自身のメディア、The Roth Show やSNS(Facebook、Twitter)で個人での活動が活発な様子のDavid Lee Roth.-
Daveが ⇩ The Roth Show で発表した
新曲 No Christmas で歌われている歌詞が、
David Lee Roth “Ain’t No Christmas”
VAN HALENとの別れを示唆しているのではないかと話題になりました。
続きを読む David Lee Rothが The Roth Showで発表した新曲 No Christmas に込めた VAN HALENへの思い?! →
移住の理想と現実 ③
” 日本で、貿易関連企業に勤務した後、ヨーロッパ系の男性と結婚し、オーストラリアに夫婦で移住した女性は、次のように話している。
こっちに来て二年目に、オーストラリアの政府のヘルス・インシュアランス・コミッションの募集がありました。
運良く受かりまして、今でいう、メディケアですね。メディケアと、メディバンクがあって(中略)母国語でないから、やはり英語が一番苦労しましたね。
いっしょに仕事をしている人は英語を話せて当たり前っていうふうになっているのでそれが大変だったし。
毎日が英語のレッスンでした。仕事の中で親日派の方がいらっしゃって、その人たちに教えていただいて助かりました。”
これらのインタビュー・データは、一定の語学力を有している移住者でもオーストラリアの職場においては、第二言語として英語を使う以上、言語バリアを経験している点を示している。
滞在年月が経つにつれて、これらの言語バリアは克服されるものの、先に示したインタビュー・データは、移住者が経験する現実の一端を示していると言えよう。”(『日本社会を「逃れる」オーストラリアへのライフスタイル移住』p187)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:移住の理想と現実 ③ →
先日「読み始め」ということで本序盤の模様をまとめた
『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』が折り返し地点を越えたので
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今回、第二弾.-
新たに13選手分(計31選手中22選手)を読んで、やはり南アフリカ戦に関する言及が目立つところ
何名かの選手は、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が課した練習に関して言及しており、印象的なパートであったので、今回はその部分を中心に。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』中間記 →
移住の理想と現実 ②
” オーストラリアの永住権取得には一定の語学力が必要とされているため、大半の日本人移住者は英語を日常レベルで使用する運用能力を有している。
しかし、フィールドワークをとおして、彼らの多くが特に移住直後の時期に言語バリアに苦悩した経験があることが分かった。
現在、日本市場向けのコールセンター勤務する三十歳代の女性は、英語をめぐる苦労について次のように語っている。
(仕事をしていて大変なことは)やっぱりコミュニケーションですね。お客さんとも会社の同僚とも大切だし、難しいなあと。
難しい点は、(日本語での)苦情の対応ですけど、やっぱり職場内の上司とかとの(英語での)コミュニケーションの方が大変かな。
同様に、旅行・留学関連の会社に勤務する男性は、同僚との英語でのコミュニケーションについて次のように語っている。
僕は英語を(日本で)ちゃんと勉強したことがなかったし、自分の人生の設計のなかに海外に住むなんて最初は考えてもなかったので、まずは英語に慣れるのには苦労しました。
ブリスベンに数年住んでだいぶ慣れてきたんですけれども、オーストラリア人のスタッフとのコミュニケーションは・・・まだまだ、苦労してばかりで・・・。”(『日本社会を「逃れる」オーストラリアへのライフスタイル移住』p186-187)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:移住の理想と現実 ② →
2月26日に、バンド史上初のアコースティック・ライヴアルバムをリリースした STEEL PANTHER.-
Steel Panther Opem 2016-02-26
前回、リリース前で話題が多くなっていることを取り上げましたが、
その状態は下記の如く、今も続いています。
続きを読む STEEL PANTHER ” LIVE FROM LEXXI’S MOM’S GARAGE ” リリース!で全曲視聴可、ストリートパフォーマンス etc →
移住の理想と現実 ①
” オーストラリアの職場で働く日本人移住者の多くが、オーストラリアの職場環境や勤務形態およびワーク・ライフ・バランスに肯定的な印象を持っている一方で、
「移住者」あるいは「外国人」である立場は、日常生活やビジネスの場面で様々な苦悩をもたらす。
ウッドゥン(Wooden et al. 1994)らが指摘するように、オーストラリアに移住する移民一世は、一般的に定住過程において文化的および現実的側面において様々な問題を経験する。
この傾向は、筆者のフィールドワークにおける参与観察や聞取り調査でも観察され、日本人移住者は様々な困難を経験していたが、
その中でも言語バリア、ビジネス慣習の相違、人種差別の三点は、移住者の多くが経験する主要な要素であった。”(『日本社会を「逃れる」オーストラリアへのライフスタイル移住』p186)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:移住の理想と現実 ① →
ここのところの週末の楽しみで、レンタル店に「何か、あるかな〜?」と立ち寄れば・・
おっ!といった感じで、Robert DeNiro:ロバート・デニーロ出演作が、新作コーナーに 。
但し、全て貸し出し、、
時間が土曜夕方で「こんな中途半端な時間に返しに来る人はいないでしょ」と、日曜の開店直後を狙い打ちすれば・・ 不発。
その後、しばし店内の様子を見に行けば、
何とか夕方に棚に戻される瞬間の一本をゲット ^^
ライフワークと位置付けるロバート・デニーロ出演作にかけた執念が実を結び(笑) 夕食後、待ちに待った感じで >> 再生
続きを読む ロバート・デニーロが演じた非情と父娘の情の狭間での苦悩:映画『タイム・トゥ・ラン』鑑賞記 →
オーストラリアの著名人 ⑫ :ジョージ・ミラー
先日、アカデミー賞で今回最多の6冠に輝いた『マッドマックス 怒りのデスロード』について取り上げましたが、
トム・ハーディー ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 2015-10-21
その立役者であるジョージ・ミラー監督がオーストラリアに凱旋帰国した時の模様が記事になっていたので、紹介します。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑫ 〜ジョージ・ミラー →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる