「フィンテックって何?」という疑問に対して、やさしく寄り添ってくれる一冊:『フィンテック』読了

” ITを活用した革新的な金融サービス事業 “(位置No.104/数値は電子書籍のページ数)

を学ぶべく手に取った『フィンテック』を読了.-

中間記を書いている本の中盤に差し掛かってから

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<< 2016年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 「フィンテックって何?」という疑問に対して、やさしく寄り添ってくれる一冊:『フィンテック』中間記

総論から各論に移行し、フィンテックの個別スタートアップ事例に話題が移行していき、

理解度が低下していったものの、ペース落ちることなく読了に至る。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:軍事力ランキングで見るオーストラリア

軍事力ランキングで見るオーストラリア

 軍事分析会社グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)は、このほど「世界の軍事力ランキング2016年版」を発表した。

世界の主要126か国を対象として、独自の50個におよぶ指標をもとに軍事力ランキングを決定したもの。

指標には、軍人数や陸海空の兵力装備、予算額、地理的要因、天然資源への依存度などが含まれるが、核保有力については評価対象に入っていない。世界最強の軍隊を持つ国々をチェックしてみよう。

※本文中の数値データは2016年2月2日付のもの

13位 オーストラリア

軍人数: 22,751,014

兵役についている人数/予備役数: 60,000/44,240

航空機数: 417

戦車数: 59

9位 日本

軍人数: 126,919,659

兵役についている人数/予備役数: 250,000/57,900

航空機数: 1,590

戦車数: 678

1位 アメリカ

軍人数: 321,368,864

兵役についている人数/予備役数: 1,400,000/ 1,100,000

航空機数: 13,444

戦車数: 8,848 “(出典:msnニュースから抜粋

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読書で「寿命が伸びる」 との記事から感じ、考えたこと

日中、ネットに掲載されている記事をブラウジングしている間に、出くわした下掲の記事 ⤵︎

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出典:ITmediaビジネスオンライン(画像は記事にリンク)

読書と長生きの関連性ついて言及されており、この説は初めて知ったように思い、内容を興味深く読み進めましたが、

記事の中では他にも・・

” 読書を30分するとストレスが68%も軽減されることが分かっている。”

” 読書をする人はアルツハイマー病になる比率が低くなるという研究結果もある ”

” 良質なワークアウトによって体に筋肉がつくように、読書によって脳は鍛えることができるのである。”

と、さまざま読書の効用について説かれています。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:広がるオーストラリア製品を巡る「代購(代理購入)」

広がるオーストラリア製品を巡る「代購(代理購入)」

” 2013年、当時学生だったナ・ワンさんは、家賃を稼ぐためシドニーから中国に魚油カプセルを送る副業を始めた。

33歳になったワンさんは今、中国の顧客のためにオーストラリアの食品やダイエットピルを購入するいわゆる「代購(代理購入)」業者の1人として活躍している。

小売りコンサルタントによると、オーストラリアには現在、最大で4万人もの「代購」業者が存在しているとみられている。

彼らはソーシャルメディアやモバイル決済アプリを駆使、中国本土の顧客から注文を取って現地で製品を購入している。

「代購」が最初にブームになったのは西欧で、その当時はグッチのハンドバッグなどの高級品を欧州から中国の買い手に送るといった行為が中心だった。

オーストラリアで今ブームの「代購」は、育児用粉ミルクなどの消費財が対象だ。

中国で食の安全をめぐる懸念が根強いなか、健康志向の強い中国の富裕層は安全なオーストラリア製品を欲しがっている。

A2ミルク(ATM.NZ)などの粉ミルク会社は、「代購」と競合するのではなく共に成長する道を模索、国境をまたいだ電子商取引を目指す動きが見られる。

ワンさんは「中国人はオーストラリアの物が大好き」と話す。「品質が好まれているのね。金に糸目を付けないという感じよ」と語った。

ただ、「代購」が中国本土、もしくはオーストラリアにおいて順風満帆というわけではない。

中国政府は4月、国境をまたいだオンラインショッピングの規制を強化。またオーストラリアでも、「代購」が粉ミルクを買い占めた結果、品薄になったとして強い批判を浴びた。

<地元経済にプラス>

一方、オーストラリアの小売業者の間には、「代購」と組んで売り上げ増を目指すという新たな動きも出ている。

コンサルタント会社、シンクチャイナのディレクター、ベンジャミン・サン氏は「大手ブランドも含めて、皆が(「代購」との提携を)目指している」と話している。

オーストラリアの中小の輸出業者にとって、中国でビジネスをするのはハードルが高いことから、中国市場を専門とするコンサルタントは最近、「代購」と提携するよう助言することが増えているとされる。

ニュージーランドの粉ミルクメーカーで、オーストラリアにも生産拠点を持つA2ミルクのピーター・ネイサン最高経営責任者(CEO)は、「代購」との協力強化を模索していると話す。

「『代購』は地元経済にとってプラスであり、われわれのビジネスにもプラスだ」という。”(出典:REUTERS

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「フィンテックって何?」という疑問に対して、やさしく寄り添ってくれる一冊:『フィンテック』中間記

野村総合研究所の柏木亮二さんが、「フィンテックって何?」という私のような初学者のために上梓された『フィンテック』を読み始めて、

ペース良く半分過ぎのところまで来たので、そこまでのおさらい。

ろくずっぽ立ち読みをせず、好奇心に駆られるように電子書籍版をダウンロードして

「内容がさっぱりだったら、どうしよ?」なんて思っていましたが、本の出だしに書かれている

” 本書は「 フィンテック(Fintech)」の基礎的な解説書です。”(位置No.2/電子書籍のページ数、以下同様)

に偽りなし(笑)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア・ポスト、夜間配達の試験導入を検討

オーストラリア・ポスト、夜間配達の試験導入を検討

” オーストラリア・ポストは小包の配達に関して、夕方から夜にかけての配達時間の導入を検討していることを明らかにした。

従来の配達時間帯では多くの人が仕事などで不在となるため、帰宅後となる夕方以降から夜間にかけての時間帯に配達時間を変更するという。

オーストラリア・ポストのアーメド・ファフア社長は、「多くの人たちが忙しい生活を送っており、平日の9時から5時にはほとんど家にいない」と指摘。

「夕方の早い時間帯か、朝の早い時間帯のどちらがオーストラリア人にはふさわしいのか、試験配達を行っている」と述べた。

ファフア社長はまた、すでにサービスを開始しているマイポスト・デジタル・メールボックスのセキュリティ強化策を年内に導入するほか、今後5年から10年でドローンを利用した小包の配達サービスも実用化したいとしている。

さらに年中無休24時間対応の小包用ロッカーの設置数を、向こう数カ月間で増やすとしている。”(出典:JAMS.TV

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オジー・オズボーン、Black Sabbath The End Tour後はソロ・アルバム!?の楽しみ感じ

先日、Black SabbathでThe End Tour中のTony Iommi:トニー・アイオミの体調が快方に向かっていることに対して、

ツアー後の活動に意欲的となっている様子を取り上げましたが ↙︎

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<< 0216年8月11日投稿:画像は記事にリンク >> TONY IOMMI:トニー・アイオミ(BLACK SABBATH)のガン「寛解」で、楽しみになってきたロックエジェンドのこれから

Toni Iommiとツアー中のOzzy Osbourne:オジー・オズボーンもその後の活動に関して「ソロ・アルバム制作を望んでいる」というニュース↓が打電。

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出典:NME JAPAN(画像は記事にリンク)

リリースとなれば、2010年の SCREAM 以来。

ベテラン・ミュージシャンのニューアルバムに関しては、議論が分かれている状況で、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:印紙税減収が示唆する不動産市場の冷え込み

印紙税減収が示唆する不動産市場の冷え込み

” NSW(註:ニューサウスウェルズ)州の印紙税収が2016年7月に急激に落ち込んでおり、住宅不動産市場の冷え込みが示唆されるとともに州財政の前途に大きな影響が出るものと予想されている。

シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

RBCキャピタル・マーケットの分析として、7月の住宅不動産市場の印紙税収は2015年7月比較で12%下がっている。また、月ごとの印紙税収の年比較でも過去5年ほどの間で最低線に落ち込んでいる。

住宅不動産からの印紙税収は州歳入の10%近くを占めており、印紙税収の予想以上の落ち込みは、この先4年間の州財政黒字見通しに大きく食い込んでいくと思われる。

レポートはさらに、「印紙税収落ち込みは住宅不動産にとどまらず、経済全般にわたって下向きの景気サイクルが近づいていることを予想させる」としている。

また、NSW州内の住宅不動産取引1件ごとの平均印紙税額の成長もこの何か月か目立って鈍化してきている。

「これは、中銀の推測するようにシドニーの住宅不動産価格上昇が緩やかになったことを示しているようではあるが、取引の中心が低価格の物件に移っているだけの可能性もある」としており、

7月の1件あたりの平均印紙税額は$32,400で、6月とほとんど変わりがなかったとしている。

NSW州財政への印紙税収は、今回の不動産ブームが始まるまえの2012年度には38億ドルだったが、昨年度には89億ドルになっていた。

また、NSW州政府は印紙税収成長率が下がることを予想していたが、レポートでは、「それさえ過大評価だった。どの州政府も住宅不動産印紙税収の見通しについて楽観的すぎたと考えている」としている。

2017土地税年度から外国人の不動産購入については新しく0.75%の土地税課徴金が課せられることになっており、4年間で10億ドル前後の増収になる。

また、2016年6月の2017年度州予算では、来年度は37億ドルの黒字、その後3年間は13億ドルから16億ドルの黒字と見積もっている。”(出典: NICHIGO PRESS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる