AEROSMITHのフロントマンSteven Tyler初のソロ公演から約1ヶ月。

時折、思い出してはYoutubeで映像↓を検索しては、当時の熱気を反芻しています。
AEROSMITHのフロントマンSteven Tyler初のソロ公演から約1ヶ月。
時折、思い出してはYoutubeで映像↓を検索しては、当時の熱気を反芻しています。
” トヨタ自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)が今年10月、オーストラリアの現地工場を閉鎖するのに伴い、国内から完成車メーカーが姿を消す。
裾野が広い自動車産業が衰退し、製造業全体の斜陽を危惧する声が強まっている。
米フォード・モーターが昨年10月に豪工場を閉鎖し、残るメーカーはトヨタとGMの2社となっていた。
各社の撤退は「豪ドル高や生産コスト高、豪国内市場の小ささ」(GM幹部)が背景だ。
中でも人件費高騰は深刻で、タイ工場なら数分の1に抑えられる。豪州では法定最低賃金が時給17.7豪ドル(約1,500円)と、世界でも指折りの高さだ。
部品メーカーの撤退も相次いでいる。豊田合成は、ハンドルを生産する豪工場の閉鎖を決定。「顧客企業の生産撤退に伴い、厳しい決断をせざるを得なかった」という。”(出典:時事通信)
FacebookのタイムラインにGuardian Australiaの投稿が流れてくる設定になっていますが、
このところ
The Godfather(ゴッドファーザー)45周年に、
Reservoir Dogs(レザボア・ドッグス)25周年と、立て続けに周年ものの投稿を目にしました。
” こうした当時の記録を見ていると、オーストラリア人の持つ公正さに感心する。イギリス流のスポーツマンシップの伝統があったのか、これは民度の高さといっていいのだろう。
ボクシング興行の持つ醜い側面が浮き彫りになったこの試合での、これはひとつの救いである。
原田もまた翌日の新聞を見て、悔しさが癒された思いがしたと語っている。
余談だが、オーストラリア人がこの時の原田にいかに感銘を受けたかということを示す面白いエピソードがある。
この試合の三十七年後の二〇〇六年にオーストラリア競馬史上採鉱額の二千二百五十万豪ドルでアイルランドに所有権を移された名馬に「ハラダサン(Haradasun)」という名前が付けられた。
この名前の由来はファイティング原田の「原田さん」という日本の呼び名を英語表記したものだ。いかにオーストラリア人たちの間で「原田」が尊敬されているのかがわかる逸話だ。”(『「黄金のバンタム」を破った男』p300)
2014年6月に開催されたシンポジウム「監視の”今”を考える」にインターネット出演したEdward Snowden:エドワード・スノーデンのインタビュー等が掲載された
『スノーデン 日本への警告』を読了。
エドワード・スノーデンのインタヴュー部分に関しては、中間記↓で取り上げたので、
今回は同シンポジウムに登壇したベン・ワイズナー(エドワード・スノーデンの法律アドバイザー)、マリコ・ヒロセ(ニューヨーク人権協会)、宮下紘中央大学総合政策学部准教授、青木理さん(ジャーナリスト)によるパネルディスカッションで印象に残った箇所の抜粋。
” 地球上には、息をのむような大自然の絶景や秘境、驚異的な建造物が数多く存在する。地球上に存在する奇跡の絶景が堪能できる名所の数々を紹介しよう。”(出典:msn)
というmsnの特集記事で、オーストラリアから↓
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:息をのむ美しさ「地球が生んだ奇跡の絶景」25選(グレートバリアリーフ)
” 世界経済フォーラムが隔年で公表する「観光競争力ランキング」の2017年版報告書が発表され、日本は前回の2015年から順位を5つ上げて、調査対象136カ国・地域の中で過去最高の4位に浮上した。
高いランクで評価されたのは、交通インフラの至便さ、文化資源、ビジネス旅行など。
また競争力を評価する1~7までのスコアでは、安全・セキュリティー、健康・衛生、文化資源・ビジネスが高得点を得た。
ランキング首位はスペイン、2位フランス、3位ドイツの欧州諸国が前回同様上位に並んだ。
●ランキング(前回) 国・地域名
20位(23) スウェーデン
19位(29) 韓国
18位(20) ノルウェー
16位(14) オランダ
15位(17) 中国
14位(15) ポルトガル
13位(11) シンガポール
12位(12) オーストリア
11位(13) 香港
10位(6) スイス
9位(10) カナダ
8位(8) イタリア
7位(7) オーストラリア
6位(4) 米国
5位(5) 英国
4位(9) 日本
3位(3) ドイツ
2位(2) フランス
1位(1) スペインアジア太平洋地域では日本に次いで、オーストラリアが7位、香港11位、シンガポール13位、中国15位などと続いている。
中国は文化資源(1位)、自然資源(5位)と上位にありながら、2ランク上がっただけの15位だった。
韓国は10ランク上がって19位、インドは12ランク上がって40位、ベトナムは8ランク上がって67位だった。
アジア太平洋地域は、全体として競争量が高まっている注目の観光市場である。
アジア太平洋地域は、発展途上国を中心に経済開発が進み、中産階級が目立って増え、特に日本を含む地域間の旅行が伸びている。
アジア太平洋地域の旅行・観光(T&T)市場は、現在の6500億ドル規模から、10年後の2026年には1兆2000億ドルと倍増するだろうという。”(出典:ZUU online 掲載記事から抜粋)