その国の自然の美しさを満喫するための素晴らしい方法だ。
本来、列車に乗るには大したお金はかからない。しかし、快適かつ贅沢に1週間以上の旅行をしたい人々にとって、列車での旅も有力な選択肢になるだろう。
世界で最も豪華な列車の旅を紹介する。”(出典:BUSINESS INSIDER JAPAN)
というBUSINESS INSIDER JAPANの特集で、オーストラリアからも

インディアンパシフィックがノミネート。鉄道旅は16選に、20選に、

今回と同様の特集を時折見かけますが、数が絞られても選出されるところに大いに魅力を感じます ^^
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5月上旬、とある書店の特設コーナー。

最新作『カフェ・ソサエティ』に合わせた企画でしたが

「こんなにWoody Allen(ウディ・アレン)の本出てるのかぁ」と、それまで1冊単位では何となく状況が頭に入っていたものの
束で見せられると、俄然購入意欲を刺激され ^^ ポイントが貯まったタイミングを利用して、じわじわと購入

直近で↑このような状態に ^^
” 国際決済銀行(BIS)はこのほど、オーストラリア国内で家計負債率が上昇していることを受け、利上げの実施で負債額がさらに膨張した場合、「世界経済のリスクにつながりかねない」と警鐘を鳴らした。
またBISは「オーストラリアの政治システムは、国内経済の立て直しを行うのに十分に機能していない」と指摘している。オーストラリアンが伝えた。
BISは年次報告書の中で、オーストラリアや米国などを含む主要国で家計に占める負債額が過去最大水準に膨張しており、「世界経済のリスク要因になる可能性がある」と警告した。
オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が今後利上げを行った場合、家計に占める負債率が上昇し、個人消費の伸びが著しく低迷すると予測した。
一方BISは、世界経済が改善していることを受け、オーストラリアを含む主要国の中央銀行に対し「政策金利の引き上げを行うべき」との見方を示した。
また、利上げによって家計債務の増加など一部リスク要因は残るものの、世界経済は低金利や低インフレの状況から脱却すべきだと指摘した。
家計負債などのリスクを巡っては、RBAのロウ総裁が今月下旬、主要都市の住宅価格高騰や家計の負債率上昇などがオーストラリアの経済成長に歯止めをかけているとして、「これらのリスク要因への警戒感を強めていく」と述べている。”(出典:NNA ASIA)
J=WAVEを日中のBGMとしている日々に気になった曲紹介の第11弾。
まずは長閑&癒しのサウンドに惹きつけられたMichael Franks –
Michael Franks “The Lady Wants To Know”
1日をクールダウンする時などに引っ張り出したくなるサウンド。
次は、テンポアップな曲調が気分を盛り立ててくれるOmar–
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 11 〜 Michael Franks, Omar, Donald Fagen
” 6月23日(日本時間24日)、NBAとオーストラリア・バスケットボール協会は、キャンベラにある豪州国立スポーツ研究所内に、エリート選手育成を目的とするNBAグローバルアカデミーを正式にオープンしたことを発表した。
また両者は、アフリカ、中国、インドに設立されたNBAアカデミーの生徒たちによる初の実戦となるNBA Academy Gamesの開催も併せて発表。試合は6月24~30日(同25日~7月1日)の日程で行なわれる。
同試合には、NBAアカデミーの生徒以外にも、同協会の機関、Centre of the Excellenceによるチーム、そして地元のユースチームも参加するという。
エキシビションゲーム以外にも、アカデミーのコーチによる動きの効率性、ポジショニングスキル、健康、リーダーシップ、コミュニケーションなどに関する講義も行なわれる予定だ。”(出典:NBA Japan)
先日、中間記をアップロードした

『超AI時代の生存戦略』を読了。
中、後半、4分の3程度の中で最も印象に残ったところは、世に言うライフワーク(本書ではワークアズライフ)に言及している部分で
続きを読む 落合陽一さんが、未来に漠然とした不安を持つ人たちへ示した必要なスキルとマインドセット:『超AI時代の生存戦略 <2040年代> シンギュラリティに備える34のリスト』読了
” 2017年6月20日、参考消息網は記事「中国製携帯すら恐ろしい?!この西側国家はなぜ“中国恐怖症”にかかったのか」を掲載した。
先日来、オーストラリアでは「中国」にまつわるさまざまな政治問題が取り沙汰されている。
議会では「中国海軍のインド洋における活動が活発化しており、海軍は西海岸及び北部海岸でのプレゼンスを強化する必要がある」との提案が審議されたが、
オーストラリア外務省は中国に配慮し、「活発化する外国海軍の活動に対応するため」と中国という言葉を出さない方向に修正するよう求めて話題となった。
また、20日には中国企業がオーストラリアのデータセンターの親会社を買収したことが報じられたが、オーストラリア国防省はその後、同社との取引中止を発表した。
買収された企業はデータの安全は保持されるとの声明を出したが、まったく意味を持たなかったようだ。
それだけではない。オーストラリア議会発表の資料によると、今年3月までに少なくとも40台の中国製携帯電話が政府によって購入され、
オーストラリア外務省及び国防省の官僚に支給されたことが明らかとなった。野党議員は「奇妙な決定だ」と強く批判している。
なぜオーストラリアにはこれほどまでに中国恐怖症が広がっているのだろう。
中国現代交際関係研究院南太平洋研究室の郭春梅(グゥオ・チュンメイ)主任は、オーストラリアが戸惑いの時期にあるためだと分析する。経済的には中国に依存しつつも、安全保障面では中国を信頼しきれないという状況にあるためだという。”(出典:livedoor NEWS)